【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】
6ヶ月目も中盤に入りお腹もかなり出始めたところです。
ただの「え?太ってる?ビール腹?」という疑惑からも解放されました。😄
今日は第4回目の妊婦健診に行ってきました。
聖路加の妊婦健診は時間帯と混み具合によってかなり待たされる場合があるので、私は朝の早い時間帯に予約を入れることが多いです。
3週間ぶりの検診。
本当は4週ごとに設定されるはずの検診がなぜ3週?と思ったのですが。
担当先生曰く「僕は心配性だから3週間ごとにしています」ということでした。
(そう、実は担当先生が男の先生なのです。)
初期に色々なイベントがあり不安が多かった私にとって、自分からもっと頻繁に!と言わなくてもいいのが嬉しいところ。
検診はいつもと同じような手順です。
病院のカードを機械に入れ受付票を出して、2階に上がると妊婦専用の機械からコップをとって尿の採取。
その後3階に上がって扉の奥に進み血圧と体重の測定。
自分で母子手帳に血圧と体重を記入し、受付に受付票を出した後、診察室の番号を教えてもらったらお部屋の前で名前が呼ばれるのを待ちます。
朝の時間だと、時間通りに呼ばれるのが良いですね。
前回助産師さんから体重の増加について指摘されていたので、昨日の夜事前に測ってみると。。。
なんと3kg以上増えていることを発見。
体重のことで色々言われるとストレスが溜まってしまうので、朝ごはんを軽く済ませて調整を試みました。笑
幸いにも病院で測ると1.5kgしか増えてないことになっていて一安心。
助産師さんからもお医者さんからも何も言われませんでした。笑 😅
赤ちゃんは540gと順調に育っており標準からほんの少し大きいくらい。
検診中も動きまくって「元気ですね」と言われました。
私は結局予定帝王切開になるので、あまり関係ないのですが、今のところ逆子らしいです。
通りでいつも下を蹴られていたんですね。
少し動き過ぎるとお腹が張ったり痛かったりするので、念のため子宮頸管の長さも確認してもらいましたが、
今の所は子宮頸管の長さも40mmほどあり、順調そうです。
これまではどのくらい活動して良いか分からなかったのですが、前回に測った時に比べてあまり長さが変わってないので、このまま無理しない程度であれば特に問題はないだろうという感じでした。
(急に短くなることもあるので無理は禁物です)
最近は予想していたより仕事が忙しく、夜もいろんな理由でなかなか十分な睡眠が取れないことが多いので、すごく疲れていて正直早産が心配になることが多かったことも」あり、少し安心できました。
高齢妊娠・出産となると予想外のトラブルが発生することも多く、余計な不安が増えるものですね。
赤ちゃんの状態を確認した後は、先生から
「どうします?そろそろ帝王切開の予定日を決めますか?」
と聞かれ、私もちょうど今日聞いてみたいと思っていたところだったので、予定日を決めてきました。
事前に帝王切開で3回出産を経験した友達にも話をしていて候補日は幾つか決めていたのですが、どちらも早すぎるか、週末かで好きな日付にすることはできず。😓
今の所家族全員誕生日に5がついているので、変に揃えたい気持ちがありましたが。
「うん。でもねやっぱり38週目にした方が良いですよ。」言われ、1月のある日に決めてきました。
本当に予定通りに行くかどうかはわかりませんが。
オペ室もかなり混んでいるため、後々予約を変更するのは難しいようなので、
帝王切開になるとわかっている場合は、とりあえず日付を決めて予約を入れた方が良さそうです。
帝王切開の予約を入れた後は、助産師から次回の説明を受け、支払いをして帰りました。今日は私のリクエストで子宮頸管の長さを計り、おりものの検査もあったので5,000円ほど高くなった感じですが、やってなかったら多分1,000以下で済んだかなと。
次回はいよいよ妊娠中期検査で、妊娠糖尿病と血液検査があります。
緊張ー
私は第一子が大きく生まれたため、いろんな人から「妊娠糖尿だったんですか」と聞かれることが多いですが、もちろんそんなことはなかったので、前回と同じように堂々と「いや、違います」と答えたく、今回も無事問題なく通りたいです。😆
まるは34週くらいから急に平均から大きく離れていったので。笑
検診の後は、半年ぶりに聖路加の一階にあるスタバーに行ってデカフェのコーヒーを買うことに。
つわりもほぼ終わりつつあり、久しぶりに飲んだコーヒーは格別でした。
今日はここまでです。
読んでいただきありがとうございました。