アラフォーワーママの日常記録

子供3人の妊娠、出産、育児、仕事について発信

出産レポ①:帝王切開手術当日(生後0日)

【2020年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での帝王切開出産の体験です】

ご無沙汰しておりました。

今日無事退院しました。

出産からほぼ1週間が経ちやっと少し時間が出来たので、順次聖路加病院での出産・入院の体験について書いていきたいと思います。

結論からいうと、今回はとても順調、母子共に健康で満足のいく出産でした。

それでは帝王切開手術当日(生後0日)の様子から。

 

手術前

朝一のオペだったため、飲み物が飲めるのは6時までとなっていました。

前の日助産師さんより7時までに準備を整えるように言われていて、良ければシャワーを浴び、その後飲み物が飲めるよう5時20分に起こしてくれるとのこと。

まだ暗いなか目を覚ましベッドに横になっていると「まるママさん、5時20分になりました」という助産師さんの優しい声が聞こえてきました。

シャワー、トイレを済ませてギリギリの5時55分まで水分摂取をし、手術着に着替えました。

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手術着をきて最後にお腹の写真を撮りました

7時になると助産師さんによる事前検査、血液、尿検査などが行われました。

次は前の日に手術中に点滴を入れる場所が痛くないように実験的に麻酔を行なっていると説明されていた通り、管を入れる予定の腕の何箇所かに麻酔のテープを貼られました。 

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10分程度で全ての準備が完了し、後は手術まで待つだけ。

しばらく待っていると助産師さんから、私の前に緊急帝王切開が入ったため時間が少し遅れると言われ、30分ほど待機することに。

時間になると別の階にある手術室へその日担当の助産師さん、主人、母と一緒に歩いて向かいました。

 

いよいよ出産

準備室入り

準備室へ入ると昨日挨拶にきて頂いていた何人かの看護師さん、麻酔科の先生、そして手術を担当されるお医者さんの一人が待っていました。

腕のネームバンドのバーコードを読み取ると、そこで皆さんで4枚の同意書を確認。

その後、私は主人と母に「行ってきます」と言って歩いて手術室へ向かいました。

そう、聖路加では帝王切開の立会い出産は出来ません

ちなみに、愛育では赤ちゃんが生まれるまでの最初の10分程度、少なくとも生まれる瞬間は立会いが可能です。

 

いざ手術室へ

前回は陣痛中に車椅子で運ばれて入ったので考える時間もなかったのですが、今回は後ろを振り向いてもう一度夫の姿を確認。

また会えるよね。

手術は手術だから何があるかわからないし…ちょっと不安でした。

手術室までは長い道のり。笑

場所がないのか様々な機材が廊下を埋め尽くしていました。

総合病院ってこんな感じか!

かなり奥まで歩いてやっと手術室に入ると、畳1畳くらい小さいベッドが。

ここで手術するの?!😅

とりあえずは横になり助けられながら体を動かし、準備が始まりました。

 

待ちに待った赤ちゃんとの対面

先ずは抗生剤のための管が先ほど麻酔のテープを貼ったところに入りましたが、針で刺される感覚が全くありませんでした。

次はエビのように背中を曲げて麻酔の注射。

殆ど痛くありませんでした。

徐々に胸の下の感覚がなくなってくる、下半身が宙に浮いたようなとても不思議な感じ。

 

しばらく待っていると担当先生から

「大変お待たせ致しました!」と声をかけられ、手術開始。

ドキドキしながら赤ちゃんの泣き声を待っていましたが、前回は10分も経たないうちに産声を聞いたのに、なかなか進まない様子。

お腹を触られ何かをやっているのは分かるけど、麻酔がかかった体がとにかく気持ち悪くて、もうこんな事二度と出来ないなと思いながらひたすら赤ちゃんが生まれてくるのを待つしかありませんでした。

 

多分30分は経ったと思った頃、やっと「赤ちゃん出します」との先生の声。

間もなく「立派なお子さんです」というコメントと共に、とても元気な我が子の産声が聞こえてきました。

もちろん後でわかったことですが、今回も3,750グラムの割と大きめの赤ちゃんが生まれました。

推定体重、本当に当てにならない!

「元気ですね」と皆さん一言。

とにかく泣いて泣いて、元気そうで一安心。

自分も知らぬ間に涙が溢れてきました。

元気に生まれてくれてありがとう。

顔の横に連れてこられた赤ちゃんの足に少し触って30秒ほど見せてもらいました。

一回り小さいけど、上の子に似てるなーと思っていると、赤ちゃんは何処かへ連れて行かれ、私は手術が終わるのを待つばかり。

 

ここからがさらに長〜く、途中から何故か少し血中酸素濃度が下がってきて息苦しかったので、お腹を閉じてる間は凄く辛く感じました。

「後少しですよ」

と麻酔科の方に声をかけられながら、何とか無事手術が終了。

手術が終わった後はレントゲンでお腹に異物が残ってないかをその場で確認し、ベッドに移され、リカバリルームへと運ばれました。

 

当時午後の流れ

術後の様子

帝王切開の手術は普通1時間弱と聞いておりましたが、今回麻酔の時間などを含めると手術室に居た時間は2時間程度だったと思います。

後で話を聞くと、2回目の帝王切開だったためやはり前回の手術の影響でお腹に癒着があり、それを先ずは丁寧に取り除く必要があり、赤ちゃんを取り出すまで時間がかかったとのこと。

癒着があると輸血をしたり、手術の時間がさらに長引いて追加で麻酔が必要だったりすることもあるようなので、今回はまあまあ順調な手術だったようです。

 

手術の準備室に入ったのが、8時50分でしたが、12時前には自分の病室に戻ってきて、直ぐに赤ちゃんと対面し、初乳を授乳する事も出来ました。

その後は手術をしてくださったお医者さんに順番に挨拶にきて頂いたり、麻酔科の担当医が何度かきて麻酔が取れてきている様子を確認されました。

夕方頃にはまるにも面会にきてもらい、まるは弟と初対面。

どんな反応をするのか凄く気になっていたのですが、とにかく混乱している様子。

何故ママは家に居ないのか、この小さい赤ちゃんは誰か、少し頭を触ってみたり、足をくすぐったり、とにかく不思議で仕方ないようでした。笑

 

食事の開始

今回一番違かったのが、食事を開始した時間。

前回は手術当日は絶食、次の日もお粥のみという感じでしたが、今回はなんと手術当日の夕食から普通の固形物を食べて良いことになっていました。

麻酔の方法によってこんなにも違うんですね。

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5倍粥、魚、野菜の煮物と漬物。

前日の夜から絶食でとにかくお腹が空いていたので、ペロリと食べてしまいました。

 

手術当日のまとめ

手術が終わると麻酔は徐々に取れてきますが、最初は下半身を動かせないのと、次の日までは血栓防止のため脚をマッサージするものを付けてないといけないので、実際にはベッドに寝たきり状態になります。

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またひっきりなしに痛み止め、子宮の収縮を助ける薬、抗生剤などの点滴や、血液検査、尿検査、子宮のチェックなどが行われ、術後は体に炎症がないかなどモニターリングしないといけないことが沢山あります。

帝王切開は割とシンプルな手術ではありますが、腹部と子宮壁を切開する「手術」なので、このくらいの術後のチェックは当然ですよね。

初日がかなり辛いのは、その合間に赤ちゃんが新生児室から連れてこられ授乳をすることになるので、寝る時間はほぼないというところと、動けないところ。

もちろん今回は前回と違って手術当日から個室の病室に戻りプライバシーが確保されていましたし、赤ちゃんと時間を過ごしたり家族ともゆっくり話したりすることができ、食事まで出来たので、「辛い」と感じる時間もその分減っておりました。

 

予定されていたからこそ若干不安な気持ちで挑んだ今回の出産。

お陰様で問題なく無事手術が終わり、4人家族になりました!

 

次は手術後入院1日目(生後1日)の食事や一日の流れについて書いてみますね。

 

 

出産:帝王切開前日、入院当日の流れ

ついに入院当日を迎えました。

入院前日から前駆陣痛はさらに酷くなり、昨日は一時期定期的な収縮がくることも。

せっかくここまで来たなら予定通りバタバタすることなく出産に挑みたかったので、とにかく休むようにしていたのですが、最後までドキドキでした。

一般的に陣痛が先にくるのを避けて38週に予定される帝王切開を、39週を過ぎるまで伸ばすとなかなか緊張感から逃れられないですね。

 

病室入り

聖路加の予定帝王切開の場合、手術前日の2時まで手続きを終わらせることになっていて、まずは1階にある7番の窓口で保険証と診察券を見せると病室の番号を教えてもらえます。

その後3階にある産科病棟に行きインターフォンで名前を伝え、待合室で待機してると担当の助産師さんが病室まで案内してくれました。

 

病室に入った瞬間の印象は「狭い!」笑

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どうしても上の子の出産の時と比べてしまうということもありますが、聖路加の建物の形がちょっと面白くてお部屋の形も変形してるので尚更狭く感じました。

愛育のお部屋は1.5倍くらいは広く、簡易ソファーが合あって夫が昼寝をしたりまで出来てたのですが、ここはただ椅子が一つ置いてあるだけ。笑

これじゃ上の子と一緒にゆっくりは出来ないな。

全てのお部屋にシャワーとトイレが付いているのでその分部屋が狭くなってしまうのかもしれないですね。

一つ個人的にちょっと失敗だったのはナースステーションからちょっと離れた場所にお部屋をもらえるようにお願いしておくのを忘れたこと。

私はとにかく音に敏感でちょっとした音で直ぐに目が覚めたりするので、話し声が全部聞こえてくるお部屋だと、もしかしたらこの後辛くなるかもしれません。

(意外と静かで大丈夫でした)

 

でもやっぱり術前から退院まで個室でゆっくり出来たり、他の人を気にせずトイレに行けたり、シャワーが浴びれるのはすごく良くて、特に手術が終わった尚更良いことだと思っています。

また病室には大きい窓が付いていて日当たりも良いですし、少しだけですが中庭ぽいのも目に入ったりするので結構落ち着く感じで、お部屋の使い心地は人によって好みがあるかもしれませんが、私は今のところ気に入っています。

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愛育は新しくて広さが合ったのは良かったですが、シャワーが付いているお部屋だと結構値段が高めの設定でしたので、オプションではなく全室個室で少し古くてもちゃんと必要なものがミニマムに揃っていて人の目を気にせずゆっくり出来た方が、特に帝王切開の後は良いと感じています。

 

術前説明、各担当者との顔合わせ

入院の当日って具体的に何をするのかな?と思っていましたが、流れ的にはこんな感じでした。

  • 助産師さんによるNST、血圧、体重、採血
  • 助産師さんによるバースプラン、同意書の確認、入院スケジュールの説明、飲食に関する注意事項、お部屋の説明などなど
  • 担当医師からの体調確認、手術の時間などの案内と腹部超音波
  • 薬剤師からの手術時、術後の使用薬の説明や現在服用中の薬の確認
  • 手術室看護師からの帝王切開手術についての説明
  • 麻酔科担当医からの説明

意外ともり沢山で手術に関わる多くの皆さん(もしや全員?)に来て頂いたのかな?と思います。

何か心配なこと、調整して欲しいことは担当助産師さんに伝えておけば出来る限りの事(無理でなければ)はして頂ける感じがしました。

今日受けた説明からすると産科病棟に関してはセキュリティーがかなり厳しくなっているようです。

 

そうこうしている内に時間が経ち、夕食の時間になり、夕飯をペロリ。

素朴でシンプルですが、とても美味しく頂きました。

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私は肉を食べないので、肉抜きでご飯は玄米をお願いしてみました。

 

この後は病室に置いてあった備品と頂き物をチェックし整理整頓。

前回より明らかに多くのものが入っていてびっくり。

産褥パッドは持参してますが、足りなかったら使えそうギャザー付きタイプもありました。

そして私は使わないですが、自然分娩用のガウンも入っていて、なかなか豪華?だなと思ったり。笑

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お部屋の整理が終わった後はちょっとお腹が張ってきたので、静かな病室でひっきりなしに聞こえてくるベビーたちの泣き声を聞きながら横になっています。

後もう一度のNSTが終わったら睡眠の時間。

朝一の手術で0時以降はOS1を飲む以外は禁止になるので、今のうちに何か食べようかなと悩んでいるところです。笑😅

 

明日はついに赤ちゃんに会える!

長ーかった妊娠生活🤰も後少しで終わりを迎えます。

これまで支えてくれた夫と家族に感謝。

色々大変な時期に理解を示してくれた同僚たちと会社にもありがとうと言いたいです。

出産したら一番やりたい事は…上の子と一緒に走り回ったりして思いっきり遊ぶこと。笑

傷が治るまでは難しいけど、ちょっとだけ待っててね!

 

前回の出産の前兆を振り返ってみました。

こんにちは、まるママです。

昨日は関東で初雪となり、家族全員、家で大人しく過ごす事に。こっちは雨でしたが、☔️寒かったですね。

皆んなで餃子を作りお腹がいっぱいになった1日でした。

そして外で遊べなかった2歳児はエネルギーが有り余ってなかなか寝てくれず、夫婦二人替わりばんこで寝かしつけに一苦労…汗💦

そんな中、私は一日中自分の体の変化を観察しながら少しドキドキしておりました。

というのも、家族で朝ご飯を食べ片付けをした後、完全にくたびれてしまい、横になってたらそのまま寝てしまったんです。😴

やっと起きて餃子作りの下準備をしていると、何だかお腹が若干痛い気がするな…って。

後は一日中おりものが凄い。

そして眠気とお腹の違和感が寝る前までずっと続いたため、前回の出産までの足取りが気になり、ちょっと振り返ってみることにしました。

 

前回の妊娠ではお腹の張りがあまりにも酷く、36週まで張り止めを飲み大人しくしていたのですが、37週目からは積極的に外出し、体を動かしていました。

 

次が出産までの前兆と経過です。

  • 37週6日 検診で子宮口が2センチ開いていると言われる。
  • 38週1日 おしるしをみる、たまに前駆陣痛あり。とにかく眠い。
  • 38週6日 子宮口が3-4センチまで開いていて、赤ちゃんが大きいから出産を早めましょうと内診でグリグリされる。まあ、予定日まで一週間あるのに、赤ちゃんは3,500グラム超えてました💦 夫からお腹の形が変わったと言われる。
  • 39週2日 夜から朝方にかけて前駆陣痛が酷く何度か目が覚めるが定期的な痛みではない。
  • 39週3日 妙に体が軽いと感じる。夕方沢山歩きお風呂に入った後から前駆陣痛が今までより酷く、腰が痛み始めるが、我慢できる痛み。一応本陣痛を疑って病院に連絡。まだ様子をみるように言われる。
  • 39週4日 しばらく腰の痛みが続き寝れず、ベッドから起き上がった3時頃自宅で破水。4時頃病院に到着。到着した時は陣痛の間隔が既に4分おき。朝7時陣痛間隔1分、8センチまで進んだところで、母子の容態悪化を原因に手術すると言われ、朝の8時頃は9センチまで開いたところで帝王切開で出産。

 

ということで、子宮口が開き始め、おしるしをみて出産に至るまで、約10日くらいかかりゆっくりペースでしたが、一旦破水してからは数時間で一気に進んだ形でした。

昨日のお腹の痛みは前駆陣痛のような気がしていて、夫から突然「お腹の形が変わった」と言われたこともあり、もしかすると出産も近いかな?という感じがしています。

近いとは言っても来週の頭には38週に入るので、後1週間くらいはお腹にいて欲しいですが、どうなることやら。私は出産が予定日に近い方だと思いますが、こればっかりは誰も分からないですね。

ベビーベッドもまだ来てないし、まだやってない事がある💦 若干焦り始めています。😅

 

 

 

母乳育児に役立つアイテム

数日前に、母乳の出を良くする方法について自分なりの経験を書かせて頂きました。

nobirumaru.hatenablog.com

nobirumaru.hatenablog.com

 

毎日授乳をしていた当初は頭の中に「授乳」という文字しかないくらい悩みの種でしたが、一度卒乳をしてからは完全に忘れてたという… 

いざ育児が始まると人間の記憶って効率最優先で、色々な記憶が上書きされていってしまうのかもしれません。

 

前回は最初の6週間ほど辛かったのですが、それでも私は運が良く周りの助けもあり、1年間は問題なく一度もミルクを使うことなく卒乳まで完全母乳育児が可能でした。

特にミルクを与えることに反対する立場ではないですが、ただミルクを毎回作るのは面倒で大変そう!というのが私のイメージです。

でも正直母乳育児は頑張るからできるものではない、ということを覚えておきたいですし、前回大丈夫だったから今回も上手くいくとは限らないです。

母乳って本当に赤ちゃんに頼るところが多く、今回はどうなるか気になりますね。

 

今日は、キッチンを整理しながら思い出した授乳(母乳育児)に役立つアイテムのリストをまとめたいと思います。

ここに載っている多くのアイテムは愛育病院と聖路加マタニティケアホームで授乳に使っていたものが殆どで、とにかく家でも同じ環境を用意しようと思い購入したアイテムばかりです。

因みに、授乳アイテムは母乳でいけそうと思った時に注文したので、乳首クリーム以外は全て出産後退院1日前から徐々に必要性を考えて購入していきました。

 

1. 授乳用クッション

こちらに関しては自分で選んでいるもので、産院で色々試して自分の体形と赤ちゃんにあってものであれば、何でも良いと思います。

自分の場合、産院の授乳クッションはあまりにも薄くてぺたんこだったので、二個くらい重ねて使わないと赤ちゃんとの距離が遠くて届かない、自分が腰を曲げすぎることになって20分も同じ姿勢で授乳するのはすごく辛いと感じてました。

そこで、家で使うものはとにかく厚みがあるものにしようと決めていて見つけたのが、トコちゃんベルトを出している青葉の授乳クッション

個人的にトコちゃんベルトはイマイチでしたが、こちらのクッションは自分が求めている以上の硬さと厚みがあり、腰の痛みもだいぶ軽減されたと感じています。

 

2. おっぱいのケア

次にとっても大事なのが乳首保護アイテム。

授乳って本当に最高に痛いです。

大げさではなく、私は「刃物で切られているような痛み」と表現していたくらい 😂

料理中にナイフでちょっと指を切ってしまった時の痛みが20分くらい続く…のに似ています。

おそらく、これがずっと続くと思ったら母乳なんて絶対諦めてしまったと思うくらい、耐えられない痛みでした。

でも聖路加マタニティケアホームの助産師さんに「これは一時的なことだから」と励まされ、何とか乗り越えられたと思います。

そこで今でも必須アイテムだと思うのがピュアレーン。母乳育児したい方は大きいサイズを用意してとにかく授乳の度に塗ると良いと思います。

 

そして一時的に痛みが最強だった3〜4週目に役立ったアイテムがジェルパッド

こちらは繰り返し冷やして使うことができるので、2〜3週間程洗って使えました。

痛みなどが少し落ち着いてきた7週目ごろからは使わなくても良くなっていました。

 

次のアイテムは本当に痛くて死にそう?のレベルに達した時に買いましたが、数回使ってうまく行かず、使うのを辞めてしまったアイテムです。

その名も「乳頭保護器」- 難しいのが自分の乳頭に合うサイズを注文すること。

あまり使えなかったとは言え、3~4日ほどの山を乗り越えるのには役立ったアイテムだったので、こちらにも紹介しておきます。

 

3. 直接授乳訓練用の哺乳瓶

こちらのアイテムは愛育病院の授乳室で使っていたものです。

赤ちゃんが乳首を吸うのには本当に大変な力を要するようで、普通の哺乳瓶の乳首だとその出方が簡単すぎるんだとか。

なので、すごーくチョビチョビとしか出ないように設計されているのがこちらの乳首。泣 😂

赤ちゃんにとっては大変ですが、それくらい頑張って吸うのに慣れてもらわないとママの乳首を吸うのを諦めてしまうようです。

人間、何でも簡単な方が良いですもんね。

ということで、病院ではミルクも搾乳しておいた母乳を直接あげない時は、こちらの哺乳瓶で搾乳した母乳をあげておりました。

週末は大学院に行っていて生後2ヶ月頃から夫に上の子を預けて一日中出かけることが多かったのですが、それでも哺乳瓶とおっぱいを混同したり、どちらかを嫌がったりすることなくスムーズだったと思います。

 

4. 搾乳機 

搾乳機を使うかどうかは賛否両論がありますが、私は出産直後から母乳の量が落ち着くまではほぼ毎日使っておりました。

特に最初の数週間は赤ちゃんが吸うだけでは母乳の量が足りないのと、あまりにも乳首が痛く、血が出たりしたこともあり、乳首を休ませる必要があったので搾乳機がとても役に立ちました。

搾乳機は手動と電動がありますが、断然電動の方が使いやすいです。

搾乳するのには最低でも10~15分ほどかかるので、それを手動でやっていると本当に大変。

 

私は愛育病院で使われていたメデラというブランドのスイングというコンパクト搾乳機を購入して使っておりましたが、1年間使った感想は「かなり良かった」です。

家にいる時は普通にコンセントにさして使えますし、外出時は単3電池4本で動くのでとにかく気軽に使えて便利でした。

必用時はトイレで搾乳したことも何度もありました)

少し搾乳をしても母乳の量に支障が出ない程度に母乳の生産が落ち着いてきたら、少し搾乳して冷蔵・冷凍保存をして外出をしたりすることもできますし、生活スタイルによっては本当にオススメです。

 

5. 母乳の保存

搾乳した母乳はどこかに保管する必要があります。

冷蔵保存なら2〜3日、冷凍なら2~3ヵ月持つとされていますが、私の場合、冷蔵は1日、冷凍保存したものも2週間以内には飲ませておりました。

週末12時間ほど、まるを夫に預けて授業に行っておりましたので、一時期は牛のように搾乳をしてストックを増やす必要があり、私はちゃんとボトルになっているものを購入しておりましたが、たまになら必要になってきたら滅菌済の母乳フリーザーパックを購入しておけば問題ないと思います。

 

母乳ボトル

滅菌済の母乳フリーザーパック

 

これら以外にも母乳育児を助けてくれるアイテムは沢山ありますが、一旦上記のものがあれば一通り間に合うのではないでしょうか。

復帰が早くてオフィスでも搾乳をして保存、さらに保存したものを家に持ち帰る必要があるなどのニーズある場合は、専用のバッグや両胸にボトルを当てて別のことをしながら搾乳ができるブラなどのアイテムがありますので検索してみてください。

 

以上、母乳育児に役立つアイテムについてまとめてみました。

 

妊娠:36週、体の変化

前回の妊娠の時も思いましたが、不思議なもので時期が来ると体は準備を始めるようです。

お腹の張り

何と言ってもひどいのが、お腹の張り。

横になってても良くならないような張りが始まりました。

とにかく固ーいんです。😱

寝てる時に特に酷くて、もうサッカーボールのよう。

またその頻度も、張りやすい私のこれまでに比べても凄く増えました。

なので寝ているようで全然寝てなくて実は眠りがとても浅い状態。

このような張りが更に頻繁になってどんどん頸管の長さが短くなったり子宮口も開いていきますよね。

良く考えてみると前回の妊娠の時もちょうど同じ時期にお腹が張って、すごい形になったことがあり、写真まで撮ったのを思い出しました。

うん、もう体は計画通りに分娩の準備を進めているんだなという感じです。

痛みの方は前駆陣痛まではいかなくても、若干、うん?ギュッと痛いかな?という感覚がたまにあるくらいです。

 

肛門への圧迫感

これは前回は感じなかった痛み。

週末頑張って家の掃除をした辺りからですが、急に肛門を中から何かずっしりしたもので押されてる感覚に襲われました。

そしてその重みで骨が圧迫されて痛い感覚。

もしや赤ちゃんの頭がその辺まで降りてきた?と思うくらいちょっとした動きでも痛みを感じるように。

痛みで脚を曲げて靴が履けなかったり、椅子に長く座れなかったり。

まるの前で何度か悲鳴を上げてしまい、「痛い?ふうふうする?」と言われる始末。笑

心遣いありがとう😊

 

おりものの急激な増加

先週の検診が終わった辺りからおりものが急激に増えました。

妊娠後期に入った頃も一度増加を感じましたが、さらにかなりその量が増して気持ち悪いですし、質感も変わってきています。

今の時期注意したいのは、ポロポロ落ちたり、匂いがあるおりもの。

妊婦の場合免疫が低下してカンジダ腟炎になりやすいと言われていて、そのまま放置して置くと出産時に赤ちゃんに感染する可能性があるので、早めの治療が必要だそう。

私の場合、無色・無香なので増えていても何も問題はなさそうですが、1日に何度も下着を変える必要があり、かなり面倒。。。

体がもうすぐ出産だー赤ちゃんが出られやすいようにしとこ!って準備してるのがわかります。

残念…帝王切開だからあまり意味ないけどね…

  

前回は37週に入った頃から、不定期的に生理痛のような痛みが増えて38週に入ると子宮口が2センチ開いていると言われていました。

そして、その数日後おしるしをみてからは痛みを伴う前駆陣痛と呼ばれるようなものがあり、おしるしから大体1週間後に本陣痛がきて(気が付かなかったですが)出産となったので、色々あった妊婦生活もとにかく残された時間が短いと感じています。

 

数日後から正期産

今週は正期産に入ります。やっとここまで辿り着いたって感じ。

昨日は緊急時にまるを見てくれると言ってくれた夫の従兄弟と彼女に家にきてもらい、まると時間を過ごしてもらいました。

また、洋服の場所を一緒に確認したり、簡単にオムツの変え方、お風呂の入れ方などを見せました。

二人ともまだまだ若くて幼児の世話をしたこともないので、その面では不安なのですが、夜中に陣痛がきた場合などは預け先がないので、こうやって手伝ってくれると言ってくれて本当に感謝しています。

今週は出来るだけ食べ物を作り込み冷凍保管することと、中部屋を少し整理して置くことが目標です。

 

 

出産準備:持ち物リスト・入院バッグのまとめ

まだ年末年始の休みで緊張感がなかなか湧いてこない時期ですが、そろそろ入院バッグの整理を終わらせないといけないと考え、リストを作ってみました。

前回は愛育病院での出産、今回は聖路加国際病院での出産となりますので、前回の経験を少し考えながらバッグをまとめています。

(ちなみに私は予定帝王切開なので、陣痛バッグは用意しません。母子手帳とLサイズのお産用のパッドを持ち歩いているだけです。) 

入院バッグの中身を見直してアップデートしています。

出産準備:持ち物リスト・入院バッグを見直しました - アラフォーワーママの日常記録

 

再び軽い出血

実は今日これをやり始めたのには理由がありまして。😂

ここ数日無理して歩き過ぎたせいか、今日公園・スーパーの帰りに出血してしまいました。

約1時間くらい外に居て、実はずっと動いていた訳でもなく休みながらの移動でしたが。

確かに途中で階段を登ったりはしましたし、お腹がキツイなという感じはしていました。

ほぼ家に着いた時になんか流れてるなーって感じがして(汗)みてみたら出血を確認。

一応30分ほど様子をみましたが、病院に電話して救急外来へ駆け込むことに。泣

正直、多分大丈夫だとは思っていましたが、万が一を考え何かあってはいけないので念の為行きました。

結果は問題なし。

実は今も少量の出血は続いていますが、胎動もちゃんとあるのでおそらく問題ないんだと思います。

お医者さんに「今生まれたら早産になります。後37週までもう少しなので、極力無理せずに過ごしてください。歩き過ぎるのも控えましょうね。」と言われてしまいました。😕

確かにここ1週間ほぼ毎日出歩いていたので、ちょっと反省。

なので産休に入ってからとけていた緊張感を取り戻し、早く準備を終わらせなきゃ!と思ったのです。

前置きが長くなってしまいましたが、下記が聖路加から用意するように言われたものと、自分で用意していくものリストの中身です。

 

聖路加からもらった入院時の持ち物リスト

自分で用意するもの

  • 書類関係:母子手帳・診察券・保険証(その他病院から渡された同意書など)
  • ママの衣類:パジャマ・長めのカーディガン(お尻まで隠れるくらいのもの)・ブラジャーの洗い替え
  • ベビー用品:肌着、ベビー服、おくるみなど(退院まで)
  • その他:フェイスタオル・洗面用具・スリッパ・筆記用具

入院中に渡されるもの

  • 出産用ウェア
  • レッグウォーマー
  • さらし1枚
  • 出産用ショーツ
  • ナプキン類
  • 産後用ショーツ2枚
  • ティッシュペーパー
  • ブラジャー1枚
  • 母乳パット1ペア
  • 綿棒
  • へその緒ケース
  • ガーゼハンカチ2枚

 

その他シャンプー、リンス、ボディーソープは病室に付いているようです。

この中でも愛育病院の時はなかったものを太文字にしてみました。

愛育の時よりも色々用意されている様子です。

 

前回の経験も考えてまとめた今回の持ち物リスト 

自分用

 

十分な着替えの用意

病院から渡された持ち物リストに比べると色々追加されています。

前回少し辛かったのが着替えを十分に持っていなかったこと。

緊急帝王切開になり入院の日数が伸びていたのも一つの理由でした。

nobirumaru.hatenablog.com

何日も同じパジャマを着たりショーツを変えられないのは、帝王切開で直ぐにシャワーを浴びれなかった私にとっては辛かったので、今回は余分に着替えを用意することにしました。

 

産褥パッドと乳首クリーム

いわゆる産褥パッドに関してですが、前回病院から渡されたものが途中で足りなくなっていたのと、羽が付いてないタイプだったので使いづらく殆ど自分で用意していったものを使ったので、今回も同じように別途準備しています。

また、初めての授乳ではとにかく乳首がヒリヒリして耐えられなかったので、Medela メデラの乳首クリームが欠かせませんでした。

nobirumaru.hatenablog.com

前回は小さいサイズを購入して持っていたのですが、全く足りなかったのと、産後しばらく使うことになるので、今回は大きいサイズを用意しました。

母乳パッドも私の場合母乳の出が良く、4日目くらいからは結構漏れて服が台無しになっていたので、今回は余分に準備しています。

一年ほど授乳をしてみて良いと感じたのがピジョンの母乳パッドでした。

下記に上記リストに入っている商品のいくつかのリンクを貼っておきますので、必要な方はご覧になってみてください。

     

 

赤ちゃん用

赤ちゃんの場合、毎日のお着替えやオムツは病院に用意されていますので、余分なものは必要はありませんが、前回は退院する1日前にオムツが足りなくなり購入する必要がありました。

ただ、オムツはかなり場所を取るので、足りなくなったらその時に購入することにします。

 

お尻拭きとフタについて

前回あれば良かったかなと思ったのが、厚手のお尻拭き。

病院で渡されるものである程度間に合うとは思いますが、これまで試行錯誤をして我が家でこの2年間使ってきたお尻拭きを持っていく予定です。

水分の量、大きさ、厚み全て◎

さらに気持ち悪いと泣き叫ぶ新生児のオムツ替えを助けてくれるのが、意外なアイテム「お尻拭きのフタ」!笑

これ最初は何だろうと思っていたのですが、本当に優れものでこれさえ何枚か持ってれば楽チン、ということで、複数枚を購入しています。

前回の妊娠中にお尻吹き入れとか購入しましたが、要らなかったです😅

このフタ、ダイソーでも売ってるみたいですが、私は色別に用途を分けているので、いくつか違うデザインと色のセットをアマゾンで購入しています。

 

爪切り

新生児って意外と爪が伸びていて自分の顔を引っかいて傷つけたりするので、爪切りを用意しました(私は爪切りセットを一式購入してますが、これまでの2年間ハサミしか使っていませんので、参考までに)。

授乳しながら爪を切ったりしていたのが、懐かしいですね。

授乳しながらガーゼハンカチも結構使いますので、病院でも用意はしてくれますが、自分でも数枚追加で持っていきます。

 

退院時に必要なアイテム

また前回は退院の際抱っこ紐も何も用意をしておらず、何とまるを素手で抱っこしてビビりながらタクシーで帰ってきたので(今考えるとありえないですね)、今回はベビースリングを用意していくつもりです。

 

洋服類

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水通しをしてジップロックに入れて保管しています

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70、大きめのサイズを用意しました

退院時の天気が読めないので、帽子と足つきのボディオールと普通に肌着の上に着せる上下の洋服を用意しています。

前回失敗したのが、小さい洋服を用意しすぎたこと。

まるは大きく生まれ、成長も早かったので、用意していた3ヶ月児用の服が1ヶ月でサイズアウトしてしまいました。

なので、今回は外着を70サイズで一枚しか用意せず、様子をみながら必要に応じて購入する予定です。

一応ベビー服の水通しは下記の洗剤を使いました。

他にも色々出ていると思いますが、最終的に定着して、まるの服の洗濯にずっと使ってきた洗剤と柔軟剤。結構オススメで、柔軟剤は自分の服にも使っちゃってます。笑

 

  

  

その他

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 保険証(その他病院から渡された同意書など)
  • カメラ
  • キンドル
  • パソコン

カメラは前回と同じく、生まれて間もない時期だけでも高画質の写真を残したいのでミラレスの一眼レフを用意します。

また帝王切開だと手術前日を含め1週間ほど入院することになるので、病室にいる間に暇をつぶせるアイテムが必須かと。笑

そこでキンドルとパソコンを持って行くことにしました。

 

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洋服類を除いたスーツケースの片側の写真です

こんな感じで入院バッグがやっとまとまりました。

上記のリスト全て、一応小さめのスーツケースに一応全部入りました。

前回は足りないものを夫にお願いして持ってきてもらったりもしましたが、今回はまるもいますし、夫もなかなか自由には動けないと考え、思いつく必要なものをできるだけ最初から持っていく予定です。

こうやってちゃんと用意を済ませるといざという時にサッーと動けるので安心ですね。

 

今日は入院バッグについて書いてみました。

手術予定日も残すところ4週間を切りました。

緊張、緊張!出産って何度やってもきっと慣れるものではないでしょうね…

 

育児:2歳児と9ヶ月妊婦の年末年始の過ごし方

皆さま、明けましておめでとうございます。

ついに2020年が幕を明けましたね。

今年はオリンピックもありますし、個人的には第二子の出産を控えていて、さらに特別な一年になりそうです。

このブログも昨年の夏から真剣に書き始めて半年が経ちました。

まだまだブログの書き方など悩みながら書いていて、伸ばすべきところも沢山ありますが、とにかく欲張らず育児、妊娠、出産、共働き関連の素朴な日常を書いていきたいと考えておりますので、何卒どうぞ宜しくお願いいたします。

 

さて、あと2週間ほどで正産期に入り、4週間後は予定帝王切開の手術日という時期に入って参りました。

いざ産休に入るととにかく時間が経つのが早く、毎日があっという間に過ぎていってしまってますね。

正産期に入ったらいつ生まれてもおかしくないので、夫もまるも家に居る今が、出産前に皆んなで一緒に過ごせる貴重な時間だと考えています。

そんな最近の我が家の様子というと…

 

まるの赤ちゃん返りが既に始まっている

本当のところはどうなのかわかりませんが、保育園で「お姉ちゃんになる」と言われているのでしょうか。

数ヶ月前から家に帰ってくると良く「赤ちゃんと遊んだ」というようになったまるです。

そして1ヶ月前からは自分は「お姉ちゃん」で「赤ちゃん」ではないよーというようになりました。

何かの自覚が芽生えてきてるのかもしれません。

外で赤ちゃんを見ると「可愛い」と言ったり、「赤ちゃん」と言いながら、自分がその子より大きいということを認識しているようですが(実はほとんど変わらないのに、笑)。

その反面、「赤ちゃん抱っこ」を求めてきたり、モビルを付けてゴロン、自分を揺らして寝かして欲しいとねだったりしますし、以前よりもおっぱいを触ってくるようになりました。

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オムツを変える時も立ったままが嫌と言ってはシートを敷いて横になったりと確実に自分を他の赤ちゃんのように扱って欲しいと思うことがあるようです。

 

こうやって少し混乱した様子を見せ始めたまるが下の子が生まれてきたら果たしてどんな反応を見せるか気になりますね。

最近あるモンテッソリー の本で読んだことですが、下の子が一緒に住み始めることは上の子にとってまるで自分の夫や妻が全然知らない女性や男性をいきなり家に連れてきて「あなたの事はまだ同じように愛している。だけど今日からこの女性(男性)も一緒に住むことにするから仲良くして欲しい」と言われるのと同じくらいショッキングな事だそうです。

そんなの普通の人は受け入れられないことですし、嫉妬して当然ですよね。

自分はママとパパにとって変わらず大切な存在なんだと強く感じてもらうことがどれだけ子供にとって大事かわかるような気がします。

なので赤ちゃん返りでもお姉ちゃんぶりでも何でも受け入れてあげようという心構えです。

 

もう少しで臨月 - とにかくあっちこっち押されてる感覚

そんな中最近の私の様子はというと、日に日にお腹が大きくなり、また下の方への圧迫感も強くなってきています。

たまに「痛っ!」と大声で悲鳴をあげてしまうほど蹴られるのももちろんですが、その他にも骨が緩くなって起る骨盤の痛みや下を刺されているような痛みなど、ヒヤッとすることもしばしば。

でもたまに起るこれらの痛みは全て「正常」とされているんですよね。

お腹も赤ちゃんにとってはとっても狭くなってきているのでとにかく色んなところにぶつかったりして、楽ではないはずなので仕方がないかと。

お腹の皮も凄く引っ張られている感覚があり、「これ以上大きくなったら弾ける」と思ってしまうほどですが、上の子を妊娠していた時の写真と比べたら何と、お腹はまだまだ大きくなるようです。汗 😝

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先週同じ場所でお腹の写真を撮ってみました

ほぼ同じ服ですが、写真で比べたら前回の39週の時の方がやっぱり丸っとして全然大きくて、感覚的に「もうこれ以上は大きくなれない」と信じていた私はびっくり。

今でも色々な動きに支障が出てるのにこれ以上大きくなったら、どうやって動けばいいのか!?

とにかくあと2週間を何とか乗り越えて、その後はどうぞ自由に出て来て下さい、と思ってしまいます。笑

 

思い出作り - 富士サファリパークへ

赤ちゃん返りが始まったイヤイヤ期の2歳児と間もなく臨月を迎える妊婦がいる家ですが、せっかくの休みなので勇気を出して家族でお出かけをすることにしました。

本当に久しぶりです。

最初候補に上がっていたのが、アンパンマンミュージアムと富士サファリパーク。

天気と距離を考えたらアンパンマンミュージアムに行くべきでしたが、とにかく「激混み」「待ち時間が長い」という口コミをみてサファリパークに決めました。

www.fujisafari.co.jp

実はうちの夫婦、動物大好きカップルで、結婚前からあらゆる動物園、牧場に出かけています。

富士サファリパークも結婚間もない頃行ったことがあり、富士山も凄く近くて見れた記憶が。

 

家から車で2時間というのは正直不安な距離ではありましたが、他に車で行って無理なく回れる場所も思いつかず、雨の日だったので「空いているんじゃない」と期待して出発。

しかも12月中は3歳児未満を同伴すれば大人一人分がタダに!

通常入場料は大人一人2,700円と安くはないので、嬉しいキャンペーンでした。

出発して30分後くらいからまるがぐずり出したため、一回サービスエリアによるか迷いましたが、何とか寝かせる事ができ、道が混むこともなくスムーズに予定通りの2時間で到着。

 

まず最初に向かったのは野外のサファリパーク。

雨のためチーターとキリンは展示を中止していましたが、他の動物は割と近くで普通に見れました。

いつも絵本の中でしか見たことのない大きな動物たちを近くでみたまるは、

「シマウマとラクダが一緒に食べてるよ」と大興奮。

最後には流石に集中力が切れてしまった様子でしたが、途中までは首を長くして右左の窓の外を見ながら動き回って興味津々でした。

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その後はお昼を食べてパン工房で簡単なパン作り。

まだ2歳なので形を作ったりするのは少し難しい様子でしたが、生地を切ったり、チョコを載せたりとそれなりに楽しかったと思います。

また自分が作った「象さんのパン」のことをしっかり覚えていて、焼き上がった後は自慢げに見せてくれ、パン一個を全部食べてしまいました。笑

予約制ではなく、その場で申し込んで作ることができるので手軽です。

焼きあがるのに約60分くらいかかるので、園に到着したら最初に作って園内を回ってから受け取り行くとちょうど良いかなと思います。

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焼き上がったパンを誇らしく見せてくれています

 

肝心の動物とのふれあいですが、楽しみにしていたカピバラレッサーパンダの餌やりなどは雨で中止?のようでしたので、室内での小動物への餌やり、ふれあい体験をすることに。

少し怖がりながらも餌をもらいにやってくる動物たちに餌の入ったスプーンを差し出して喜び、モルモットやうさぎを「可愛い」と言いながら撫でていたまるでした。

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あいにくの雨で寒かったですし、ずっと外を回れるような感じではなかったので残念でしたが、暖かい室内で小動物にふれあえただけでも十分楽しかったと思います。

逆に2歳児の集中力を考えるとちょうど良かったかもしれません。

特に妊婦の私にとっては、全部歩いて回るよりは、一箇所に長く止まって少し休めたり、車の中に居ながらも近くで動物を見ることができて何よりでした。

普通の動物園だと広い園内を全部歩いて回らないと行けなくてキツかったと思いますしね(車の後部席にずっと座っているのもそれなりに疲れますが)。

 

ちょうど開園の時間に合わせて早く出発したのは正解だったと思いますし、行きと帰りで何度かまるが泣いてしまったため山がありましたが、何とか乗り越え、結構な雨の中でもまあまあスムーズなお出かけとなりました。

反省点と言えば、やはり2時間もチャイルドシートに縛られてジッと座っているのは2歳児にとって無理な話なので、エンタテインメントをもっと色々用意して行くべきでした。

幸いなことに行きも帰りもぐずった後は寝てくれたので助かりましたが。。。

もし寝てくれてなかったらかなり大変な旅になっていただろうと思います。

 

出産までにもう一度くらいまるとお出かけが出来たらな、と考えていますが。

東京近辺で臨月の妊婦も2歳児と無理せず車で1時間くらいで行ける場所があればぜひ教えて頂きたいです。

元旦は本当は水天宮に行きたいですが、きっと混んでると思うので、近くの神社にお参りに行き、ゆっくり過ごしたいと考えています。

皆さま、良いお年を!

 

妊婦検診:妊娠9ヶ月、10回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

こんにちは。

またもや妊婦検診に行ってきました。

産休に入って初めての妊婦検診は普段より遅い時間にしか予約が取れなかったのですが、終わった後急いで会社に行かなくて良いので、気持ち的に余裕がありました。

1週間後の予約だとあまり空いてないようです。

この前かなりギリギリで遅れてしまったので、今日は20分くらい早く着くように出発しました。

診察前に尿検査がありますし、血圧と体重をはかるのに時間がかかるので、ちょうど良いくらいかと思います。

ですが、でも予約時間が後だとやっぱり時間が少し押していてまたされるようです。

 

血圧と体重

ちゃんと朝食を取っていきましたが、体重の変化はほとんどなし、+0.1キロでした。😊

努力の甲斐があった!笑

血圧は下の方が普段より高くなっていましたが、普通に許容範囲でした。

体が重くなっているせいでしょうか。

ちょっと歩くと息が上がってしまうため、心拍数はかなり高め。😅

いつも100を超えてますね。

 

緊急課題:上の子の預け先

血圧と体重を測った後は、かなり待たされそうな気がしたので、看護師さんに質問をしに行きました。

出産が近づくに連れて上の子を何処に預けるかという課題が。

予定帝王切開なので、ちゃんと予約した日まで待てれば問題ないのですが、もしその前に陣痛がきてしまうと緊急になってしまいます。

昼間であれば保育園に預けているので何とかなりそうですが、夜間の対応はどうするか。

手術となると基本的にLDR室では無いですし、病室に行けるのは手術が終わった2、3時間後らしいので、例えば夜中預けるところがなくて一緒に連れて来たりした場合、ゆっくり待てる場所がないといけないのですが、話を聞くとロビーしかなさそう。

しかも病室には小さい椅子が一つ置いてあるだけでゆっくり座る場所などはなさそうな感じ…

 

こちらがそのロビーの写真。

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とてもじゃないけど何時間も幼児の世話をしながら待てる感じでは無いですよね。

どちらの両親も直ぐに駆けつけられる距離には住んでないので、こんな時は頼る人が居なくて悩みますね。

ベビーシッターなども調べましたが、夜間に対応してくれるところはないですし、区のショートステイは3日前の予約、インフルエンザの予防接種を受けたお子様のみとの記載があり、緊急対応には全く当てにならない事がわかりました。

こういう部分では愛育病院の方はお部屋が割と余裕のある作りだったかなと…病室には仮眠が出来るソファーもちゃんとありましたしね…

上の子の預け先問題…急に緊急課題として上がってきました。

どうしよう、とあれこれ調べているうちに順番がきました。

 

妊婦健診

先生:「調子はどうですか」

まるママ:「うんー普通ですが、最近下の方をすごく押されていて降りてきたのかな?と思ってました」

先生:「なるほど。じゃちょっと確認してみましょう。出血などは無いですか」

まるママ:「無いです。」

 

その後はいつものように診察台で横になり赤ちゃんの様子をチェック。

  • 推定体重:2470g
  • 頭の横幅:8.8cm
  • 大腿骨の長さ:6.2cm

 

まるママ:「なんか足が短く無いですか?!全然伸びてない」

先生:「あくまでも推定ですし、平均値なので大丈夫ですよ。見た感じだと特に赤ちゃんが下に降りてきた感じではないですね」

まるママ:「今日は超音波の写真をいただけますか」

先生:「あれ?この前渡して無いんでしたっけ」

まるママ:「最近あまり渡されてなくて、上の子に比べて写真が少なくて焦ってるんです」

先生:「うん、でも顔が見えないよ。後ろを向いてる」

まるママ:「そうなんですよね。。。でも背骨の写真でもいいので、頂けると助かります」

先生:「笑、まあそれなら何なのかわかりやすいね」

 

という感じでした。

順調に成長していて、実はこの時期の推定体重が上の子とほぼ一緒。

ということはこの子も巨大児か?!

どうなるかわかりませんが、小さいよりは良いので安心しました。

こんな感じで超音波は終わりましたが。

先生特に私には何もおっしゃってないですが、実は赤ちゃんの胃袋とか、腎臓の大きさとかチェックされてました。

 

診察が終わった後は私の方から少し質問がありました。

今予約を取っている日が担当先生は外来でいない日。

なので、やっぱり少し不安があり、事前に手術する先生にあっておきたいなと思っていて、それが可能か聞いてみました。

先生:「もちろん、ちゃんと専門医の先生が手術をしますが、まだ決まってないですね、決まるのは1週間前くらいかな」

まるママ:「え、それはそうですよね、でも例えば今度から担当しそうな先生にみてもらえたりしますか」

先生:「うん、やっぱり会っておきたいですよね。じゃ、今度術前検査をする時に、一度あってお話しできるようにしておきましょう」

まるママ:「ありがとうございます。」

 

専門医の先生が担当するって、それ当然じゃなくて?!

そんな研修医とかが手術するなら聖路加来ないですよ?

なんか若干不安になってきたので、次回の検診で要望事項をしっかり色々お話しできるようにしたいなと思います。

その後は、助産師さんから帝王切開についての案内資料を頂き、入院費用の案内があるので15番の窓口に行くように言われました。

15番の窓口は入院、手術などの費用関係の相談をするところで、実はずっと前に大体の費用がどのくらいか聞くために訪ねたことはあったのですが。

 

結構混んでいて、とりあえず帝王切開に関する資料を読みながら待ちました。

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帝王切開の費用

予定帝王切開の場合、入院が前日の2時までになるらしく、7~8日間の入院で発生するおおよその費用として案内されたのがこちらです。

 

新生児入院約26万

母分娩諸費用約50万

帝王切開手術約24万(保険でカバーされる)

-----------------------------------------------

合計約100万

 

詳しい内訳が書いてある紙もあるらしいですが、それは渡していないということ。

また、少し差があるとしたら自分の収入によって医療費限度額の申請ができるため、帝王切開手術代のところで金額が減る可能性があるということでした。

お部屋代込みの金額ではありますが、さすが100万は高いですよね。

ですが、1日は相部屋、その後5日間トイレとシャワーがついてない個室を使って6日間入院した愛育病院での金額も90万円を超えていたのを考えると、費用の差はそこまで大きくないです。

後は家からの距離も愛育病院の3分の1くらい。

費用のことは人それぞれ状況が違うと思いますが、医療保険とかに加入していれば、そこからいくらか戻ってきたりというのもあるので、良く調べてみて下さいと勧められました。

 

医療費限度額適用認定申請は入院時に提出して下さいと言われ、帰宅して早速全国健康保険協会のホームページからダウンロードし、作成しました。

年末年始で普通よりは時間がかかると思うので急いで郵送しようと思います。

産休・育休用の申請だけに気を取られ、医療費のことをうっかりしていたので、病院から案内があって大変助かりました。

念のため保険会社にも連絡を取って色々調べてみようと考えています。

なんとなく行った1週間ぶりの妊婦健診。

出産が近づくに連れて色々予想しなかったタスクが増えてきている気がします。

年末なのもあり、少し焦りが出てきてしましました!

 

まずは頑張って上の子の預け先を探します。

 

妊婦検診:妊娠9ヶ月、9回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

こんにちは。

今日は2週間ぶりの妊婦検診の日でした。

今朝は最強にバタバタし、検診にも見事に遅れてしまいました。

そんな日ってありますよね。

何もかもが上手くいかない。

 

朝はなんと5時起床。

胎動がいつになく激しくお腹の張りもあり、起きてしまいました。

しかし、まだまだ疲れていて起き上がれず、そのままに横になっていたら起きる時間に眠ってしまい若干寝坊。

急いで準備を進めるものの、今日はまると旦那が会社のクリスマスパーティーに来ることになっていてその準備で大忙し。

結局出るのが遅くなったのですが…

 

今朝のエレベーター、各階に止まって協力してくれない!

タクシー、信号がちょうど赤になりこっちに来ない

普段は全く混まない道が激混みでタクシーが全く動かない

いつもなら空いている病院のトイレの個室がなんと初めて全部使用中!

体重と血圧を測りにいつもの場所に行ったら、場所が移動されている!!

これは一体…どういう事だ…

だいぶ変な朝でした。

 

8回目の妊婦健診

とにかく急ぎ足で血圧と体重を計るとなんと…

血圧 139 / 70 !!! (心拍 142 😂 )

体重も +1.3kg

これは急いでいたからなのか(体重はただ増えてるだけですが)、本当に問題があるからなのかわからないです。

上の血圧は大体120辺りが多くて、それ以上に上がることはほぼみた事がないのでびっくりしてしまいました。

しかも遅れて行ったので順番が入れ替わりなかなか呼ばれなくて…私の後に来た人が先に入っていくという…

 

さて、今日の検診ですが、

先生に大変お待たせいたしました、と言われ、あれ?と思ったら待ち時間が長かったのは自分が遅れたからではなかったみたいです。

血圧が高くなっていたので、

先生、どうしましたかこれ、見てびっくりしました、と

急いでたのでというと、

あまり急いでて転んだりしないでくださいね、と

確かに…

 

で、今日の赤ちゃんのサイズはこちら

  • 推定体重:2240g
  • 頭の横幅:8.5cm
  • 大腿骨の長さ:6.2cm

 

推定体重がなんと550g増!

確かに出産間近になると赤ちゃんが脂肪を蓄え始めるので、この時期には体重が増えますが、これはすごい!

とにかく2000gを超えていることは嬉しくて、これでさらに生きる確率が高くなりました。

最近箱で買ってきたミカンを食べ過ぎていたかもしれません。😄

でも私自身の体重がだいぶ増えていたためか、次回からは自分で記録せず紙を直接渡して下さいと言われ…

管理に入っちゃうのでしょうか。泣 

これから産休に入ると確かに体重も増えやすいとは聞いているので、気をつけたいと思います。

 

次回の妊婦検診は年が明けてすぐなので、一般の妊婦検診はスケジュールしないようでした。

その次の週だと3週間空いてしまうので、出来ればその前にと言われ、また1週間後の来週に予約を入れました。

最後に血圧を測り直すように言われ、再度計ることに。

上の数字がちゃんと120くらいに落ちついていたので、そのまま帰されました。笑 

しっかりチェックされますね。

今日の検診は色々バタバタでしたが、何もなく無事終了し、お会計も430円で、またもや優秀でした。

また1週間後に検診に行くのが楽しみです。

 

 

 

 

妊娠:妊娠期間中の体重の変化

妊娠初期に殆どの同僚に伝えてなかったということもあり、ごく普通に個人的な会話が飛び交う職場であまり話題にしてなかった妊娠のこと。

お腹がどんどん目立ってきているのが理由でしょうか。

何故か今日、色々な人に妊娠の経過などについて質問された日でした。

そこでちょっと面白かった会話が、体重の話。

30代前半の未婚の男性に聞かれたこと。

 

同僚:「お腹が大きくなったから歩く時に脚とか痛いの?」と(ここは英語の会話なので、タメ口になります)

まるママ:「まあね、脚だけじゃなくて、腰とか色んなところが痛いよ。脚なんて象のように太くなっちゃってるし、足が浮腫んで靴が入らなくなったりするよ。」

同僚:「普通体重ってどのくらい増える?」

まるママ:「そうね。普通は7キロから12キロまで増えて良いとされてるよ。」

同僚:「12キロ?それマジ?あんな短い期間にそんなに増えて良い訳?!」

まるママ:「私も前回は全体で12キロ増えてるし、最後の3ヶ月くらいで7キロくらい増えてる。笑」

同僚:「うわー信じられないね。」

まるママ:「まあ、でもその後2週間で12キロが減って元の体重に戻ったけどね。」

 

この後も色々会話は続いたのですが、こんな風に誰かに直で体重について聞かれたことがなかったので(おそらく普通は失礼だと思われてるからだと思います)、一応シャワーの後に体重を測って😄前回の記録を見返すことに。

で、彼に言い忘れたもっと信じられないことはー

つわりで3週間で7キロ体重が減ったこと。

確かに出産してから2週間で12キロ減りましたが、それは赤ちゃんがお腹から出て、7キロ減って、それまで増えていた血液の量が元に戻ってきたから、自然なこと。

でも食べれなくて、3週間で7キロ減るのは本当に辛かったです。

吐きまくって減った体重ですからね。

その期間を除いて、赤ちゃんの体重を測り始めた頃からの体重の変化がこちら。 

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前回の体重と推定胎児体重

見せ方の問題もありますが、グラフが綺麗にほぼ一致しているのがわかります。

最後の6週間で7キロほど増えてるのは凄いですね。

赤ちゃんもその間、体重が2倍に増えてますが。

うちの子、実はギリギリ巨大児に呼ばれてました。😂

誰も最後の6日間で500グラムも増えるとは思わないです。

それで、自分は元の体重からは12キロ増加だったけど、つわりで落ちた異常な体重からの計算だと18キロほどの増加。😭

確かに信じられないです。

幸いにも授乳のお陰で、元よりもさらに体重が落ちていたので良かったのですが。

妊娠と出産で女性が体験する体の変化は本当に凄まじいものがあるな、という感じ。

ちょっと恥ずかしいですが、自分は勝手に12キロ以内に収まっていると考えているので、共有してみました。

体重のことで一々ストレスを溜めない妊娠生活にしたいです。