アラフォーワーママの日常記録

子供3人の妊娠、出産、育児、仕事について発信

妊婦検診:臨月、13回目(最終日)

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

とうとう最後の妊婦検診の日がやって参りました。

週末から毎日眠れないほどの前駆陣痛は続いていたものの、本陣痛がくることはなく妊婦検診となりました。

昨日のお昼にこれは?と強い痛みがきてましたが、しばらくすると治まって、胎動もずっと激しくて続いているのでまだまだ出てくる様子はないですね 😬 

そうそう、ママは体力的に辛いけど、まだお腹にいた方が良いのよ!

 

さて今日の検診ですが、夫が上の子を保育園に送った後、来てくれました。

予約の時間より若干待たされてちょうど良かったです。

最近まで結構のんびりしてたのですが、流石に手術一週間前となるとちょっと焦ってきているようで、当日の段取りなど色々確認してきた夫。笑

今になって?ですが、これまで仕事と上の子の世話で多分気が回ってなかったと思います。

それか経験者の余裕?でしょうか。

という割には前回の出産の時にどうだったか、夫は全く覚えてない事が発覚。笑 😅

とりあえず夫とは面会の時間などについて確認し、会社をどのくらいの程度で休むかも話し合いました。

残念ながら今回も仕事が忙しく育児休業をとる余裕はないため、有給を使ったり、半休、在宅で対応することになります。

 

妊婦検診

先生「今日で最後の検診ですね。お変わりはないですか」

まるママ「ここ数日、前駆陣痛のような痛みがあって朝方良く起きてました」

先生「なるほど、じゃ後で内診で様子を見てみますね」

まるママ「これで全然進んでなかったら面白いですけどね」

先生「その方が良いですけどね。まずは赤ちゃんの様子を見てみましょう」

 

超音波の結果はなんと

  • 推定体重:3086g
  • 頭の横幅:9.54cm
  • 大腿骨の長さ:6.84cm

 

えっ!?

体重が全然増えてない!むしろ減ってる?

確かに自分もあんなに食べてるのに、体重が全く増えてなかったのですが、赤ちゃんの成長ももう止まってる…上の子の時とは大違いです。

「あくまでも推定体重ですから」と先生に念を押されました。😅

赤ちゃんもそこまでは下に降りてきてないとのこと。

また、胎盤はしっかり前回の傷口から離れてるから問題ないでしょうということでした。

 

今日ちょっと嬉しいと思ったのが、ずっと外来があるから手術は別の先生になるかもと聞いていたのに、やっぱり入れるように調整していますとおっしゃっていたこと。

確かにずっと担当してもらっていて別の方が入るとなると少し不安が残るので、本当に良かったと思います。

さらに愛育病院に事前に電話をして前回の妊娠の経過や手術について担当医師からデータをもらい、話も聞いたとおっしゃっていて(もちろん先週私が同意してるので)、出血の量のことや感染のことも確認されたようです。

ちゃんと前回の記録をみてもらった上での帝王切開で、しっかり色々準備されているようで、心強いです。🙂

 

次は内診。

なんと、全く開いてない!とのことで、まだ出てこないようにじっとしてたのは効果があったのかもしれません。笑😅

確かに前回も二週間ほど動きまくってからの出産だったので、自分はそんな簡単に進む体質じゃないかも知れません。

元々は今日帝王切開の予約をしてたので、まだ赤ちゃんは準備出来てないのに、無理やり出すことになってたかも。

とりあえず破水、出血がない限り安心して(?)来週の手術を迎えても良さそうな感じです。

 

最後に手術時間の質問。

いつも手術をする週に入ってからじゃないと分からないと言われてて、また聞くの?と思われそうでしたが、時間が分からないと上の子をどうするか計画が立てられないので、再度聞きました。

すると今ちょうど手術の予定を組んでいるところで、朝一になる可能性が高いということです。

遅くても一週間後のこの時間には赤ちゃんに会えると思うとなんだかうるうる。

朝の時間帯であれば、まるも一緒に病院で待ってもらい、直ぐに赤ちゃんに合わせる事が出来ると思うので、ちょうど良かったと思いました。

 

これで最後の妊婦検診が終了。

今日もNSTはありませんでした。

来週には赤ちゃんに会えます!

あまり進んでないことを確認できたのもあり、ちょっと動いても大丈夫そうだったので、病院の後はカフェでゆっくりして、ずっと食べたかった油そばを食べて帰宅しました。

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サラリーマンしか居ないお店にこのお腹で入るのは若干勇気が要りましたが、実は常習犯。トッピングの玉ねぎを丸々一個分は食べた気がします。ふふふ。

これで出産前にやりたかったことリストも今日でクリアできちゃいました。

妊娠初期は色々あり、不安要素が多かった今回の妊娠ですが、やっとここまでこぎつけた感じ。

後は無事生まれてくることを待つだけとなりました。

☺️

 

 

本陣痛の前に前駆陣痛どのくらい続く?

こんにちは。

臨月妊婦のまるママです。

 

数日前から前駆陣痛で殆ど休めない毎日が続いています。

朝起きると夫から「調子どう?大丈夫?なんか音出してたよ」言われ、自分も知らないうちに寝ながら痛みに耐えていたようです。

少しずつですが、日を追うごとにその頻度と痛みが増していて「あ、進んでるな」って感じ。

ここで頑張って動いたら多分一気に進むだろうなと思ったり。

まだもう少しお腹に居て欲しいと思うので、一応本陣痛を促進するようなことはしないことにしています。

赤ちゃんが「もう出るよ!」となったら止めることは出来ませんが😂

 

念のためですが、分娩先の聖路加にも電話をし、どのくらいで来院すれば良いかなど再度確認をすると「痛みの強度に関係なく定期的になってきたら」とのこと。

わざわざ連絡して確認をしたのは、帝王切開の予定はあるけれども「早くなるかもしれません」というのを病院に伝えるための目的もありました。

前回と同じなら、このくらいの痛みは数日から1週間は続くと考えられますが、出産は毎回違うのでとてもじゃないけれど予想が付きません。

とにかく気が抜けず、毎日できるだけの家事をして、慌てず入院できる状態を維持できるようにしています。

 

この数日で変わってきたのが、

- お腹の調子が急に良くなった:やっと出産前と同じくらい食べられるようになりました。つわりが終わってからも食事後は逆流が酷かったのですが、それが治ってきたって感じです。

- 食欲がすごい!:これはおそらく寝不足だからというのもあると思いますが、とにかく一日中「何かが食べたい」です。

- 恥骨の痛みがさらに増してきた:赤ちゃんが出てきそう!ともうくらいの痛みがたまにあってびっくり。どんどん下に降りてきたって感じがしています。

 

手術はちょうど1週間後。

果たしてその日まで待ってくれるのでしょうか。

まだまだ様子見は続きそうです。

 

前回の出産の前兆を振り返ってみました。

こんにちは、まるママです。

昨日は関東で初雪となり、家族全員、家で大人しく過ごす事に。こっちは雨でしたが、☔️寒かったですね。

皆んなで餃子を作りお腹がいっぱいになった1日でした。

そして外で遊べなかった2歳児はエネルギーが有り余ってなかなか寝てくれず、夫婦二人替わりばんこで寝かしつけに一苦労…汗💦

そんな中、私は一日中自分の体の変化を観察しながら少しドキドキしておりました。

というのも、家族で朝ご飯を食べ片付けをした後、完全にくたびれてしまい、横になってたらそのまま寝てしまったんです。😴

やっと起きて餃子作りの下準備をしていると、何だかお腹が若干痛い気がするな…って。

後は一日中おりものが凄い。

そして眠気とお腹の違和感が寝る前までずっと続いたため、前回の出産までの足取りが気になり、ちょっと振り返ってみることにしました。

 

前回の妊娠ではお腹の張りがあまりにも酷く、36週まで張り止めを飲み大人しくしていたのですが、37週目からは積極的に外出し、体を動かしていました。

 

次が出産までの前兆と経過です。

  • 37週6日 検診で子宮口が2センチ開いていると言われる。
  • 38週1日 おしるしをみる、たまに前駆陣痛あり。とにかく眠い。
  • 38週6日 子宮口が3-4センチまで開いていて、赤ちゃんが大きいから出産を早めましょうと内診でグリグリされる。まあ、予定日まで一週間あるのに、赤ちゃんは3,500グラム超えてました💦 夫からお腹の形が変わったと言われる。
  • 39週2日 夜から朝方にかけて前駆陣痛が酷く何度か目が覚めるが定期的な痛みではない。
  • 39週3日 妙に体が軽いと感じる。夕方沢山歩きお風呂に入った後から前駆陣痛が今までより酷く、腰が痛み始めるが、我慢できる痛み。一応本陣痛を疑って病院に連絡。まだ様子をみるように言われる。
  • 39週4日 しばらく腰の痛みが続き寝れず、ベッドから起き上がった3時頃自宅で破水。4時頃病院に到着。到着した時は陣痛の間隔が既に4分おき。朝7時陣痛間隔1分、8センチまで進んだところで、母子の容態悪化を原因に手術すると言われ、朝の8時頃は9センチまで開いたところで帝王切開で出産。

 

ということで、子宮口が開き始め、おしるしをみて出産に至るまで、約10日くらいかかりゆっくりペースでしたが、一旦破水してからは数時間で一気に進んだ形でした。

昨日のお腹の痛みは前駆陣痛のような気がしていて、夫から突然「お腹の形が変わった」と言われたこともあり、もしかすると出産も近いかな?という感じがしています。

近いとは言っても来週の頭には38週に入るので、後1週間くらいはお腹にいて欲しいですが、どうなることやら。私は出産が予定日に近い方だと思いますが、こればっかりは誰も分からないですね。

ベビーベッドもまだ来てないし、まだやってない事がある💦 若干焦り始めています。😅

 

 

 

妊婦検診:臨月、12回目(麻酔科診察)

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

今日の妊婦検診は麻酔科での診察が予約されておりました。

朝の一番早い時間に予約を入れていたせいか、尿検査のオーダーがまだ入っておらず、三階の受付に行って確認するとそこからオーダーを入れてもらえることに。

ちなみに三階の受付は受付票をみてはいても、内容はちゃんとみてないこともあり、ただ決まったことを案内されることも多いので、自分で確認して動かないと、二度手間を踏むことがあります。

気になったら確認ですね。

再度また二階におりて、尿検査を済ませた後、その直ぐ隣にある麻酔科へ行きました。

 

麻酔科診察

麻酔科の診察はまず看護師さんが電車カルテを見ながら順番に色々な質問をしていきます。

凄く優しくてハキハキしてて、コミュニケーション能力の高そうな看護師さんでした。

内容は数週間前に問診票に書いたものが殆どでしたが、体の何処かに痺れを感じたことはないか、口の中に傷はないか、ちゃんと首を後ろに曲げられるか、背中に傷や痛みはないか、これまで麻酔をして神経の痛みが残ったことはないかなど追加で様々な質問をされました。

その後は再度サプリメント、市販薬、漢方薬についての注意書きが書かれた紙をもらい、手術1週間前には飲むのをやめ、もし風邪などで薬が必要な場合は担当医に相談する様に言われました。

紙に書かれた薬とサプリメントは血液をさらさらにしてしまい、手術の際に血が止まらなくなる可能性があるようなので、出来るだけ輸血を避けたい私は先週看護師さんに言われてから既に全ての服用を中断しています。

次は今回行う麻酔の種類についての説明があり、基本的にはカテテールを入れない下半身脊髄麻酔を行うということでした。

本当に緊急時で直ぐに赤ちゃんを取り出す必要がある場合は全身麻酔の可能性が、手術の時間が長くなる場合は管を入れて麻酔を続ける硬膜外麻酔をする場合があるとの説明を追加で受けました。

 

全ての説明が終わると麻酔科医師が交代で入り、追加で質問などはないかを確認、同意書の説明を受けました。

前回は緊急だったため同意書を読む間もなくサインをして手術に入り、陣痛のなかどう麻酔をされたかも記憶にあまり残ってないので、今回麻酔のリスクを色々説明されて同意書を書かされることに違和感がありました。

特に先生から永遠に神経が麻痺する可能性が1/50,000ある(0.002%)と言われると、確率が凄い低いにもかかわらず、何だか躊躇してしまいます。

かなり事務的な感じの説明でしたし、自然分娩とは違って麻酔なしで手術をするという選択肢は結果的にないので、とりあえずその場でサインをして同意書を提出しました。

 

妊婦検診

麻酔科の診察が終わった後はいつもの妊婦検診でした。

今回は体重が気持ち増えてはいたものの、+0.7kgで劇的な増加ではなかったのでセーフ?笑

先生に夜中もお腹が張ってることを伝え、診察台に。

今日は赤ちゃんがちょうど活発に動いてて超音波をみるのに苦労されている様子でした。😅

まずは頭の位置から見るとあまり下がってきてないと言われたので、あの恥骨の痛みは何処から来てるんだろうと疑問に。

 

今日の赤ちゃんのサイズはこちらです。

  • 推定体重:3120g
  • 頭の横幅:9.14cm
  • 大腿骨の長さ:6.97cm

 

うん、しっかり成長して3,000グラム超えてました。

先生にいつも言われている通り、あくまでも推定体重ですが、😁 これで更に安心感が増しました。

 

その後は恐る恐る内診代へ…

帝王切開だけど、やっぱり内診はありました。笑

しかし全然痛くなかったのでびっくり。

これまでのあの嫌な痛みは何だったんだ?

今のところ、子宮口は固く閉ざされ全く進んでる様子はなさそうと言われました。笑

この調子だと手術予約日までお腹でのんびりしそうです。😁

37週で正期産とはいえ、その後も肺と脳の発達は続くので、それが一番望ましいですけどね。

 

次はとても気になっていたB群溶血性連鎖球菌の検査結果。

なんと陰性!でした。

そこでポロリと「前回陰性だったら良かったんですけどね」と言ってしまった私。

いくら巨大児でも感染さえして無ければ時間をかけて頑張って自然分娩できてたかもと未だに頭の何処かで思う自分がいるようです。

うん、多分今も悔しい… 

自分でいくら帝王切開も立派なお産だと思っていても一般的に「この人は楽な道を選んだのね」と思われる事が多いと感じます(微妙な反応、コメントをもらう事が多いので)。

特に未婚の女性か初マタの妊婦さん。

(自分もそうでした!)

これは経験しないと分からないと思うので、気にしないようにしてますが、B群溶血性連鎖球菌が陰性だったと聞くと人間自分で選択できなかった事を再び思い出してしまうものでしょうか。

とりあえず破水しても超危ない状況は避けられそうというのはポジティブな事だと思いました。

今日もNSTはありませんでした。

今回の妊娠ではNSTはやらないのかもしれないですね。

 

ということで、今日の診察も無事に終わりました。

今回赤ちゃんの成長を第一に考え、わざと手術を39週以降に予約しているので、その前に陣痛がくる可能性はありますが、一旦はのんびりしてそうなので残りの時間、ちょっとは楽な気持ちで過ごしたいと思いました。

 

妊婦検診が終わった後は一階で会計、前回含まれなかった検査費用と今日の分を含め1500円ほど。

次は15番窓口で入院の手続きと予約金の支払いを済ませ、今日の聖路加滞在は終了。

臨月は何だかんだ言って検診の度に2時間くらいは病院で過ごしてる気がします。

次はいよいよ最後の検診。

それともその前に生まれるかな?楽しみです。

妊婦検診:臨月、11回目(帝王切開術前検査)

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

こんばんは。

今日は臨月に入ってから初めての妊婦検診の日でしたのでブログの更新です。

急いで支度をしたはずだったのに、ちょうど10分前に病院に到着し受付票を出してみるとなんと帝王切開のための色々な術前検査が入ってて、また焦りました。笑

また帝王切開に向けて沢山の書類をもらいました。

 

術前検査

術前検査があることは聞いてましたが、検査の種類などは聞いておらず、その数にびっくり。血液検査だけだと勘違いしてました。😂

尿検査と血液検査に加え、心電図放射線科での検査が。

血液検査と心電図は、大体5分くらいしか待ち時間がなくて良かったです。

妊娠してるけど放射線科で何を?と疑問に思いながら最後に放射線科に向かいました。

受付で待たされること10分。受付票を別途もらい中で待つこと5分。

腹部を保護し、胸部のレントゲンを撮りました。

このくらいだったら妊婦でもOKのようですが、一応着替え室にはでっかい文字で「妊娠している可能性がある方はお知らせ下さい」書かれてました!

これで一応検査は全て終了し、3階の女性総合診療部へ。

 

先ずはいつものように体重と血圧をはかりました。

2週間ぶりの体重が+0.8kgしか増えておらず、これからは気にせずに食べようと思ったくらいでした。😅

今日は今回の妊娠で初めて夫が付き添っての検診。

上の子がいて仕事をしていると時間を開けるのが本当に大変なので、なかなかスケジュールを合わせられませんでしたが。

今日はさすがに手術の説明などがありそうだったので、一緒に行くことにしました。

実は前回の妊娠中も実は大事な検査がある時以外は必要ないと考え、いつも検診は一人でした。

診察

夫は滞在できる時間が限られていたため、どのくらい待つことになるか気になってましたが、幸いにも10分後には呼ばれて担当先生と夫の初対面が叶いました。😊

まずは腹部超音波から。

最初に、赤ちゃんはまだ全然降りてきてないと言われました。笑

いつも下の方を頭当たりされて昨日も悲鳴を上げたのに、それはなんだったんでしょう。

とりあえずまだ出てきたい様子はなさそうで安心しました。

胎盤の位置についても聞いたのですが、子宮口から2センチは離れてきてるし、問題なさそうとのこと。

初期に前置胎盤になるかも、で出血も続いていたので、本当に徐々に上がって行ってくれて良かった!

そして、今日のハイライトは赤ちゃんが数ヶ月ぶりに顔を見せてくれたことでした。笑

いつも後ろを向いていたのに、今日はぱっちり正面から顔が映っててびっくり。

「今日はパパが来てるからですかね〜」 と先生からのコメント。

4Dの時も見せてくれててたらもっと良かったですが、こうやって白黒でもお鼻と口の形など色々みれて嬉しかったですし、顔に脂肪がしっかりついている様子が可愛かったです。笑

 

今日の赤ちゃんのサイズはこちら。

  • 推定体重:2710g
  • 頭の横幅:8.93cm
  • 大腿骨の長さ:6.4cm

 

うん…推定体重ですし、平均値とはいえ、2週間ぶりなのにあまり増えてない…やっぱり私があまり食べないようにしてるからでしょうか。

ちゃんと栄養が届いているか気になるところです。

 

もう臨月なので腹部超音波の後は経膣超音波。

聖路加は経膣超音波の時に先生との間にカーテンがありませんので、結構恥ずかしいんですよね。後は狭いので基本夫は外で待機です。😅

今日はB群溶血性連鎖球菌の検査、おりものの検査、頸管の長さ、胎盤の位置、出血の有無を確認しました。

前回はB群溶血性連鎖球菌が陽性で、最終的にはこれが原因で感染・高熱・緊急帝王切開となったため、検査結果がすごく気になりますが、結果は来週までは出ないとのこと。

お腹が張ると出血しやすいみたいなので、それは注意ですが、今は出血してないようです。

後は頸管の長さがまだまだ長い!でもそれは破水とは別物で、無理をすると破水の可能性はありますからねーと言われました。

内診もあるかと思い緊張しましたが、今日はありませんでした。

内診って女医さんにされても相当痛いし嫌な気持ちになるので…なくて良かったです!

帝王切開だし、このまま無いことを祈る…

 

次は(そう、今日は盛り沢山でした、私の次の方、お待たせしてごめんなさい)、帝王切開に伴う重要説明事項を説明してもらいながら案内に一緒に目を通しました。

(きになるところに事前に蛍光ペンで印をつけていきました)

私は輸血のことが一番気になってて、自己血輸血が出来ないか再度確認しましたが、前回も出血の量が多かったとは言え特にやってないし、胎盤の位置も悪くないため、貧血を起こしながらまでやる必要はないとのこと。

確かにそうだけど…

これは仕方ないことかもしれませんが…やっぱり気になる。

最終的には輸血をする確率は1割程度、と聞いて自己血採血は断念することにしました。

 

看護師による術後の流れの説明

これで長かった妊婦検診が終わったと思いきや、診察が終わった後はまた手術後の流れなどについての説明が看護師さんから別途あるとのことでした。

夫はちょうど出ないといけない時間になってたので、一人で看護師さんから説明を聞きました。

電車カルテを見ながら色々確認し、記入が必要な同意書などを渡された後は、基本的にこれから手術に挑む上で気をつける事や、やって欲しいこと、辞めた方が良いこと、手術直後の病院の対応について説明を受けました。

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名前付きで印刷された同意書:聖路加はかなり電子化が進んでいます

記憶に残っていることだけを書きます。

まず聖路加の場合、帝王切開の後普通一日くらい付けっ放しにしておく事の多い「麻酔」を切ってしまい、痛めどめだけで対応するんだとか。

これには衝撃を受けました。

前回の帝王切開で術後の初日はとにかく痛みが酷く、麻酔を流していても痛かったのに、それがないなんて想像がつきません。

「我慢」させるのに何の意味がある?!

それは回復を早くするためらしいですが。。。

前回は痛み止めの効きも悪く辛かったので、その恐怖をそのまま看護師さんと共有しました。

 

看護師さんに特に強調されたのが、血が止まらなくなるなどトラブルが発生する可能性があるため、処方された便秘薬以外で今飲んでいるサプリメント類を直ちに中断すべきとのこと。

漢方薬とかは流石に辞めてましたが、最近めまいがしたりぼーっとなると貧血かと思いまだ鉄剤などをとっていたのですが、明日からは飲みません。

最後は手術などの同意書を手術当日に持ってくるように言われたのと早めに入院の手続きについての説明を受けて帰るようにということでした。

 

入院の手続きの説明

会計を済ませた後は一階の15番窓口によって、費用関連の書類を一式と入院のご案内という冊子をもらいました。

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入院手続きの説明でもらった書類

前回は陣痛後の緊急帝王切開で、20分くらいの時間で同意書にサインをし手術となりましたが、こうやって色々説明を受けて手続きをしてからする手術はじわじわと来る恐怖がありますね。😅

用意する書類も色々あり、来週には提出が必要みたいです。

後は保証金!30万を支払うことになります。

出産はどんな形であれ、、、やっぱり簡単ではない。

前回の事を思い出し既にビビっています!

 

ということで、帝王切開のための検査と手続きを中心に終わった本日の妊婦健診の費用は4,000円弱。

36週からはNSTをするものだと思っていましたが、今日はありませんでした。

来週からはいよいよ正期産となるので、もう少し気楽に検診に向かって、色々活動も増やしていこうと思っています。

 

 

出産準備:持ち物リスト・入院バッグのまとめ

まだ年末年始の休みで緊張感がなかなか湧いてこない時期ですが、そろそろ入院バッグの整理を終わらせないといけないと考え、リストを作ってみました。

前回は愛育病院での出産、今回は聖路加国際病院での出産となりますので、前回の経験を少し考えながらバッグをまとめています。

(ちなみに私は予定帝王切開なので、陣痛バッグは用意しません。母子手帳とLサイズのお産用のパッドを持ち歩いているだけです。) 

入院バッグの中身を見直してアップデートしています。

出産準備:持ち物リスト・入院バッグを見直しました - アラフォーワーママの日常記録

 

再び軽い出血

実は今日これをやり始めたのには理由がありまして。😂

ここ数日無理して歩き過ぎたせいか、今日公園・スーパーの帰りに出血してしまいました。

約1時間くらい外に居て、実はずっと動いていた訳でもなく休みながらの移動でしたが。

確かに途中で階段を登ったりはしましたし、お腹がキツイなという感じはしていました。

ほぼ家に着いた時になんか流れてるなーって感じがして(汗)みてみたら出血を確認。

一応30分ほど様子をみましたが、病院に電話して救急外来へ駆け込むことに。泣

正直、多分大丈夫だとは思っていましたが、万が一を考え何かあってはいけないので念の為行きました。

結果は問題なし。

実は今も少量の出血は続いていますが、胎動もちゃんとあるのでおそらく問題ないんだと思います。

お医者さんに「今生まれたら早産になります。後37週までもう少しなので、極力無理せずに過ごしてください。歩き過ぎるのも控えましょうね。」と言われてしまいました。😕

確かにここ1週間ほぼ毎日出歩いていたので、ちょっと反省。

なので産休に入ってからとけていた緊張感を取り戻し、早く準備を終わらせなきゃ!と思ったのです。

前置きが長くなってしまいましたが、下記が聖路加から用意するように言われたものと、自分で用意していくものリストの中身です。

 

聖路加からもらった入院時の持ち物リスト

自分で用意するもの

  • 書類関係:母子手帳・診察券・保険証(その他病院から渡された同意書など)
  • ママの衣類:パジャマ・長めのカーディガン(お尻まで隠れるくらいのもの)・ブラジャーの洗い替え
  • ベビー用品:肌着、ベビー服、おくるみなど(退院まで)
  • その他:フェイスタオル・洗面用具・スリッパ・筆記用具

入院中に渡されるもの

  • 出産用ウェア
  • レッグウォーマー
  • さらし1枚
  • 出産用ショーツ
  • ナプキン類
  • 産後用ショーツ2枚
  • ティッシュペーパー
  • ブラジャー1枚
  • 母乳パット1ペア
  • 綿棒
  • へその緒ケース
  • ガーゼハンカチ2枚

 

その他シャンプー、リンス、ボディーソープは病室に付いているようです。

この中でも愛育病院の時はなかったものを太文字にしてみました。

愛育の時よりも色々用意されている様子です。

 

前回の経験も考えてまとめた今回の持ち物リスト 

自分用

 

十分な着替えの用意

病院から渡された持ち物リストに比べると色々追加されています。

前回少し辛かったのが着替えを十分に持っていなかったこと。

緊急帝王切開になり入院の日数が伸びていたのも一つの理由でした。

nobirumaru.hatenablog.com

何日も同じパジャマを着たりショーツを変えられないのは、帝王切開で直ぐにシャワーを浴びれなかった私にとっては辛かったので、今回は余分に着替えを用意することにしました。

 

産褥パッドと乳首クリーム

いわゆる産褥パッドに関してですが、前回病院から渡されたものが途中で足りなくなっていたのと、羽が付いてないタイプだったので使いづらく殆ど自分で用意していったものを使ったので、今回も同じように別途準備しています。

また、初めての授乳ではとにかく乳首がヒリヒリして耐えられなかったので、Medela メデラの乳首クリームが欠かせませんでした。

nobirumaru.hatenablog.com

前回は小さいサイズを購入して持っていたのですが、全く足りなかったのと、産後しばらく使うことになるので、今回は大きいサイズを用意しました。

母乳パッドも私の場合母乳の出が良く、4日目くらいからは結構漏れて服が台無しになっていたので、今回は余分に準備しています。

一年ほど授乳をしてみて良いと感じたのがピジョンの母乳パッドでした。

下記に上記リストに入っている商品のいくつかのリンクを貼っておきますので、必要な方はご覧になってみてください。

     

 

赤ちゃん用

赤ちゃんの場合、毎日のお着替えやオムツは病院に用意されていますので、余分なものは必要はありませんが、前回は退院する1日前にオムツが足りなくなり購入する必要がありました。

ただ、オムツはかなり場所を取るので、足りなくなったらその時に購入することにします。

 

お尻拭きとフタについて

前回あれば良かったかなと思ったのが、厚手のお尻拭き。

病院で渡されるものである程度間に合うとは思いますが、これまで試行錯誤をして我が家でこの2年間使ってきたお尻拭きを持っていく予定です。

水分の量、大きさ、厚み全て◎

さらに気持ち悪いと泣き叫ぶ新生児のオムツ替えを助けてくれるのが、意外なアイテム「お尻拭きのフタ」!笑

これ最初は何だろうと思っていたのですが、本当に優れものでこれさえ何枚か持ってれば楽チン、ということで、複数枚を購入しています。

前回の妊娠中にお尻吹き入れとか購入しましたが、要らなかったです😅

このフタ、ダイソーでも売ってるみたいですが、私は色別に用途を分けているので、いくつか違うデザインと色のセットをアマゾンで購入しています。

 

爪切り

新生児って意外と爪が伸びていて自分の顔を引っかいて傷つけたりするので、爪切りを用意しました(私は爪切りセットを一式購入してますが、これまでの2年間ハサミしか使っていませんので、参考までに)。

授乳しながら爪を切ったりしていたのが、懐かしいですね。

授乳しながらガーゼハンカチも結構使いますので、病院でも用意はしてくれますが、自分でも数枚追加で持っていきます。

 

退院時に必要なアイテム

また前回は退院の際抱っこ紐も何も用意をしておらず、何とまるを素手で抱っこしてビビりながらタクシーで帰ってきたので(今考えるとありえないですね)、今回はベビースリングを用意していくつもりです。

 

洋服類

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水通しをしてジップロックに入れて保管しています

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70、大きめのサイズを用意しました

退院時の天気が読めないので、帽子と足つきのボディオールと普通に肌着の上に着せる上下の洋服を用意しています。

前回失敗したのが、小さい洋服を用意しすぎたこと。

まるは大きく生まれ、成長も早かったので、用意していた3ヶ月児用の服が1ヶ月でサイズアウトしてしまいました。

なので、今回は外着を70サイズで一枚しか用意せず、様子をみながら必要に応じて購入する予定です。

一応ベビー服の水通しは下記の洗剤を使いました。

他にも色々出ていると思いますが、最終的に定着して、まるの服の洗濯にずっと使ってきた洗剤と柔軟剤。結構オススメで、柔軟剤は自分の服にも使っちゃってます。笑

 

  

  

その他

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 保険証(その他病院から渡された同意書など)
  • カメラ
  • キンドル
  • パソコン

カメラは前回と同じく、生まれて間もない時期だけでも高画質の写真を残したいのでミラレスの一眼レフを用意します。

また帝王切開だと手術前日を含め1週間ほど入院することになるので、病室にいる間に暇をつぶせるアイテムが必須かと。笑

そこでキンドルとパソコンを持って行くことにしました。

 

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洋服類を除いたスーツケースの片側の写真です

こんな感じで入院バッグがやっとまとまりました。

上記のリスト全て、一応小さめのスーツケースに一応全部入りました。

前回は足りないものを夫にお願いして持ってきてもらったりもしましたが、今回はまるもいますし、夫もなかなか自由には動けないと考え、思いつく必要なものをできるだけ最初から持っていく予定です。

こうやってちゃんと用意を済ませるといざという時にサッーと動けるので安心ですね。

 

今日は入院バッグについて書いてみました。

手術予定日も残すところ4週間を切りました。

緊張、緊張!出産って何度やってもきっと慣れるものではないでしょうね…

 

妊婦検診:妊娠9ヶ月、10回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

こんにちは。

またもや妊婦検診に行ってきました。

産休に入って初めての妊婦検診は普段より遅い時間にしか予約が取れなかったのですが、終わった後急いで会社に行かなくて良いので、気持ち的に余裕がありました。

1週間後の予約だとあまり空いてないようです。

この前かなりギリギリで遅れてしまったので、今日は20分くらい早く着くように出発しました。

診察前に尿検査がありますし、血圧と体重をはかるのに時間がかかるので、ちょうど良いくらいかと思います。

ですが、でも予約時間が後だとやっぱり時間が少し押していてまたされるようです。

 

血圧と体重

ちゃんと朝食を取っていきましたが、体重の変化はほとんどなし、+0.1キロでした。😊

努力の甲斐があった!笑

血圧は下の方が普段より高くなっていましたが、普通に許容範囲でした。

体が重くなっているせいでしょうか。

ちょっと歩くと息が上がってしまうため、心拍数はかなり高め。😅

いつも100を超えてますね。

 

緊急課題:上の子の預け先

血圧と体重を測った後は、かなり待たされそうな気がしたので、看護師さんに質問をしに行きました。

出産が近づくに連れて上の子を何処に預けるかという課題が。

予定帝王切開なので、ちゃんと予約した日まで待てれば問題ないのですが、もしその前に陣痛がきてしまうと緊急になってしまいます。

昼間であれば保育園に預けているので何とかなりそうですが、夜間の対応はどうするか。

手術となると基本的にLDR室では無いですし、病室に行けるのは手術が終わった2、3時間後らしいので、例えば夜中預けるところがなくて一緒に連れて来たりした場合、ゆっくり待てる場所がないといけないのですが、話を聞くとロビーしかなさそう。

しかも病室には小さい椅子が一つ置いてあるだけでゆっくり座る場所などはなさそうな感じ…

 

こちらがそのロビーの写真。

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とてもじゃないけど何時間も幼児の世話をしながら待てる感じでは無いですよね。

どちらの両親も直ぐに駆けつけられる距離には住んでないので、こんな時は頼る人が居なくて悩みますね。

ベビーシッターなども調べましたが、夜間に対応してくれるところはないですし、区のショートステイは3日前の予約、インフルエンザの予防接種を受けたお子様のみとの記載があり、緊急対応には全く当てにならない事がわかりました。

こういう部分では愛育病院の方はお部屋が割と余裕のある作りだったかなと…病室には仮眠が出来るソファーもちゃんとありましたしね…

上の子の預け先問題…急に緊急課題として上がってきました。

どうしよう、とあれこれ調べているうちに順番がきました。

 

妊婦健診

先生:「調子はどうですか」

まるママ:「うんー普通ですが、最近下の方をすごく押されていて降りてきたのかな?と思ってました」

先生:「なるほど。じゃちょっと確認してみましょう。出血などは無いですか」

まるママ:「無いです。」

 

その後はいつものように診察台で横になり赤ちゃんの様子をチェック。

  • 推定体重:2470g
  • 頭の横幅:8.8cm
  • 大腿骨の長さ:6.2cm

 

まるママ:「なんか足が短く無いですか?!全然伸びてない」

先生:「あくまでも推定ですし、平均値なので大丈夫ですよ。見た感じだと特に赤ちゃんが下に降りてきた感じではないですね」

まるママ:「今日は超音波の写真をいただけますか」

先生:「あれ?この前渡して無いんでしたっけ」

まるママ:「最近あまり渡されてなくて、上の子に比べて写真が少なくて焦ってるんです」

先生:「うん、でも顔が見えないよ。後ろを向いてる」

まるママ:「そうなんですよね。。。でも背骨の写真でもいいので、頂けると助かります」

先生:「笑、まあそれなら何なのかわかりやすいね」

 

という感じでした。

順調に成長していて、実はこの時期の推定体重が上の子とほぼ一緒。

ということはこの子も巨大児か?!

どうなるかわかりませんが、小さいよりは良いので安心しました。

こんな感じで超音波は終わりましたが。

先生特に私には何もおっしゃってないですが、実は赤ちゃんの胃袋とか、腎臓の大きさとかチェックされてました。

 

診察が終わった後は私の方から少し質問がありました。

今予約を取っている日が担当先生は外来でいない日。

なので、やっぱり少し不安があり、事前に手術する先生にあっておきたいなと思っていて、それが可能か聞いてみました。

先生:「もちろん、ちゃんと専門医の先生が手術をしますが、まだ決まってないですね、決まるのは1週間前くらいかな」

まるママ:「え、それはそうですよね、でも例えば今度から担当しそうな先生にみてもらえたりしますか」

先生:「うん、やっぱり会っておきたいですよね。じゃ、今度術前検査をする時に、一度あってお話しできるようにしておきましょう」

まるママ:「ありがとうございます。」

 

専門医の先生が担当するって、それ当然じゃなくて?!

そんな研修医とかが手術するなら聖路加来ないですよ?

なんか若干不安になってきたので、次回の検診で要望事項をしっかり色々お話しできるようにしたいなと思います。

その後は、助産師さんから帝王切開についての案内資料を頂き、入院費用の案内があるので15番の窓口に行くように言われました。

15番の窓口は入院、手術などの費用関係の相談をするところで、実はずっと前に大体の費用がどのくらいか聞くために訪ねたことはあったのですが。

 

結構混んでいて、とりあえず帝王切開に関する資料を読みながら待ちました。

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帝王切開の費用

予定帝王切開の場合、入院が前日の2時までになるらしく、7~8日間の入院で発生するおおよその費用として案内されたのがこちらです。

 

新生児入院約26万

母分娩諸費用約50万

帝王切開手術約24万(保険でカバーされる)

-----------------------------------------------

合計約100万

 

詳しい内訳が書いてある紙もあるらしいですが、それは渡していないということ。

また、少し差があるとしたら自分の収入によって医療費限度額の申請ができるため、帝王切開手術代のところで金額が減る可能性があるということでした。

お部屋代込みの金額ではありますが、さすが100万は高いですよね。

ですが、1日は相部屋、その後5日間トイレとシャワーがついてない個室を使って6日間入院した愛育病院での金額も90万円を超えていたのを考えると、費用の差はそこまで大きくないです。

後は家からの距離も愛育病院の3分の1くらい。

費用のことは人それぞれ状況が違うと思いますが、医療保険とかに加入していれば、そこからいくらか戻ってきたりというのもあるので、良く調べてみて下さいと勧められました。

 

医療費限度額適用認定申請は入院時に提出して下さいと言われ、帰宅して早速全国健康保険協会のホームページからダウンロードし、作成しました。

年末年始で普通よりは時間がかかると思うので急いで郵送しようと思います。

産休・育休用の申請だけに気を取られ、医療費のことをうっかりしていたので、病院から案内があって大変助かりました。

念のため保険会社にも連絡を取って色々調べてみようと考えています。

なんとなく行った1週間ぶりの妊婦健診。

出産が近づくに連れて色々予想しなかったタスクが増えてきている気がします。

年末なのもあり、少し焦りが出てきてしましました!

 

まずは頑張って上の子の預け先を探します。

 

妊婦検診:妊娠8ヶ月、8回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

妊婦検診の回数も後半に入りました。

もう出産まで2ヶ月も残ってないので、後半にどれくらい検診が多いかがわかりますね。

昨日の夕方は疲れていたのか、夕飯の後うっかり寝てしまい、夜の12時過ぎに目が覚めてしまいました。

結局お風呂に入ったりとかしてたら2時に。😱

検診の朝は普段より早く出ないといけないので、なんかプレッシャーを感じながら寝たのですが、やっぱり寝坊をしてしまいバタバタすることに。

しかも普段はさらっとしてるまるが、今日は何故か玄関先で泣きついてしまい、夫にまるを抱き上げてもらってやっと出発することが出来ました。

 

ほぼ走るようにして病院に到着し、いつものように受付を済ませ、尿採取、体重と血圧のチェック。

今朝は朝ごはんを食べてないのにもかかわらず、冬の分厚いセーターを着ているせいか体重がシャワーの後よりだいぶ増えている!

2回測って真ん中を取った数字を母子手帳に記入。🤭

何か言われるとストレスなので…ちょっと変なことをしちゃいました。😅

 

その後女性総合診療部の受付に行くといつもの担当先生が今日は休診で違う先生にみてもらう事になっているとのこと。

そのせいか今日は50分近く待つことになり、さらにお腹が空いてしまいました。

こんなに待つことになるなら、時間がある時に見ないといけないと言われていた15分の「緊急時の対応と連絡先」音声付きスライドを待つ間に見れば良かったんですが…

受付の人から「そんなに待たないと思います」と言われ、それを信じて待つことに。

前回の経験で当てにならない発言だということ思い出すべきでした。

8回目の妊婦健診

今日の検診は女性の先生。

前回、担当の先生と「そろそろ経管の長さをチェックしておこう」という話をしていたので、今日は久々に経膣超音波をすることに。

ですが、今回はなんと思いもしなかった内診がありました。

まずは子宮口が空いてるかどうかをチェックするんだとか。

突然のことでちょっとビックリ。😳

とりあえず今の所、経管の長さは前回と変化なしで4センチ近くあるということで、安心しました。

しかし先生「でも上にお子さんがいてあまりゆっくり出来ないと思うので、無理しないようにして下さい」との一言 x 5回くらい。笑。はい、気をつけます!

また、今日は前回の術後の傷についてコメントが。

実は前回、傷口が化膿してしまいかなり醜い状態になっているので、気にはなっていたのですが、まだそれについて自分から触れた事はありませんでした。

なので、先生から「今回、傷跡が綺麗になるようにしましょうね」と言われた時はちょっと嬉しかったです。

 

次はいつも通りの腹部の超音波検査。

待っている間もむちゃくちゃ動き回る赤ちゃん。

お腹がポコポコとしているのが見えてました。笑

横目で見ると先生はパソコンにお腹の傷のことをメモしているみたいでした。

しっかりコミュニケーションが残るのは安心ですよね。

 

その後は、色々なことを言われてちょっと混乱。

まずは麻酔科を予約しないといけないようで、1月中旬に麻酔科を予約。

そして、予定帝王切開だとしないといけない手術前の検査などを35週目に予約。

年末年始をまたがるのが理由なのでしょうか、とにかく早めに予約しておきましょうーということでたくさん予約を入れることになりました。

ますます緊張が高まる!😱

 

今日の腹部超音波はかなりざっくりした感じ。

少し赤ちゃんの顔を見せてもらいましたが、他はさらっとみて、測って終わりになり、自分の目でちゃんと見る事が出来ませんでした。

先生の皆さん、やっぱり個人差がありますね。😳

今日の赤ちゃんのサイズはこちら。

  • 推定体重:1690g
  • 頭の横幅:7.8cm
  • 大腿骨の長さ:5.85cm

体重はそれなりに増えていましたが、大腿骨の長さが短めでちょっとバランスが悪い気がしています。

ふーん。

妊婦にしてみれば細かいことも気になるので、先生もう少し丁寧に測って頂きたかった!

次の検診までまた2週間、色々気になる日々を送るかもしれません。

麻酔科問診票作成と緊急時の対応と連絡先スライド視聴

サクッと検診が終わり、その後は麻酔科の問診票を記入することになりました。

これまでの病歴やアレルギーなどを答えるようになっている二枚綴りの紙でした。

問診票の記入が終わった後は、「緊急時の対応と連絡先」についての音声スライドを見る事に。

内容的には前回のお産でわかっていたらすごく良かったのにーという内容ばかり。

こうやってパンプレッドに書いてあることをまた音声スライドで見せるのには理由があるんですね。

ただ紙に書いてあるのを読んだだけでは「へー」としか思ってなかった内容が頭の中にしっかり入ってきて、慌てている時に、より思い出しやすいのではと思います。

だって前回も破水したら「シャワー禁止」と書いてあるのを読んだのに、シャワーを浴びてしまったので。😱

 

要点をまとめると

  • どんな色でも少量でも出血したらすぐに連絡
  • 少しでも破水したかなと感じたら(大量に出てなくても破水していることはある)すぐに連絡
  • おしるし、どろっとしたおりものが出たらすぐに連絡
  • 1時間に3〜4回お腹が張ったらすぐに連絡
  • 週数に関係なく2時間の間に10回の胎動を感じない事があったらすぐに連絡

というようなものでした。

 

とにかく迷った時はすぐに連絡すべき!と考えました。

その後はもちろん来院することになるので、連絡先と出入口についても案内が。

お腹の痛みが増すととにかく何もしっかり考えられなくなるので、念を押された方がちょうどいいかと思います。

もう一回聞いておいて損はない内容ばかりの濃い15分間でした。

 

これで待ち時間が最長だった本日の妊婦検診が終了しました。

お会計はなんと、4,000円ほど「払い戻し」に。

超音波補助券を使ったのですが、補助金額が余ったのでその分が戻ってきたようです。

こんなこともあるんですね。

今日は病院からお金をもらって帰ってきました!😛

 

2週間後の検診は産前休業に入る前の最終出勤日。

色々な意味で待ち遠しいです。

 

妊婦健診:妊娠8ヶ月、7回目(助産師外来)

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

今日は2週間ぶりの妊婦健診行ってきました。

先週も同じ曜日に駆け込んだので、先生に会うのは1週間ぶりでしたが。

普通にいつも通りの検診を受けました。

 

一階で受付を済ませ、受付票をみて初めて今日助産師外来が予約されていることがわかりました。

事前に知らされるといいのですが、実はこれ週数によって決まっていて勝手に予約されるみたいです。

いつも通り体重と血圧の測定。

体重がなんと0.2キロしか増えてない!本当に?と安心してたのですが(体重の話はまた後で)

血圧は普段よりほんの少し高めでした。

今日は前回と違って妊婦健診が先でした。

7回目の妊婦健診

もう7回目。助成金がもらえる券ももう半分使ったことになります。

これからは妊婦健診が増えるので、あっという間に無くなりそうですね。

いつも通り赤ちゃんの心拍と超音波を見ながら、先生から最近の体調について聞かれました。

「よくお腹が張っています」と答えると、

「何かあったら電話で必ず相談してくださいねー」と言われ、

なんだか安心。心強いです。

いつものように丁寧に各部位の成長具合を確認。

前回聞いたように、頭はちゃんと下を向いてくれていました。

今日の赤ちゃんのサイズがこちら

  • 推定体重:1380g
  • 頭の横幅:7.5cm
  • 大腿骨の長さ:5.5cm

2週間ぶりなので、頭の横幅と大腿骨の長さはそこまで伸びていませんでしたが、体重は300グラム増で、ぐーんと成長したのがわかります。

今日の検診中もとにかく動きまくってました。

上の子とちょうど同じ週数の時に検診を受けたので、比べれ見ると、なんと今のお腹の赤ちゃんの方がほんの少しだけ重い。

あくまでも推定体重ですが、上の子がかなりの重さだったので、若干心配になりました。💦

助産師外来

今日の助産師外来は随分待たされました。

受付に聞いても「後少し」と言われ、全く予想が立たないのか?と思いイライラしてしまいましたが。

今回の助産師さんもとても良い方で話しやすい方でした。

前回に比べてそろそろ出産に向けた準備を整えるような会話が増えていて、色々な資料をもらってきました。

 

まずは、緊急時の対応と連絡先について。

少量の出血、破水、規則的なお腹の貼り・痛み、胎動の減少があればすぐに電話できるように、番号を渡され、来院時の持ち物が書いてある紙をもらいました。

その後、お腹の張りはどのような感覚なのかについて再度説明してもらいました。

 

次は入院時の持ち物が書かれた紙。

一通り見てわからないものについて質問したり、入院するお部屋にどのような設備があるのか確認できました。

今まさに入院用のバッグをまとめている最中なので、タイムリーな情報を頂けて良かったです。

 

この後が胎動モニタリング用紙。

このような紙をもらったのは初めて。前回は特に定期的に記入して持ってくるようになどは言われた事がなかったのですが、今回はちゃんと紙を渡され、毎日胎動を数えるように言われました。

胎動がすごく激しいので、あまり気にかけていませんでしたが、ちゃんと2時間以内に10回ほどは胎動があったほうが良くて、「出産直前まで胎動があるので」と言われ、胎動が赤ちゃんの容態を確認する上ではかなり重要な要素だと再認識できました。

裏表ある紙を一枚渡されたので、毎日カウントして行くことになります。

 

母乳について。

今回の授乳計画について確認しました。

前回の経過はどうだったのかという確認と、大変だったこと、ミルクを使う場合の希望などを詳しく話でき、病院側の対応も聞く事ができました。

基本は愛育病院と変わらないようですが(かなりスパルタです)、前回辛かった事などもお話しでき、今回はとにかく母乳に影響が出ない程度でちゃんと休ませてもらえるようにお願いしました。笑

だって、ママも人間で手術のあとは、ちゃんと寝たいですもん。

助産師さんもその部分は良く理解できるとおっしゃっていたので、ちょっと安心しました。

そして、前回よりはマシかも入れないけど、多分またかなり痛くなりますと警告されました。泣

 

産後のプランについて。

前回は幸いにも産後ケアを利用する事ができていたので、今回も利用を希望していると伝え、そのあと、主人が1週間ほど家で働くか、休んでくれると伝えました。

産後ケアが利用できないとかなり厳しい状況に陥ると思うのですが。。。

夫からは今回は2週間泊まって!と言われているのですが、そんなに長く家を留守にするのも、まるから離れるのも嫌なので、多分1週間で家に帰ってくると考えています。

 

最後に次回までバースプランを記入してくるように紙を2枚渡されました。

前回はバースプランを書いて家に忘れて行くというハプニングがありましたので。。。

今回はちゃんと事前に渡そうと思っています。笑

人間パニックになると、何もかも忘れてしまうので。

予定帝王切開なので、何ができるんだろうと思いましたが、一応手術室で音楽をかけたり、他にもできる事があるそうです。

一つ予想しなかったことは、夫が手術室に入れないということ。

えー

前回愛育病院では一応赤ちゃんを取り出して顔を見せてもらうところまでは隣にいてくれたので、心細くはなかったのですが、今回は完全に一人で挑まないといけないと考えると、ちょっと悲しくなりました。

手術室の前に前室があり、夫はそこで待つ事ができるようで、一応上の子も一緒にいられるみたいですが。。。

生まれる瞬間に一緒に居られないのは残念すぎます。。。

 

最後に、母子手帳に目を通していらした助産師さん。

「うん。。。ここ最近はあまり体重が増えてないけど、全体的にみるとまあまあ結構増えているので、これからも気をつけましょう。産休に入ってから体重が急激に増える妊婦さんが多いので」と言われてしまいました。

😄

確かに、前回最後の6週間で7キロ増えたので、一理ありますね。

正直、食べても気持ち悪くて量はそこまで食べられてないですが。

最近甘いものは結構口にしているので、今後気をつけたいと思います。泣

 

という感じで、今日はかなり重要な内容の助産師外来で、盛りたくさん。

出産がグッと近づいてきたという実感が湧いた20分でした。

助産師外来はもう一度残っているようなので、次回も楽しみにしています。

 

今回のお会計も430円。

余計な検査をしないと本当にこれで済んでいいの?の金額です。 

次回の検診はまた2週間後、12月に入ってしまいますね。

産休までちょうど1ヶ月となって参りました。

あと少しの踏ん張りです。

 

 

 

妊婦検診:妊娠7ヶ月、5回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

妊婦健診の朝

本日も朝早々から聖路加で妊婦健診でした。

ちゃんと時間に間に合うようにいつもは早めに自宅を出てるのですが、今日はまるが自分も一緒に行くとねだり始めたので少しだけ待つことに。

一緒に手を繋いで別れ道の信号まで歩こうと思ったのですが、途中から遅れてしまうと思いパパに任せて一人で歩き出すと、走ってついてきたまる。

その姿が愛おしくてまた手を繋いで歩いてたら結局病院の到着がかなりギリギリになってしまいました。

受付と血液検査 

いつも通り一階で機械で受付を済ませて二階へ移動。

今日は糖尿病などの妊娠中期検査がある日。😄

緊張ー

大丈夫だろうか?!

朝は白菜とその他の野菜がたっぷり入ったスープを飲んできたので、数値は安定しているはずです。

ちょっと焦っていたこともあり、血液と尿検査の受付の機械にカードを忘れて去ってしまい焦ったのですが、血液検査をしに行くとちゃんとそちらに届いておりました。汗。😓最近本当に忘れ物が酷く、こんなことばかりしてます。

 

尿検査と血液検査が終わった後、3階の奥で血圧と体重の検査。

血圧はいつも通り安定していて、今日も前回とほぼ同じでした。

体重は?!

多分寒くなったことで服が分厚くなったこともあり、前回より2キロの増加。

言い訳は色々ありますね。笑。

とりあえず、怒られたりはしないだろうなと少し安心して、女性総合診療部の受付へ。

「血液検査の結果が出るまで30分ほどお待ちください」と言われ、仕事をしながら待つことになりました。

特に、パソコンを置いてガタガタできるとこもないので、セットアップだけで時間がかかり何行かレポートを書いたところで、20分もたってないうちに名前を呼ばれました。

今日は待ち時間が長いと言われていたのに。全然そうでもない。笑

妊婦健診と予定手術日の変更

先生、いつも通り名前を読んだ後はちゃんとドアを開けて支えてくださいます。

前回の出産で絨毛膜が感染していたという病理レポートを持ってきていたので、それをお渡しし、また予定帝王切開の予約日の変更を相談。

そうなんです、実はね。

出産週数と赤ちゃんの健康度について色々な海外の論文を調べていたら、やはり赤ちゃんは39週まではお腹にいた方が良いということだったので、予定日を変更することにしました。

先生:「えっ、予約が結構埋まってきてると思いますけどね。」

少しいらっとこられた様子。😅

でもちゃんと理由を伝えたら納得されたみたいで、

先生:「確かに以前は陣痛が来る前の37週に産むこともあったけど、肺の発達が未熟なことがあるから最近は38週で行うことが多くなっていますが、39週に近いのが良いのは間違いないです」

で、1週間遅らせてスケジュールしてもらいました。

先生:「でもこの日の前に陣痛がきたら緊急手術となります。」

うん、それはそうですね。

正直どこまでのリスクがあるかは調べた方がいいですが。

そして様子がおかしかったら直ぐに出発できるように準備して置かないと。

それでも赤ちゃんにとってお腹にいた方が良いなら、できるだけの範囲で長くお腹に居させようと思ったのです。

検査結果と赤ちゃんの成長

今日の赤ちゃんは順調に成長して930グラムに達しておりました。

これはあくまでも「推定体重」ですけどね。

後少しで1キロを超える!ますます生存の確率が高くなります。

よく動いていてあまり問題ないという先生のコメント。

あまりにも動き過ぎてて心拍数が測れない。笑。

糖尿病の血液検査の結果も問題なく通過。

その他の鉄分不足なども引っかかることなく、問題ない、順調そうです。

一安心しました。😊

去る3週間は本当に体を酷使していたので、お腹が痛いことも多かったことを報告。

先生:「なんでもいいですから、腹痛とか出血とかがあったら必ず来院してください」とのこと。

 

第一子の時はあまりにも緊急で駆け込むことが頻繁で恥ずかしいと考えていたので、無意識に「大丈夫だろう」と考えたりしてるかもしれませんが。

確かに、そんなことはない。

先生:「昔は超音波もなくて、生まれてきて初めて双子だとわかったり、赤ちゃんの状態がほとんどわかりませんでした。超音波が見れるようになったのも100年も経ってないですからね。色々良くなったとは言っても出産は本当に大変なことで、病気ではないけど生死に関わることです。簡単、普通に出産できるのが当たり前と思う人が多いけど、そんなことはないですからね。」

うわ、こんなことを言ってくれるお医者さん初めて。

ちっちゃいことでも恥ずかしい、大したことない、と思う必要はないんだと安心しました。

正直前回の出産の時は、病院で色々質問したら疑問をぶつけるとあまりまともに話を聞いてもらえないことが多かったのですが、今回聖路加ではそう感じたことは今までありません。

おそらくですが、病院ではなく、先生によるんだと思います。

 

ということで、本日も満足気に無事検診が終了しました。

本日のお会計は血液検査などがあったためか1万円弱と、結構な金額でした。

次回からは2週間おきになるので、そこそこ頻繁に赤ちゃんに会えそうです。

後3ヶ月弱。それまでにしっかりお腹の赤ちゃんを守ってあげたいです。