アラフォーワーママの日常記録

子供3人の妊娠、出産、育児、仕事について発信

妊婦検診:妊娠5ヶ月、3回目

【2019年聖路加国際病院の女性総合診療部、周産期科での妊婦検診の体験です】

 

妊娠12週を過ぎると妊婦検診は4週間に一回になります。😱

1ヶ月も待つの?!

第一子の時は何だかんだ言って3週間に一度は病院にいく言い訳を作ってましたが。

今回は経産婦として我慢強くなったのか、ちゃんと4週間じーっと待つことに成功しました。笑

妊娠生活も5ヶ月目を迎え、胎動を定期的に感じるようになったお陰かなと思います。

 

聖路加は担当医制になっているので、普通はある男性の先生にみてもらっていますが、この週は先生がいらっしゃらないということで、違う先生にみてもらうことに。

まずは一階の自動受付で診察券を入れると出てきた紙に何と助産師外来が勝手に?予定に入っているのを発見。

体重と血圧を測った後受付に行くと、まずは助産師外来からやるらしい。

時間がなければ、リスケも可能と言われました。

 

助産師外来

助産師さんに奥の個室に案内され、30分程度最近の様子や前回の妊娠、家族と自分の病歴などについて話をしました。

途中からベッドに横になり赤ちゃんの心拍を確認したり、お腹の大きさを測ったりもするのですが、助産師さんに軽く足のマッサージまでしてもらい、私はちょっとご機嫌。😄

なので全然かたーい感じではなくて安心して色々な話が出来たと思います。

私はお腹が冷たくお腹が張りやすいから、早産を防ぐため腹巻きをするように勧められました。

話す内容は全て記録されるので、自分の体のことや出産の希望などは出来るだけ詳しく、正直に伝えておくと後々のためにいいかと。

予定になかった助産師外来で思ったより時間を取られましたが、より安心して検診に向かうことができました。

前回の出産は愛育病院で、助産師外来は希望すれば別途お金を払ってできるものでしたが、聖路加では3回ほどスケジュールされている(経産婦は2回)ということでした。

 

妊婦検診

いよいよ待ちに待った3回目の妊婦検診。

今回の検診が特に待ち遠しかったのは、胎盤の位置をまたみてもらえるから。

前回胎盤の位置が低すぎて出血しやすくなっていると言われたので、

お願い!上に上がっていてくれ!と祈っていました。

前置胎盤ってなる前は全然気にしたこともないけど、実は結構危ないんですよね。

初期に前置胎盤が疑われる妊婦さんのうち半分は子宮が大きくなるに連れて一緒に移動して上がってくれるし、

半分はそのまま安静生活を余儀なくされるんだとか。

 

どっちだ!?

「先生:あ、上に上がってきてますね。ここが子宮の入り口。うん1〜2センチ離れてきてます。確実なのは30週くらいにならないと分からないけどね。頸部の長さも今の所はしっかりありますよ。」

「まるママ:うわー良かったです!じゃもう普通に活動しても大丈夫ですよね?!😁(もう何処か行きたくてウズウズしてる人)」

「先生:うん、でもまだ完全に上がってきてる訳じゃないから、仕事はデスクワーク中心であまり動きすぎないように注意してください。」

「まるママ:あ…わかりました…😓でも本当に良かったです。」

 

ということで、これまでよりは安心して外出が出来そうです。やった!!!

妊娠して以来3回も大量出血をして本当に怖くてじっとしていたので、待ちに待った朗報です。

もちろん無理は禁物ですが、気持ち的に楽になりました。

 

赤ちゃんも順調に育ってもう325グラムに達しました。

「先生:ちっちゃいペットボトルくらいはありますからね。」

 

これから重さが10倍増えるのかと考えると…

助産師さんに指摘されたように、体重の増え過ぎは要注意か💦

また1ヶ月後の検診が待ち遠しいです。