アラフォーワーママの日常記録

子供3人の妊娠、出産、育児、仕事について発信

妊娠:30週、症状と体の変化

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妊娠も30週を迎え、出産も後2ヶ月を残すところとなりました。

最近相変わらず眠れてません。😢

ブログを書いている今朝も4時起き。

しばらくは何とか寝るために頑張りましたが、トイレが行きたくなってしまい起きてそのままになってしまいました。

4時間半の睡眠で会社に行くのはかなり辛いですね。

しかも今日はクライアント先でプレゼンがある日。

乗り切るしかないけど、昼間ゾンビのようになっていて正直心が折れそうです。

会社で疲れたー疲れたーと言ったって誰もわかりはしないですし、これは誰のせいでもない仕方のことないですが。

昼寝が切実な最近です。

 

30週になって今、最近は下記のような変化を感じています。

 

腰の痛み

妊娠30週の一番大きい変化といえば、腰の痛み。

以前から痛いのはあまり変わらないですが、日常生活に結構影響が出始めました。

普通会社に持って行くバッグが腰にかなり負担をかけていたのに気づき、最近は小さいスーツケースで通勤しています。

軽くはないですが、押すだけでいいので腰と背中の負担が減り、腰の激痛は減ってきました。

だからとって腰が痛くないわけではなく、お腹が大きくなってきてるので、座っても、立っても、横になってもしばらくすると腰が痛み出します。

腰が痛くて夜起きることなんて日常茶飯事。

こんな時に週末クローゼットの整理をしていたので、そりゃイライラしまくりで😂

終わりなき整理整頓には本当に疲れたって感じです。

しかし、今やっておかなければ後になるともっと大変になるので、やるしかないですね。

 

胸焼け

ほぼ2ヶ月前までつわりが残っていたのですが、また胃の調子が下り坂です。

最近太田胃散が手放せません。

もう少しすると赤ちゃんが生まれる準備をし始めて下におり始めるので少し良くなるとは聞いているのですが、ここ数週間は何か食べるとすぐに気持ち悪くなることが増えてきてました。

少しずつ頻繁に食べるのが一番良いですが、会社にいる時はどうしてもそれが難しい時がありますね。

とにかく、後もう少しの我慢だと言い聞かせて過ごしています。

 

胎動

妊娠14週から感じていた胎動。

赤ちゃんが大きくなるに連れてその激しさもましてきています。

以前に比べ細かい動きは減ったかな?と思いますが、一度動き出すとお腹が揺れて体まで揺れ始めることがあります。😂

一瞬、地震?と思ったことも。笑

少し前に比べるとエイリアン度がかなり増してきました。

そして一生懸命呼吸の練習をしているのか、しょっちゅうしゃっくりを繰り返しています。

ここ数日、産院に言われた通り胎動カウントを一日一回実施していて、胎動10回の大体の時間の感覚もわかるようになってきました。

何か変化があればすぐに気がつくのも早いと思うので、やっぱりやっといて良いと思いました。

 

お腹の起きさ

臨月ですか?と言われるのも慣れたもの。

他の妊婦さんに比べ、第一子の時からお腹が大きめ。

今となっては「お腹大きいですねー」と言われるのも気にならず聞き流せるように。笑

今回は上の子の時よりも若干大きいので、臨月に間違えられることは普通のこと。

それはそれで良いですが、お腹が大きくなるにつれて出来ないことも増えてきて。

まるに自分の足型をスケッチブックになぞって描いて欲しいとリクエストされたのですが、これに苦戦。。。お腹が邪魔で座って足を立てていっぺんに足型を描くことが出来ない!

そして床から立ち上がる時はもちろん、何かを捕まえないと立てません。泣

足の爪を切ったり、キッチンでちょっとした作業をしたり、靴を履くのもいちいち大変というか。。。

知らないうちに、一つ一つの動作に息んでしまう始末。

後2ヶ月、これで大丈夫か?!

8ヶ月後半にもなるともうはや人間の体とは思えないくらいまでバランスが悪くなってきました。

 

入院準備

まだ早いですが、入院のためのスーツケースをまとめ始めました。

産院からのリストを見ていると意外と色々渡されるので、荷物はそこまで多くならない感じです。

とりあえず2年近くしまっていた前びらきのパジャマなどを出して洗濯し、準備して起きました。

赤ちゃんのものは万が一のことがあっても退院までは病院で渡されたもので十分なので、出産が近くまでまとめて置くだけで、洗濯は後になります。

リストを何度もチェックして入念に準備していた第一子の時とは大違い。笑

経産婦の心の余裕はこんなところに現れますね。

だからこそ、何かうっかりしそうで怖いですが。

他に用意するものについてはまとめて一度ブログにアップデートする予定です。

 

マタニティーフォトの予約

前回同様32週にマタニティーフォトを予約しました。

ちょうど12月で年末ということもあり、クリスマス・年末年始の雰囲気を出して家族写真にさりげなくお腹の写真も追加する予定です。

正直また撮るかどうかは迷いましたが。

上の子の時に比べて、どうしても色々雑になりがちで、これまであまり特別なことをしてなかったので、これくらいはやっておかないと「お母さん、私の時のお腹の写真は?」と聞かれるのが怖くて😂撮っておくことにしました。

今回はまるも演出の中に入るので、どんな感じになるか楽しみです ❤️

 

30週にもなるとお腹の赤ちゃんの生存率は95%まで上がるので、少しは気が楽になってきました。

もちろんこれから2ヶ月間ちゃんとお腹で育てられるように気をつけていきたいですが。

一旦一つのマイルストーンは超えたかなという感じです。

うわーもう急に眠気がしてきてますが。。。

もう朝なので朝食と会社に行く準備をします。

 

 

 

妊婦健診:妊娠8ヶ月、7回目(助産師外来)

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

今日は2週間ぶりの妊婦健診行ってきました。

先週も同じ曜日に駆け込んだので、先生に会うのは1週間ぶりでしたが。

普通にいつも通りの検診を受けました。

 

一階で受付を済ませ、受付票をみて初めて今日助産師外来が予約されていることがわかりました。

事前に知らされるといいのですが、実はこれ週数によって決まっていて勝手に予約されるみたいです。

いつも通り体重と血圧の測定。

体重がなんと0.2キロしか増えてない!本当に?と安心してたのですが(体重の話はまた後で)

血圧は普段よりほんの少し高めでした。

今日は前回と違って妊婦健診が先でした。

7回目の妊婦健診

もう7回目。助成金がもらえる券ももう半分使ったことになります。

これからは妊婦健診が増えるので、あっという間に無くなりそうですね。

いつも通り赤ちゃんの心拍と超音波を見ながら、先生から最近の体調について聞かれました。

「よくお腹が張っています」と答えると、

「何かあったら電話で必ず相談してくださいねー」と言われ、

なんだか安心。心強いです。

いつものように丁寧に各部位の成長具合を確認。

前回聞いたように、頭はちゃんと下を向いてくれていました。

今日の赤ちゃんのサイズがこちら

  • 推定体重:1380g
  • 頭の横幅:7.5cm
  • 大腿骨の長さ:5.5cm

2週間ぶりなので、頭の横幅と大腿骨の長さはそこまで伸びていませんでしたが、体重は300グラム増で、ぐーんと成長したのがわかります。

今日の検診中もとにかく動きまくってました。

上の子とちょうど同じ週数の時に検診を受けたので、比べれ見ると、なんと今のお腹の赤ちゃんの方がほんの少しだけ重い。

あくまでも推定体重ですが、上の子がかなりの重さだったので、若干心配になりました。💦

助産師外来

今日の助産師外来は随分待たされました。

受付に聞いても「後少し」と言われ、全く予想が立たないのか?と思いイライラしてしまいましたが。

今回の助産師さんもとても良い方で話しやすい方でした。

前回に比べてそろそろ出産に向けた準備を整えるような会話が増えていて、色々な資料をもらってきました。

 

まずは、緊急時の対応と連絡先について。

少量の出血、破水、規則的なお腹の貼り・痛み、胎動の減少があればすぐに電話できるように、番号を渡され、来院時の持ち物が書いてある紙をもらいました。

その後、お腹の張りはどのような感覚なのかについて再度説明してもらいました。

 

次は入院時の持ち物が書かれた紙。

一通り見てわからないものについて質問したり、入院するお部屋にどのような設備があるのか確認できました。

今まさに入院用のバッグをまとめている最中なので、タイムリーな情報を頂けて良かったです。

 

この後が胎動モニタリング用紙。

このような紙をもらったのは初めて。前回は特に定期的に記入して持ってくるようになどは言われた事がなかったのですが、今回はちゃんと紙を渡され、毎日胎動を数えるように言われました。

胎動がすごく激しいので、あまり気にかけていませんでしたが、ちゃんと2時間以内に10回ほどは胎動があったほうが良くて、「出産直前まで胎動があるので」と言われ、胎動が赤ちゃんの容態を確認する上ではかなり重要な要素だと再認識できました。

裏表ある紙を一枚渡されたので、毎日カウントして行くことになります。

 

母乳について。

今回の授乳計画について確認しました。

前回の経過はどうだったのかという確認と、大変だったこと、ミルクを使う場合の希望などを詳しく話でき、病院側の対応も聞く事ができました。

基本は愛育病院と変わらないようですが(かなりスパルタです)、前回辛かった事などもお話しでき、今回はとにかく母乳に影響が出ない程度でちゃんと休ませてもらえるようにお願いしました。笑

だって、ママも人間で手術のあとは、ちゃんと寝たいですもん。

助産師さんもその部分は良く理解できるとおっしゃっていたので、ちょっと安心しました。

そして、前回よりはマシかも入れないけど、多分またかなり痛くなりますと警告されました。泣

 

産後のプランについて。

前回は幸いにも産後ケアを利用する事ができていたので、今回も利用を希望していると伝え、そのあと、主人が1週間ほど家で働くか、休んでくれると伝えました。

産後ケアが利用できないとかなり厳しい状況に陥ると思うのですが。。。

夫からは今回は2週間泊まって!と言われているのですが、そんなに長く家を留守にするのも、まるから離れるのも嫌なので、多分1週間で家に帰ってくると考えています。

 

最後に次回までバースプランを記入してくるように紙を2枚渡されました。

前回はバースプランを書いて家に忘れて行くというハプニングがありましたので。。。

今回はちゃんと事前に渡そうと思っています。笑

人間パニックになると、何もかも忘れてしまうので。

予定帝王切開なので、何ができるんだろうと思いましたが、一応手術室で音楽をかけたり、他にもできる事があるそうです。

一つ予想しなかったことは、夫が手術室に入れないということ。

えー

前回愛育病院では一応赤ちゃんを取り出して顔を見せてもらうところまでは隣にいてくれたので、心細くはなかったのですが、今回は完全に一人で挑まないといけないと考えると、ちょっと悲しくなりました。

手術室の前に前室があり、夫はそこで待つ事ができるようで、一応上の子も一緒にいられるみたいですが。。。

生まれる瞬間に一緒に居られないのは残念すぎます。。。

 

最後に、母子手帳に目を通していらした助産師さん。

「うん。。。ここ最近はあまり体重が増えてないけど、全体的にみるとまあまあ結構増えているので、これからも気をつけましょう。産休に入ってから体重が急激に増える妊婦さんが多いので」と言われてしまいました。

😄

確かに、前回最後の6週間で7キロ増えたので、一理ありますね。

正直、食べても気持ち悪くて量はそこまで食べられてないですが。

最近甘いものは結構口にしているので、今後気をつけたいと思います。泣

 

という感じで、今日はかなり重要な内容の助産師外来で、盛りたくさん。

出産がグッと近づいてきたという実感が湧いた20分でした。

助産師外来はもう一度残っているようなので、次回も楽しみにしています。

 

今回のお会計も430円。

余計な検査をしないと本当にこれで済んでいいの?の金額です。 

次回の検診はまた2週間後、12月に入ってしまいますね。

産休までちょうど1ヶ月となって参りました。

あと少しの踏ん張りです。

 

 

 

妊娠:妊娠期間中の体重の変化

妊娠初期に殆どの同僚に伝えてなかったということもあり、ごく普通に個人的な会話が飛び交う職場であまり話題にしてなかった妊娠のこと。

お腹がどんどん目立ってきているのが理由でしょうか。

何故か今日、色々な人に妊娠の経過などについて質問された日でした。

そこでちょっと面白かった会話が、体重の話。

30代前半の未婚の男性に聞かれたこと。

 

同僚:「お腹が大きくなったから歩く時に脚とか痛いの?」と(ここは英語の会話なので、タメ口になります)

まるママ:「まあね、脚だけじゃなくて、腰とか色んなところが痛いよ。脚なんて象のように太くなっちゃってるし、足が浮腫んで靴が入らなくなったりするよ。」

同僚:「普通体重ってどのくらい増える?」

まるママ:「そうね。普通は7キロから12キロまで増えて良いとされてるよ。」

同僚:「12キロ?それマジ?あんな短い期間にそんなに増えて良い訳?!」

まるママ:「私も前回は全体で12キロ増えてるし、最後の3ヶ月くらいで7キロくらい増えてる。笑」

同僚:「うわー信じられないね。」

まるママ:「まあ、でもその後2週間で12キロが減って元の体重に戻ったけどね。」

 

この後も色々会話は続いたのですが、こんな風に誰かに直で体重について聞かれたことがなかったので(おそらく普通は失礼だと思われてるからだと思います)、一応シャワーの後に体重を測って😄前回の記録を見返すことに。

で、彼に言い忘れたもっと信じられないことはー

つわりで3週間で7キロ体重が減ったこと。

確かに出産してから2週間で12キロ減りましたが、それは赤ちゃんがお腹から出て、7キロ減って、それまで増えていた血液の量が元に戻ってきたから、自然なこと。

でも食べれなくて、3週間で7キロ減るのは本当に辛かったです。

吐きまくって減った体重ですからね。

その期間を除いて、赤ちゃんの体重を測り始めた頃からの体重の変化がこちら。 

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前回の体重と推定胎児体重

見せ方の問題もありますが、グラフが綺麗にほぼ一致しているのがわかります。

最後の6週間で7キロほど増えてるのは凄いですね。

赤ちゃんもその間、体重が2倍に増えてますが。

うちの子、実はギリギリ巨大児に呼ばれてました。😂

誰も最後の6日間で500グラムも増えるとは思わないです。

それで、自分は元の体重からは12キロ増加だったけど、つわりで落ちた異常な体重からの計算だと18キロほどの増加。😭

確かに信じられないです。

幸いにも授乳のお陰で、元よりもさらに体重が落ちていたので良かったのですが。

妊娠と出産で女性が体験する体の変化は本当に凄まじいものがあるな、という感じ。

ちょっと恥ずかしいですが、自分は勝手に12キロ以内に収まっていると考えているので、共有してみました。

体重のことで一々ストレスを溜めない妊娠生活にしたいです。

 

 

妊娠・出産:産休・育休に必要な書類、手続きと時期のまとめ

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手続きの流れ、結構細かい

11月も既に後半を迎えており、最近年末調整の書類を会社に提出したので、色々な手続きを急いでいます。

正直、なんどもなんども見ていますが、複雑だなーというのが感想です。

そこで、自分のためにもう一度、産休・育休関係の手続きについておさらいをしようと考えました。

 

まずは支援制度について

産前・産後休業

育児休業

中央区の支援

  • 新生児誕生祝品(3万円相当区内共通買物券)
  • タクシー券(1万円相当)

 

欧州には劣るかもですが、米国やその他のアジアの国よりは充実している日本。

しっかり手続きを行って制度を利用したいところです。

でもこの手続き、なんか色々面倒!

そこで、時期に応じてどの手続きを進めておくべきか書いてみます。

(自分のためのメモでもあります。笑)

 

産前休業の前(←今ここ

  1. 雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書」
  2. 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書」

この部分は多くの会社では人事にお願いすることが普通だと思いますが、うちの会社はまだ若い会社なので、誰も産休を取った前例がないため、全てを自分で調べてやっています。

特に人事と総務だけを専任でやっている人はいませんので、その方の負担軽減及び、今後産休・育休を取るかもしれないみんなのため、私が前例を作るというような感じでしょうか。

そこで、ハローワークに問い合わせて、返信用の封筒を郵送、必要な書類を入手し、来週オペレーションマネージャーに渡して説明をする予定です。

産前・産後休業中の社会保険料の免除のための書類は出産前に提出しても出産日が変わった場合、また申請する必要があるので、二度手間になるかもしれませんが、念のため提出をお願いしておこうと考えています。

(出産日変更の場合、産後休暇が終わる前に変更手続きが必要です。申請は会社を通します)

 

また今週は中央区で支援するタクシー券ももらいに行く予定です。笑

 

産前休業を開始したら

産前・産後休業中の社会保険料の免除

書類:産前産後休業取得者申出書を年金事務所へ提出

* 出産日が変わったら、変更が必要

この部分を私は産前休暇に入る前にやっておく予定です。

 

出産直後

出産育児一時金:病院で自動的に申請可能

出産育児祝い金:主人の保険から追加でいくらか出るので、申請が必要です。

新生児誕生祝品:中央区からもらえるもので、使える期間が決まっています。確か3末だったような。出生届を出した時にもらえるはずです。スーパーの買い物などで普通に使えるので、3万円はすぐ無くなりそうです。前回はベビーカーを購入するのに充てました。

 

産後休業終了後

出産手当金

書類:出産手当金申請書を協会けんぽへ提出

 

育児休業を開始したら

育児休業中の社会保険料の免除

書類:育児休業取得者申出書を年金事務所へ提出

 

育児休業給付金

(初回)育児休業開始から2ヶ月後、以後2ヶ月おきに申請 

書類:賃金月額証明書、育児休業給付受給資格確認票を
ハローワークへ提出

手続きの流れはこちらを参考してください

 

そうそう、育児休業給付金は2ヶ月ごと、ハローワークへ直接出向く必要があります。

なかなか長い道のりで大変ですが、小さくない金額の手当が出るのならそれは行くしかないですね。

とにかく、全ての手当てに関して提出先が違うのも覚えておかないといけません。

会社も私のために色々な手続きをしないといけないので、しばらく大変そうです。

 

このあとまた子供関連で絡んでくるのが、

保育園の利用申請、

また待機児童になった場合、

育児休業給付延長申請

となります。

 

もちろん手当関連以外にも、子供が生まれたら

14日以内に、出生届けが必要で、出来るだけ早く、健康保険の加入児童手当の手続きをして、生後2ヶ月頃から始まる予防接種などを受けるために準備しておく必要があります。

うちは夫の国籍を子供に取らせるため大使館にも行かないといけないとか、色々面倒な手続きが待ち構えています。

 

個人的には出産が確定申告の時期にかなり近いので、今年のうちに医療費申請の整理もしておきたい、年末までにふるさと納税もやらないといけないーという、本当に猫の手でも借りたいほどの「手続きと書類記入の年末」になりそうな予感です。

書類をみているだけでも頭が痛くなります。泣

と考えると、子供を産む時期は本当によく考える必要がある気がしてなりません。汗

今後なるべく必要な関連リンクもこちらにつけていきますので、必要な方はたまにチェックしてみてください。

 

では手続き頑張ります!

 

 

 

妊娠:体力急降下とお腹の張り

前回疲れ過ぎてて貧血を疑った話を書きましたが、今日も似たような疲れを感じています。

 

この1週間でお腹がポッコリになり硬くなることも増えました。

体を動かしすぎた日とかは特に。

でもどこまでがリミットか分からない。

休みすぎると、怠けてると思われそうで、そして実際やることが多いので、動いてるのですが…

 

まるを妊娠していた時、陣痛がきていると気がつかず、ちょっとしたお腹の痛みとかなり強い腰の痛みを我慢して家で破水してしまっています。

陣痛の痛みには人によって様々なので、基準がよく分からないところ。

定期的に陣痛がきたのは破水してからで、その時は既に4分おきになってたので、だいぶコトが進んでいたのがわかります。

 

昨日はクローゼットの整理をした後に、腰がとても痛くて横になっていたのですが。

横になっていてもお腹が張ってきてポッコリ。

こんな早く陣痛はくるとは思ってないですが、体がお産の準備で子宮の収縮が起こりやすい時期なのはわかります。

しばらくすると治るのですが、腰の痛みと同時にくるからなんか緊張。

なんでこんなに不安になるんだろう?と昨日考えていたら、あ、前回のお産で自分に陣痛がきてるとはっきり分からなかったから、自分の感覚を信じられなくて不安になってるんだとわかりました。

 

で、普通は朝6時には目が覚め、ベッドから起き上がれるのですが。

今朝も一度目を覚ましてから、なかなか起きれず横になっていたら、なんと9時近くまで寝坊!

なんと今日は娘も夫もグッスリ寝てしまったらしく、全員で寝坊して慌ててしまった朝でした。

こんなこと、一度もなかったのですが。

急な体力の低下に驚いています。

 

先週のクライアントミーティングは1時間半ほど立ちっぱなしだったのですが、その後は亀と同じくらいのスピードで足を引きずってタクシー乗り場に…笑

一昨日はまるの靴を二足洗ったのですが、それだけでもうぐったり。泣

自分の体力の無さに悲しさが込み上がってきましたし、お年寄りの方々の気持ちが少しだけわかる気がします。思うように活動できないもどかしさと、自信の低下。

 

前回の妊娠の時は毎日会社に行ってた訳ではないものの38週まで講義を聞きに行き、週末二日間10時間程座りっぱなしだったりしたのですが、ここまで疲れてたっけ?忘れてしまいました。

やはり今回は既に子供がいて、会社にも毎日行って、以前より体力が落ちているせいなのでしょうか。

この後産休に入るまでの約5週間、何か戦略を立てないと乗り切れそうにないです。笑

 

 

 

 

妊娠:疲れに負けてしまった日

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ノンストレステストNST

昨日から調子が悪く、朝ベッドから起き上がることができませんでしたが。

今朝は更に酷く、寝坊。

何と8時近くになっておりました。

そして、手がかなり浮腫んでおりました。

早速血圧をチェック。110/57。悪くない。

でも頭も痛いし、何だかクラクラ。

 

今日は明日のミーティングの準備でやることがあるので、会社に行かないといけない。

慌てて凄いスピードで適当にご飯を作り、何とか夫と娘を送り出し、準備をして会社に向かいました。

うんー

ずっと頭が重く、まぶたが半分しか開いてない。

体に力が入りません。

何とかゆっくりタスクを終わらせると、明日のミーティングの一つをリードして欲しいとのこと。

ミーティングが続けて三つもあるので、正直耐えられるか心配な上に、2時間立ちっぱなしになるだろうと考えると、これは体力を温存するしておかないといけないと判断。

急遽、午後は休みを取ることにしました。

 

そして、実は病院に電話をしてみてもらうことに。

これまでも疲れて疲れてしんどかったことはありますが、今日は本当に辛かったので明日無理する場面が来る前に何も異常がないことを確認しておくためでもありました。

何とスムーズに予約が取れて病院に向かいました。

まずはノンストレステストNST)で赤ちゃんの状態とお腹の張り具合をチェック。

問題なし。

先生と話をした後に、超音波で胎盤と羊水を確認し、と血液検査で貧血かをみることにしました。

 

先日赤ちゃんが凄い動きをして一度お腹が大きく揺れたことがあったのですが、やっぱりその時に頭を下の方に向けたのか、逆子が治ってました!😂

その次の日から下がズーンとすごく押されてる新しい感覚もあったのですが、それも頭が下を向いているからか!と納得がいきました。

貧血も問題ありませんでした。

 

先生「この時期にホルモンの量が更に増えるので、それが理由かもしれません。あとは寝不足だからかもね」

妊娠後期に入ったとはいえ、ここまで体調が悪くなるのか!

確かに、調べてみると妊娠ホルモンと呼ばれる黄体ホルモン、プロゲステロンの量がこの時期にぐーんと増えるようです。

でもそれだけでこんなにも怠くクラクラするなんて。

これは絶対栄養不足か貧血だと思いました。笑

 

以前よりも食べ物に気をつけて、無理しないように調整していかないといけないな、と考えさせられた1日でした。

そして、聖路加の丁寧でスピーディーな対応もありがたかったです。

(お会計も4000円以下で急にみてもらった割には優秀でした)

病院に行っていたので帰ってきたのは午後遅くになりましたが、とにかく横になってゆっくり体を休ませました。

今日の経験で更に身が引き締まった感じです。

そして、早速入院準備リストを取り出して見ています。

今週末はもう入院バッグを準備しようと思います。

 

 

 

 

妊娠:妊娠後期、8ヶ月目に入りました

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赤ちゃんの手と足を出産時に比べた時と動物に例えた時の大きさです

 

最近、家庭と仕事の両立について書いておりましたが、色々調べ物とまとめに時間がかかっているため、投稿を少しおやすみし、今回は妊娠の話に戻ります。😅

 

ついに「安定期」が終わり、妊娠後期に突入しました。

まだ妊娠生活の3分の1が残っていることになりますが、お腹が大きくなるにつれて出来ることも少なくなってくるため、最後の1ヶ月は数えていません。笑。

不思議なことに8ヶ月目に入ってから目立つ体調の変化があるので、少し話してみたいと思います。

最近の体調

妊娠中期に比べて:

  • お腹が一段と重くなったせいか、歩くのが遅くなる
  • 通して寝ることが殆どなく、眠りの質が著しく落ちる
  • 食欲はあるが、胃の調子が悪い 
  • とにかく甘いものが食べたい
  • 急におりものの量が増える
  • 母乳が出始める
  • 骨盤、お尻の関節が痛む
  • 腰が痛い!
  • 便秘気味
  • 疲れやすい
  • 再び匂いに敏感になる
  • 尿漏れが怖い

以前と変わらないこと:

  • 未だにヨダレの生産量が減らない
  • 鼻が詰まりやすい
  • 立ちっぱなし、歩きすぎでお腹が張りやすい
  • お米を食べると気持ち悪い

 

実はほんの1週間前からですが、かなりの体調の変化を感じています。

以前より疲れやすいのは睡眠不足と急に寒くなった天気のせいもあると思うのですが。

ある日シャツが若干濡れていたので、胸に手を当ててみると、なんと母乳が出ていました!笑

体はしっかりと出産に向けて段階的に準備を進めているのですね。

前回の妊娠の時も後期に何度か同じような事があったので、そんなには驚いてませんが、服が濡れるのは困りますね。

 

後はとにかくおりものの量が増えてきていて(汗)これまで必要なかったおりものシートが必須になりました。しかも、こんなところで告白するのも大変恥ずかしいですが、くしゃみをした時に何度か外出先でごく少量の尿漏れを経験しました。

第一子の時は一度もなかったので、大変焦ってしまい、新しい下着を購入しに駆けまわりました。いや、本当に困ったものです。膀胱がかなり圧迫され始めた証拠だと思います。おりものシート、やっぱり必須です。😨

 

また、今でもあまり自由には食べられないのですが、とにかくお腹が空いていて「何かが食べたい」と思うものの、一旦食べるとしばらくしてから気持ち悪くなり、明らかに消化不良です。🤮

そして、とにかく甘いものが食べたくて仕方ない。

会社のスナックコーナーでチョコを取りまくっている自分の姿が。。。

 

歩くスピードもかなり落ちていて、歩く姿もペンギンそのもの。

どうしてもお腹が出ていて、バランスを取ろうとしてるので、普通の歩き方が難しい。

また、体にも負担が増しているためか、急に骨盤と腰の関節に痛みがはしることがあります。

腰もかなり痛いのでマッサージに行きたいですが、時間もあまりなく、マッサージに行って帰ってくる方が疲れる気がして😅 まだ行けてないです。

これから3ヶ月にかけて赤ちゃんは体重が3倍くらい増えるので、出産まではとにかく耐えるしかないですね。😂

今月準備しておきたいこと

前回のかなり大変なプロジェクトが終わり、1週間ほど振り返りをしながらゆっくり過ごしていたのですが、突然別のプロジェクトに入ることになりました。

産休まで後5週間ほどというのに、これは大丈夫だろうか?

内容があまり重くないことを祈っています。汗。

クライアント先へ出向くことも多くなりそうなので、正直心配ですが、体に気をつけて乗り越えたいですね。

結果的に、最後の1ヶ月あまりも暇ではなさそうですが、産休に入るまで実は色々準備しておきたいことがありました。

 

産休・育休関連の書類の手配

何枚かは既に印刷して手元にあるのですが、ハローワークから直接もらう必要のある書類もあるので、それを郵送で申請する予定です。

産前、産後、育休直前・育休中によって用意する書類が違うので、ちゃんとまとめて用意しておかないと出産してからは遅いものもありますし、あたふたする可能性があるからです。

何度も色々調べて読みましたが、未だにこんがらがっている自分ですが。。。

ちゃんとやります。

 

完全に忘れていた入院の準備!

昨日なんとなく妊娠アプリを見ていて気がつきました。

実は赤ちゃんのお洋服も何枚かは水通しをして、入院バッグを準備しないといけません。

自分用も意外と準備するものが結構あるので、クローゼットにしまっておいた入院用のパジャマにもそろそろ出番がきました。

一度経験があって、精神的に余裕があるからこそ、うっかりしそう。

聖路加のパンプレッドも再度チェックして、入院の準備リストをもらってないか確認しておきます。

妊娠後期はお腹も張りも増えますし、実はいつ何がおきても対応できるようにして置く必要があります。

前回は破水でパニックになってしまい、バースプランやその他の書類を家においていくという失敗をしました。

本当に急いでいる時って色々忘れてしまうことがあるので、夫とも話して、緊急連絡先を含め事前にちゃんと色々確認しておきたいです。

 

以上妊娠後期に入った最近の様子でした。

こうやって書いてみるとやはり残りの時間が短い気がして、少し気が引き締まりました。

ちゃんとリストに書いて段階的に進めていきたいです。

 

妊婦健診:妊娠7ヶ月、6回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

今回から2週間おきとなった妊婦健診に行ってきました。

妊婦健診の朝はあまりゆっくり出来ないので、まるに玄関先でバイバイと言い家を出ようとすると、走ってきて「バイバイ」と言ってハグまでしてくれました。

日によって色々変わる気まぐれな2歳です。

寝不足な毎日

最近は割と体調は良い方ですが、ちゃんと睡眠が取れずとても疲れています。

実は朝方に胎動がとても激しく、しばらくお腹を蹴られた後、目が覚めてしまう。

そして、ちょっとトイレを済ませて横になると、再び眠ることが出来ないのです。

朝はもちろん朝食と保育園の準備があり、遅くまで寝ることも出来ないので、結果的に毎日の睡眠時間は4~5時間に短縮されてしまっています。

赤ちゃんが生まれたらさらに頻繁に起きないといけない、って考えるとその時のための準備だと思いたいですが、それでも昼間辛いのは仕方がないですね。

6回目の妊婦健診

これまでの妊婦健診のなかで一番スピーディーに、スムーズに終わりました。

いつも通り受付をして、尿検査を済ましてから体重と血圧の測定です。

最近かなりの量を食べていたり、甘いものも食べていたので少し心配でしたが、意外と増えてなくて、2週間前に比べ増加は1キロ程度でした。😆

前回の妊娠に比べたら体重の増加はかなり良好な方ですが、最後の3ヶ月で実は7キロも増えているので、要注意です。😁

 

今日は聖路加国際大学の学生さんが研修にきていて、普段よりも親切な感じ?がしてたのですが、いつも通り赤ちゃんの各部位を確認しながら超音波を見せてもらいました。

腎臓の位置を確認した時に、

「最近よくオシッコをしてるのが分かります」というと、

「良くそんなの分かりますね」と言われました。

でもオシッコの時はブルブルしますし、しゃっくりの時はもう少し定期的な振動が伝わってくるので、少し注意を払っていればわかることかと。😅

で、今日の赤ちゃんのサイズがこちら

  • 推定体重:1080g
  • 頭の横幅:7.1cm+
  • 大腿骨の長さ:5cm+

 

前回に比べて150gほど増えていて、順調です。

やっと1キロ超えました。これは大事なマイルストーンですね。

いつも下の方を強打されているので、見当はついていたのですが、まだ逆子ちゃんみたいです。

予定帝王切開なので逆子ちゃんでも大丈夫ですが、出来れば普通の位置に戻って欲しいな。

なぜならいつも下を蹴られていると、羊膜が破れるんじゃないかとたまに心配なるから😅(実際あるらしいです)。

とにかく何も問題なく検診が終了しました。

 

日帝王切開手術に備えて自己血輸血が可能なのか先生に聞いてみました。

先生:「前置胎盤とかで大量出血が予想される場合は確かにとっておくこともありますが、前回出血の量が多かったから今回も同じとは限りません。あとは、やっぱり体に負担がかかるので今の所は考えなくていいと思います」

という答えでした。

これに関しては後期の検診で決まってくるのではないかと思います。

 

最後に今日の会計はなんと430円!

特に何もなければ料金がかなりお手頃ですね。

予想外に早く検診が終わったので、久しぶりに一階のスタバーでデカフェのラテを注文し、ゆっくりと仕事に向かいました。

 

次回の検診はまた2週間後。

出産までそんなに残ってないなという感じがしてます。

 

 

仕事:職場復帰の時期について

最近復帰の時期についてほんの少しだけ悩んでみました。

1歳児の入園が難しいことは保活をしているなら誰でも知ってる話で。

私ももちろん充分承知の上で、、、第二児を妊娠してしまったということですが。

そんな計画通りに行かないんです。

理想を言えば4月から8月の間に出産してーゼロ歳児クラスに入れてーとか。

でも後3ヶ月避妊すれば良かったかな?というものでもなくて。

自然をコントロールしようなんて無理。

最近関わってるプロジェクトでちょっとだけ細胞のことに触れていますが。

本当なんです。

細胞のスケジュールは人間の力で勝手になんとかなるもんじゃないので、プロジェクトの期限とか伸びたり計画変更されまくり。

という余計なことを言っていますが、本題に戻ります。😅

生後3ヶ月の入園を考えてみる

妊娠中に保育園に申し込み出来るか調べてみた結果、可能ということがわかりました。

しかし、困ったことに予定日が「出産予定の方で2月4日まで出産できたら4月入園の申し込みが可能です」のギリギリ辺りなのです。笑。

仮にそれをクリアするにしても、会社に復帰することを考えた時、乳児の生活リズムを考慮しないといけません。

うちの上の子を例に挙げるとですが、一歳になるまで夜通しで寝ていません。

生後9ヶ月頃までは多分2回くらいは起きてたと思います。

生後3〜4ヶ月の時なんて、もっと起きてました。 

ということは、毎日夜最低でも2〜3回授乳で起きて、上の子がいるので、朝は6時半くらいには起きていないといけないことになります。

そして朝ごはんと保育園の準備、その後出勤、ということになります。

もちろん、その他料理、買い物、洗濯、その他の家事など。

回るかな?まあ、休まなければ「回す」ことは可能かもしれません。

3ヶ月児の入園と母乳育児はハードルが高い

保育園に預けてる間、昼間最低でも4回は授乳をするとなると、1週間分のストックを20回分作らないといけないですが。。。

その分の生産量を維持して行くため、会社での搾乳なしで成し遂げられる回数ではないと思われます。

一回の搾乳に両方合わせて最低でも30分はかかりますので、1日に1時間は搾乳に使うことになりー。体はミルク工場化しますね。

しかもオープンオフィスになっているうちの会社は胸を突き出して搾乳ができる場所なんて存在しません。

そんな部屋がある会社は贅沢?というかまだまだ珍しいのが現実じゃないでしょうか。

捨てるならまたしも、保存して後で飲ませると考えると少なくともトイレでは搾乳出来ませんし、冷凍庫も必要です(うちの会社にはあります)。

アメリカは育児休業がなくて早めに復帰するママが多い中、友達は会議室で搾乳してたと言っており、本当に辛い思いをしてたようで、結局2〜3ヶ月で中断。

だから3ヶ月の時に入園した場合、完全母乳の夢はさっさと諦めないといけないと思います。

もちろん乳児の時って母乳以外にも色々ありますね。

1ヶ月に一回ほどある予防接種やらその他の検診。

例え頑張ってやってみるとしても、果たして疲れすぎててちゃんと仕事になるかな?という疑問が。

子供が離乳をした後に預けても、プロジェクトを回す上でかなり色々な対応をしてもらってましたし、出張にはなるべく行かないなど、出来ること出来ないことが決まっています。

その上下の子にもスケジュールを合わせるとなると、もっと時間と行動に制限が生じますね。

どう回して行けるのか、かなり頭を悩ますことになるでしょう。 

最低でもお座りが安定し、昼間の離乳が出来ていること

生後8〜9ヶ月くらいになると子供も割と自分で動けたり、離乳も進むので、誰かに預けることが日々簡単になって行きます。

だから7ヶ月から出来るゼロ歳児入園はある意味そこまで無理は生じないと思います。

そして、実は集団生活をすることで日々のリズムが整うので、保育園を始めるには結構良い時期だと個人的には考えていますが。

どうしてもほぼ100%4月入園で埋まってしまい、4月入園じゃないとほとんどの保育園には空きがなく途中入園は本当に厳しいので、4月まで待つしかない。

結局、時期が合わないと産休を含めると1年半〜2年近く会社を休むことになります。

キャリア形成を考えると本当に痛いし、長い時間ですよね。

前回も感じたことですが、しばらく仕事をしてないと色々感覚が鈍り、それが戻るまでしばらく時間がかかりますし、職場環境、人事異動などで戻って行く場所もまるで違う会社みたいになっていることが多いと思います。

会社とどうやって関わっていくかを考えてみる

ということで、何か良い方法はないのかな?と考えていたところで、実は上の人にある可能性について相談をしました。

彼は外国人なので日本の保育園の仕組みわからないとは思いますが。

まるに歳が近い娘がいるので、育児については少し理解できてるという前提で話してみました。

とりあえず子供が生まれてから一年は戻れないということと、ある程度子供が大きくなったら、子供を連れてオフィスにお邪魔したいということ。

うちの会社で今のところママは私だけなので、会社にとっては初体験となると思いますが。

彼は1週間に一度あるチームミーティングや交流の場に参加するのは良いと言ってくれました。

特にプロジェクトに関わったり、真剣に仕事をする訳ではないですが、会社とルースに関係性を保って行くことは復帰を視野に入れたら大事な仕事の1つだと思っています。

そうでないと自分も仕事のことを完全に忘れてしまいそうですし、会社もこんな人いたっけ?となりそうだからです。

週に一回でも月に一回でも、無給でもいいからとりあえず「まだ生きてるよと報告をしに行きます」笑。

ということで、迷いはほぼ消えて第二子が1歳2〜3ヶ月になるまでは復帰せず育児休業を取る方向で心を決めました。

育児休業中の計画

これからはその期間をどのように過ごしていくかもちゃんと計画を立ててみようと考えています。

前回はまるが生まれてから10週間で週末の授業に戻りました。

週末は二日丸々まるを夫に預けほぼ13時間ほど外出しっぱなしでしたし、課題やグループ活動でそれ以上の時間家を空けることも。

そろそろ母乳のストックがなくなった、早く授乳しに帰ってきてと言われて慌てて家に帰ったことが何度もありました。

もちろん平日も課題やテストの準備など勉強に追われていたため、まともに子供との時間を過ごせていません。

そして、この状況はまるが7ヶ月になるまで続いておりました。

正直あまりにもバタバタでしたし、どう時間が過ぎたのかも覚えておらず「とにかく疲れた」記憶しかないです。😢

 

今回も時間を有効に使って自分を磨きたいとは思いますが。

前回のようなハードスケジュールで無理をするつもりはありません。

おそらく最後の育児休業になりますし、家のことに集中できるのも最後だと考えているので、もしかしたら職場に戻る前に家をしっかり経営できる状態にしておく方が大事かもしれないと考えています。

 

 

 

妊婦検診:妊娠7ヶ月、5回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

妊婦健診の朝

本日も朝早々から聖路加で妊婦健診でした。

ちゃんと時間に間に合うようにいつもは早めに自宅を出てるのですが、今日はまるが自分も一緒に行くとねだり始めたので少しだけ待つことに。

一緒に手を繋いで別れ道の信号まで歩こうと思ったのですが、途中から遅れてしまうと思いパパに任せて一人で歩き出すと、走ってついてきたまる。

その姿が愛おしくてまた手を繋いで歩いてたら結局病院の到着がかなりギリギリになってしまいました。

受付と血液検査 

いつも通り一階で機械で受付を済ませて二階へ移動。

今日は糖尿病などの妊娠中期検査がある日。😄

緊張ー

大丈夫だろうか?!

朝は白菜とその他の野菜がたっぷり入ったスープを飲んできたので、数値は安定しているはずです。

ちょっと焦っていたこともあり、血液と尿検査の受付の機械にカードを忘れて去ってしまい焦ったのですが、血液検査をしに行くとちゃんとそちらに届いておりました。汗。😓最近本当に忘れ物が酷く、こんなことばかりしてます。

 

尿検査と血液検査が終わった後、3階の奥で血圧と体重の検査。

血圧はいつも通り安定していて、今日も前回とほぼ同じでした。

体重は?!

多分寒くなったことで服が分厚くなったこともあり、前回より2キロの増加。

言い訳は色々ありますね。笑。

とりあえず、怒られたりはしないだろうなと少し安心して、女性総合診療部の受付へ。

「血液検査の結果が出るまで30分ほどお待ちください」と言われ、仕事をしながら待つことになりました。

特に、パソコンを置いてガタガタできるとこもないので、セットアップだけで時間がかかり何行かレポートを書いたところで、20分もたってないうちに名前を呼ばれました。

今日は待ち時間が長いと言われていたのに。全然そうでもない。笑

妊婦健診と予定手術日の変更

先生、いつも通り名前を読んだ後はちゃんとドアを開けて支えてくださいます。

前回の出産で絨毛膜が感染していたという病理レポートを持ってきていたので、それをお渡しし、また予定帝王切開の予約日の変更を相談。

そうなんです、実はね。

出産週数と赤ちゃんの健康度について色々な海外の論文を調べていたら、やはり赤ちゃんは39週まではお腹にいた方が良いということだったので、予定日を変更することにしました。

先生:「えっ、予約が結構埋まってきてると思いますけどね。」

少しいらっとこられた様子。😅

でもちゃんと理由を伝えたら納得されたみたいで、

先生:「確かに以前は陣痛が来る前の37週に産むこともあったけど、肺の発達が未熟なことがあるから最近は38週で行うことが多くなっていますが、39週に近いのが良いのは間違いないです」

で、1週間遅らせてスケジュールしてもらいました。

先生:「でもこの日の前に陣痛がきたら緊急手術となります。」

うん、それはそうですね。

正直どこまでのリスクがあるかは調べた方がいいですが。

そして様子がおかしかったら直ぐに出発できるように準備して置かないと。

それでも赤ちゃんにとってお腹にいた方が良いなら、できるだけの範囲で長くお腹に居させようと思ったのです。

検査結果と赤ちゃんの成長

今日の赤ちゃんは順調に成長して930グラムに達しておりました。

これはあくまでも「推定体重」ですけどね。

後少しで1キロを超える!ますます生存の確率が高くなります。

よく動いていてあまり問題ないという先生のコメント。

あまりにも動き過ぎてて心拍数が測れない。笑。

糖尿病の血液検査の結果も問題なく通過。

その他の鉄分不足なども引っかかることなく、問題ない、順調そうです。

一安心しました。😊

去る3週間は本当に体を酷使していたので、お腹が痛いことも多かったことを報告。

先生:「なんでもいいですから、腹痛とか出血とかがあったら必ず来院してください」とのこと。

 

第一子の時はあまりにも緊急で駆け込むことが頻繁で恥ずかしいと考えていたので、無意識に「大丈夫だろう」と考えたりしてるかもしれませんが。

確かに、そんなことはない。

先生:「昔は超音波もなくて、生まれてきて初めて双子だとわかったり、赤ちゃんの状態がほとんどわかりませんでした。超音波が見れるようになったのも100年も経ってないですからね。色々良くなったとは言っても出産は本当に大変なことで、病気ではないけど生死に関わることです。簡単、普通に出産できるのが当たり前と思う人が多いけど、そんなことはないですからね。」

うわ、こんなことを言ってくれるお医者さん初めて。

ちっちゃいことでも恥ずかしい、大したことない、と思う必要はないんだと安心しました。

正直前回の出産の時は、病院で色々質問したら疑問をぶつけるとあまりまともに話を聞いてもらえないことが多かったのですが、今回聖路加ではそう感じたことは今までありません。

おそらくですが、病院ではなく、先生によるんだと思います。

 

ということで、本日も満足気に無事検診が終了しました。

本日のお会計は血液検査などがあったためか1万円弱と、結構な金額でした。

次回からは2週間おきになるので、そこそこ頻繁に赤ちゃんに会えそうです。

後3ヶ月弱。それまでにしっかりお腹の赤ちゃんを守ってあげたいです。