アラフォーワーママの日常記録

子供3人の妊娠、出産、育児、仕事について発信

育児:新生児を迎える28ヵ月児の姿勢。赤ちゃん返り?嫉妬?

こんにちは。

きつ〜い乳腺炎から回復しつつあるまるママです。

本当に痛いし辛かったですが、少し落ち着いてきて良かったです。

今週はフルで仕事に行く予定だった夫も結局はほぼ在宅に切り替え、必要な時だけオフィスにいくことになりました。

 

さて、ここのところはもっぱら弟君の話ばかりしていたので、今日は久しぶりに娘ちゃん、まるの話をしてみたいと思います。

先日28カ月になったまる。

最近のヤンチャぶりにはなかなかついていけず、イヤイヤ期の強度も日々増しています。😅

今日は弟君が生まれてからまるがどうのように適応しているかについて話してみたいと思います。

 

ちょっと興味ありだけど混乱

出産当時は普通に保育園で遊んでもらい、ある程度落ち着いてから病院にきてもらいました。

これはアメリカなどの国で良くやってることですが、事前に夫婦で話して赤ちゃんからのプレゼントを用意することに。

これでちょっと良い気持ちにさせて赤ちゃんを歓迎してもらう作戦でした。

 

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色々考えて最初はまるの大好物のミカンにしようとしたのですが、ちょうど病院のコンビニで可愛いアンパンマンのマスクを見つけたので(この時はまだマスクが普通にありました)、それをプレゼントとして渡しました。

すると、幸いなことにプレゼントが凄く気に入ったようで、早速付けていたまる。

本当に赤ちゃんがくれた!と思ったようでした。

だから次の日はお返しに本を読んであける!と絵本を持ってきてたり。😅

 

この頃はまだ何が起きてるか理解できず、泣いたりはしなかったものの、複雑な気持ちが顔に現れたり、弟君をちょっと無視していたまるでした。

私が入院してる間は、面会の帰りにとにかく公園で楽しく遊んでもらったりいっぱい甘えさせて機嫌を損ねないように努めました。

 

何者か気になる!

何日か赤ちゃんに会い続けると、その存在にも慣れてきたまる。

段々動きが増える赤ちゃんをみてなんか面白い存在だと感じるようになったようでした。

弟君に会うたびに近くにいってジーッとみたり、足を触って反応をみたり。

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あーお目々開けたーと不思議で仕方ないまる

まだ力加減がわからないので、弟君を触るたびに「優しくなでなでするんだよー」と話をして教えるようにしてました。

- お目々開けたよ!とか

- 赤ちゃん寝てるの?

- ウンチした?

などなど、とりかく気になって仕方ないようでした。

 

お世話したい

退院して家に帰るとより近くで長時間赤ちゃんを観察したり、触れ合う時間が増えてきたまる。

私が弟君の世話をしていると注意深く観察して

自分も!と思う事が増えてきたようです。

弟君が泣き始めると、赤ちゃんが泣いてるよ、助けてあげてと教えてくれたり、バウンサーに座らせるとまるが布団かけてあげる!とやる気満々だったり、絵本の読み聞かせをすると言って弟君の隣に座って絵本をめくったり。

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ある時は、「まるが赤ちゃんと一緒に寝る。ママとパパは別の部屋で寝てね」と言われびっくり。

そんなに赤ちゃんが好き?

うん。

特にお姉ちゃんだからねというのは一度も言った事がないですが、保育園で先生たちが小さい子たちのお世話をするのをみたり、これまでもお世話ごっこを色々してきたためか、意外としっかりお姉ちゃんぶりを発揮してくれてます。

もちろん、まだ加減がわからないところはあり、強く触ったりすることもあるので、実はたまにハラハラ。

幼児は常に要観察です。😅

 

赤ちゃんと同じ事したい

いくらお姉ちゃん振りを発揮してても、まるもまだまだベビー。

また他人がやっててる事に興味津々で自分もやってみたい時期なので、毎日👶のやってることを真似しようという動きがあります。

先ずはバウンサー。

弟君が使ってないときでずか、まるには小さすぎるバウンサーに横になって嬉しそうにしています。

後はベビーベッド。

ベビーベッドの隣に置いてある私のベッドからベビーベッドによじ登ってゴロン、「まるここで寝るー」と言って駄々を捏ねる…これは危ないですし困ったもので毎回注意してますが、辞めないのでパパが無理矢理移動させて大泣きするパターンですね。

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おしゃぶりに再デビュー

おしゃぶりもまた戻ってきました。

今回はおしゃぶりを使わないつもりが…乳を吸いながら寝てしまってる弟君が巨大化してきたので体重調整のためおしゃぶりを使う事にしたのですが、それがとにかく使ってみたかったのか、過去を思い出したのか

最近キッチンの整理をしながら外に出して置いたまるのおしゃぶりを見つけ、口に咥えて歩いてるのを発見。

ああーと思いましたが、いつもではないので放っておくことにしました。

何か普段見ない不思議な物をみて気になったんでしょうね。

そして今朝は「私もエルゴーで保育園にいく」ねだり。

弟君が抱っこされてのをみて自分も!と思ったようです。

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自転車で行くと言われて絶望している姿

いつもではないですが、「自分はベビーじゃない!」と言いながらもやっぱりやってみたくて、赤ちゃん返りしちゃう事があり、危なくない限りは特に注意はしておらず、出来るだけやらせて、寂しい気持ちにさせないように、存分に甘えさせています。

 

もっと自分をみてアピール

新生児って全く目が離せないどころか、手を離すことも出来ないので、私は弟君にべったり。

夫は夫で家事やらをやってて、以前に比べてなかなかかまってあげられないので、ママとパパから注意を引きたいのも当然だと思います。

これはイヤイヤ期とも連動してるのですが、以前よりもご飯を食べさせてとねだったり、わざとものを落としたり、大声で歌を歌ったりする。

また色々なおもちゃを私のところにワンサカ持ってきて広げたり、ずっと話をかけてきたり、私の体におもいっきり乗っかかって体当たりしたり…

お陰で音に敏感な弟君はいつも寝んねから起こされ泣き始める、パパから注意されてまるも泣き始めて大混乱。

そりゃ、これまで自分しかいなかったのに、今までのように構ってもらえないのは確かに寂しいと思います。

これは親としても出来るだけの事をしてるつもりですが…体も頭も一つなのでなかなか難しい。

弟君が成長すれば二人で遊んでもらい少しは解決できる事を期待しています。

 

自分のもの、赤ちゃんのもの

弟君が生まれてから、あれ、これは私のものだったのに赤ちゃんに使われてる!とか。

シェアしないといけないの?というものが増えてきました。

最近一番増えてきた質問が、これは誰の?という質問。

多分自我が芽生えてきてるのも原因だとは思いますが、とにかく、これはまるの?それともベビーの?という確認が多くて…

基本的に元々まるが使っていたもので、覚えてなさそうなものはベビーのだよーと言いますが、殆どはベビーに貸してあげても大丈夫?と聞いてます。

今までは大体は「うん」と気持ちよく貸してくれてますが…今後これがおもちゃなどになると多分喧嘩するようになるでしょうね。笑 😅

意外と物事をハッキリ覚えていてごまかしもあまり効かなくなってきて…

今後はさらに譲ってもらうものが増えてくるので、どう上手く対処するか少し頭を悩ますところです。

 

まるもまだまだ赤ちゃん

いかがでしたか。

これまで先輩のママ、パパさんより、色々話を聞いてどうなるか心配でしたが、2歳児としては意外と大人な反応を見せているまる。

弟君が成長していくにつれて喧嘩も増えるとは思いますが、今のところは何とか受け入れてもらっている様子です。

私たち夫婦としては先ずはまるを甘えさせて、弟君に対して優しくしてもらう作戦。笑

二人の関係にまた変化が見えてきたらアップデートしたいと思います。

 

 

 

産後:乳腺炎を馬鹿にしちゃいかん…疲れに勝てませんでした。

こんにちは…

赤ちゃんを抱っこしてブログを更新するまるママです。

今日は二度目の乳腺炎についての話をしてみたいと思います…

nobirumaru.hatenablog.com

実は十日弱?2週間前も一度乳腺炎になりそうな気がして慌てて一生懸命マッサージをし、なんとかならずに済んだことがありましたが。。

 

昨日ブログを更新して、乳房の状態が落ち着いてきたと報告した直後に、胸に何だか怪しい痛みを感じました。

うん?張ってもないのにこの痛みは何だ?

急に怖くなり、早速授乳を開始。

何とか赤ちゃんに助けてもらい胸をすっきりさせようと試みました。

がしかし、その怪しい痛みが消えない。

数時間後、何だか両手の関節が痛い気がする…

熱を測ると36.8度。

この時点ではまだ熱はありませんでした。


しかし、この後1時間で地獄のような痛みにさらされました。

熱はなかったので一旦乳房のマッサージをしましたが、その時やっぱり少し熱い感じが。

そして体があり得ないくらい震え始めました。

弟君がお腹が空いたと泣き始めたので授乳をしましたが、痛みは全く取れず、全身の震えが激しさを増す。

再び熱を測るとなんと38度。

30分程度で体温が1.2度も上がっていたのです。

この後は眠いと泣く赤ちゃんを抱っこし続けましたが、何故か泣き止んでくれず、あまりにも全身の関節痛が酷く抱っこがしんどい状態に。

 

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また熱を測ると38.8度。

夫に「これはヤバいかも」と連絡をいれて待ってる20分間、とにかく震えが止まらず、激しい頭痛が。

赤ちゃんも泣き止まない。

乳房の痛みもどんどん酷くなっていき、私は赤ちゃんと一緒に泣いてしまいました。

その時点でまた検温をしてみるとなんと体温は39.2度に…

たったの1時間でこれだけ熱が上がってしまうなんて。

これはヤバい、病院に連絡しなきゃと思いながらも赤ちゃんが泣き止まないので、夫を待つこと10分。

その後、直ぐに聖路加の女性総合部のナースステーションに直接電話をかけ症状を説明すると、診察の時間が過ぎているのにも関わらず、いつ来れるかを聞かれ一旦電話を切りました。

しばらくすると電話がかかってきて緊急母乳外来に30分後に来て欲しいと言われ、病院へ。

最近コロナウィルスの事もありあまり病院には行きたくなかったのですが…念のため抗生剤の処方をもらうには病院に行くしかありませんでした。

 

母乳外来ではまず熱を測り、助産師さんに乳房の状態をみてもらいながらマッサージを受けました。

実は両胸に痛みがあり、マッサージはかなり痛かったです。

その後は当直の先生に胸をみてもらい処方箋を出してもらいました。

胸の状態をみる限り今回は細菌感染ではなさそうと言われながらも、かなりの高熱だったことから念のため抗生剤を1週間飲んで欲しいとの事でした。

また、もっと酷くなる前に早く来てもらって本当に良かったと何度も言われ、やはり乳腺炎は意外と短時間で深刻になりやすいんだなと思いました。

 

正直最近の乳房の状態はかなり良く、もう落ち着いたかなと安心していたので、本当に予想外の急展開でした。

まさか、こんな早くまた乳腺炎になるとは…

原因を助産師さんに聞くと

「産後ママの体のなかで一番頑張ってるのがお胸ですから、一番疲れが現れやすいんですよね」と、

半日ですが(と言っても帰って来るのは4時近く)、夫が仕事に戻ってからはあまり昼寝もできなかったり、また食事も粗末になって野菜不足になっていたのが事実です。

夫も夜の当番をあまりにも頑張っていると疲弊するので、私の方が起きている時間を増やしてました。

じわじわとですが、やっぱり最近の睡眠不足と体の疲れで体がとうとうギブアップしたのでしょうね…

 

有給休暇を使って完全に休むと言っていた2週間の間も結局仕事をしていた夫。

育児休業をとって欲しいと言った私。

でもチームをマネージする立場ではそれが難しいと。

有休の間も今だけだから家の事に集中して欲しいと何度も頼みましたが、仕事から電話がバンバンかかってきてて本人の意志だけではどうにもならない様子でした。

でも本当はなんとかなる、そんなに大変かな?と夫も認識不足だったのではないかと思います。

 

コロナウィルスの事でも思いますが、家族が死にそうにならないと、とにかく「仕事優先」の文化が家族の皆んなを苦しめてる気がします。

有給休暇を使って休んでいると、自分の権利ではあっても何故かいけないこと、申し訳ないことをしてることになり普通にクライアントから、会社の同僚から連絡がくると立場上無視できない。

新生児と幼児のお世話でしばらく大変というのは皆んなわかることじゃないの?と期待すると大勘違いなんですよね。

学校の臨時休校からもわかることですが、多くの人は対してサポートがなくても「何とかなる」と思ってる。だから何の対策も立てず、支援もなしで政府がいきなり休校しちゃう。

まだ小さい子供がいたり、小学生がいるのに在宅勤務なんて無理だし…

 

話が長くなりましたが、今回の乳腺炎は防げるものだったんじゃないかなと思ってます。

昨日の夜は回復のため私は寝ることにし、授乳のために起きただけで、後は夫が起きて弟君のお世話をしててたので、彼、殆ど寝てないんですよね…

解熱剤を飲んでもまた熱が上がってきたりしてますし、数日は夫の助けがさらに必要な状況でこのままだと二人とも疲弊して共倒れしてしまいそうな気がしてなりません。

今後ですが、弟君が夜ある程度まとめて寝てくれるようになるまでは外部の助けが必要なのではと考えており、ちょっと体調が回復したら、育児ヘルパーなどに頼ることについて夫と話し合ってみようと思います。

男性の育児休業ってもっと取りやすい雰囲気にならないですかね?

 

今日は乳腺炎と育児についての話でした。

 

産後:6週目に入りました。お腹が空いて仕方ない…産後体重の話

出産してから6週間が経ちました。

6週目は医師の許可があれば仕事を開始しても良い時期になりますので、一応色々落ち着き始めると考えられてますが、実際はどうでしょうか。

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最近弟君がたまにバウンサーに10-15分程度なら座ってくれるようになりましたので、少し手が離せるようになりました。

でも体調の方はあまり睡眠が取れてないせいもあり、まだまだ元に戻っておらず、その他の腰痛、肩こり、腕の痛みなど赤ちゃんを一日中抱っこしていることが原因で起きている体の痛みが辛いです。

そろそろゆっくりお風呂に入ったりしたいけど、そんな余裕はなく。

今より状況が落ち着いてきたら針やマッサージに行くのが夢です…笑

夫に二人の子を預けて2時間ほど家を離れるのはまだまだハードルが高いので、夢、ですね。

 

お腹の傷の方は、痒かったりたまにズキンと痛む時もありますが、ほぼ良くなってると感じていて、後はケロイドが出来ないように管理していくだけ。

でもこの前赤ちゃんのお風呂のためしゃがんでお腹に力が入ってた時、何かパキーンというか、何かが弾けた?感覚がありました。

出血があった訳ではないので心配はいらないですが、実際帝王切開の後に傷が開くことがあるらしいので、気をつけた方が良いですね。

体が確実に回復に向かっている証拠としては、産後5週に入ってからは活動量が多すぎなければ悪露もほぼなくなり、乳首の痛みもだいぶ減ってきたことで常に気になる事がだんだん減ってきたという事でしょうか。

後は睡眠不足と筋肉痛をなんとか改善できれば、また普通の人間に戻れます。笑

 

体重の方はというと。

うん…

私はもともと痩せ型ではありません。

BMIもしっかり22-23はあり、妊娠の度に体重制限のマックスまで増えてます。

なので第一子を妊娠した時は産後ちゃんと体重が減るか心配でした。

でも産後意外とすんなり減ってくれて、なんと2週間で元の体重に。

一瞬さらに減量できるかな、と淡い期待をしましたが。完母だった事を理由に沢山食べていたらそれ以上は体重が落ちず…次の妊娠を迎えることに…😅

 

今回は思ったより産後の体重が落ちておらずちょっと心配です。

二人目は落ちないよ!と先輩ママさんより言われた事はありましたが、まさか…事実だったとは。

経験しないと自分は大丈夫だと勘違いするのは、妊娠、出産、育児をしてて毎回の事です。笑

4キロに近い赤ちゃんを産んだのに、退院時に3キロしか減ってなくてびっくり!

入院中に毎回完食したのがやっぱりダメだったのか?!

5週間を過ぎた今もまだまだ落ちていません。

結果妊娠中の体重増加11kgで、産後の体重の変化は次の通り。

 

産後5日目-3kg

産後10日目-5.4kg (-2.4kg)

産後12日目-6.5kg (-1.1kg)

産後35日目-5.4kg (+1.1kg)

 

落ちてきたと思いきや途中から増えてますね。

満腹だったのに2時間後にはお腹が空いてしまうので、どうしても食べてしまってます。

体の疲れはとにかく食べることで解決してしるのも事実。笑

夜起きている事が多いので、普通よりお腹が空くんですね。

ヨモギ餅と豆乳は定番ですが、あんこが甘すぎると感じることもあり、最近は替わりに夜はお粥でお腹を満たしています。

確かに寝不足だとあまいものが食べたくなりますし、授乳をしているとしょっちゅうお腹が空くのは仕方がありませんが…

まだ5キロほど痩せないといけません。

5キロはかなりハードルが高いですが、夜中の授乳が落ち着いて赤ちゃんが寝てくれるようになれば、食欲も元に戻ると思いたいです。

 

弟君はいつになったら抱っこしなくてもまとめて寝てくれるようになるでしょうか…

上の子は特別な事をしなくても割とルーチンがあったので、どうしても方法探しをしてしまいますね。

その日が早くやってくる事を願うばかりです。笑😅

 

 

夫と二人で2歳児と新生児の育児 - 1カ月目のスケジュール

こんにちは。

産後の一つ大きな変化といえば睡眠スケジュールですよね。

新生児は朝晩の区別がつかないですし、様々なことが原因で起きてしまうのですが、その度に大人も起きなければなりません。

うちは…

1) イヤイヤ期絶頂の2歳児がいる

2) 助けてくれる人が居ない

3) 夫は一応休んでいるが在宅「勤務」状態

という状況。

 

産後私が退院したら仕事を休むと言ってたのに…何かトラブってると夫に連絡がきて…結局オフィスに行ってるし、家でも四六時中パソコンをガタガタしてる夫

今仕事どころかよ!現状把握できてない、こっちは死にそうだけど?と何度かイラっときましたが、別にトラブりたくてトラブってる訳じゃないし…彼に連絡してくる会社も会社だなと思いながら途中で諦めました。

コロナの事もあり、本当は娘の保育園を休ませたいところですが…まだ難しいのが正直なところ。

こんな状況のなか、退院してからこれまでなんとかルーチンが出来上がりつつあるので、今日は我が家の日々のスケジュールについて話してみたいと思います。

 

背中にスイッチが入ってしまった弟君

私の場合産院を退院してから、聖路加マタニティケア、助産院に6泊していて、家に帰ってきたのは弟君が生後2週間に近い時でした。

助産院ではある程度ルーチンが出来上がっていた弟君でしたが、家に帰ってきてから環境が変わったせいかルーチンが崩れ始め、なかなかベッドで寝てくれず…抱っこしてないとすぐに起きるようになりました。

しかも前はおくるみに包まれると長く寝てくれたのに、今は毎回脱出をはかり凄く嫌がる様子。

起きてしまう原因は色々ありますが、主にモロー反射と吐き戻しが原因のようです。 

 

毎日ほぼ徹夜?!

最初の10日間、弟君が生後3週間になるまでは基本的に夫は半日ほど仕事をしながら、家事とまるのお世話を担当し、弟君は大体私一人でみるようにしてましたが、1サイクル30分ほどしか寝てくれず直ぐに起きてしまうため、私はほぼ全く睡眠が確保できなくなっていました。

例えば、最低でも授乳とオムツ替えに30分、吐き戻し防止のためのげっぷ出しに30分ほどがかかった後、寝かせてから30分で起きてしまうパターンで、私は運が良ければ30分ほどを数回、悪ければ夜はほぼ睡眠なしの状態が続きました。

 

母乳とママの睡眠

搾乳をして夜一度は夫に授乳をお願いできれば、まとまった睡眠時間を確保できて良いのですが、まだまだ乳房の状態が落ち着かず、搾乳で量を増やせない状況

夜はミルクをあげようかなと考えたこともありましたが、吐き戻し問題はそれで解決しませんし、またミルクを使うと授乳の間隔が空いてしまい、おそらくまた乳房が張り過ぎてトラブルになるか、母乳の量に影響しそうだったのでトライできませんでした。

私の体が哺乳瓶化してる間はどうしても赤ちゃんにべったりですし、スケジュールも完全に赤ちゃん次第ですね。

母乳育児の難しいところです。

 

色々試して出来上がりつつある睡眠スケジュール

ということで数日極限の寝不足が続き、途中からストレスレベルが最高に達した時点で夫と話し合い、あれこれを試してきました。

4週目の夜はまだ一人で赤ちゃんの世話をし、とにかく昼間に時間があれば寝かせてもらう事にしましたが、私はもともと沢山昼寝をできる質ではないので、なかなか上手くいかず、昼間寝ないといけないというプレッシャーでストレスがさらに溜まるという悪循環に。

また週末は2歳児の泣き声や喋り声で昼寝は出来ない状態。

逆に夜睡眠を取るため夫に途中から起きてもらうと昼寝夫が機能できなくなり、二人ともおかしい状態にしまう

試行錯誤しながら毎日違うスケジュールを試し、今のところ次のように落ち着き始めたところです。

 

5週目現在のスケジュール 

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生後5週目、一日のスケジュール

この表通りだと、一日夫が合計8時間、私が5時間半寝られていることになりますが、実はそんなに上手くは行かないです。

特に夫の朝寝は1時間くらいになりがちで、夜は平均5時間くらいになる事が多いですね。

夫の睡眠時間が私より長めなのは…そうでないと昼間完全に機能しなくなってしまい私が更に困ってしまうから。笑😅

私の昼寝は大体2時間くらいで、夜寝は娘が起きる時間にも影響されています。

それでも夜30−40分ずつ数回しか寝れなかった前のスケジュールよりはだいぶマシで、なんとかこれでおかしくならずに乗り切れるようになりました。

 

夕方のお風呂と寝かしつけの時間は、

 

夫がシャワーを浴びる

夫が娘をお風呂に入れて、寝かし付けの準備

絵本読みの時間に弟君を夫に預け、私もシャワー、トイレ、夜食の準備を済ませる

娘が寝る前に私が弟君をお風呂に入れる(弟君がお風呂の時に大泣きするため)

 

という感じでこなしています。

娘の時は夫婦で一緒にお風呂に入れてたのが、今はそんな余裕はないですね。

 

夫が赤ちゃんと起きている時間は、ほぼ抱っこ紐の状態で仕事をしているようです。

私は家事や料理をする時間があまりないので、同じく抱っこ紐に赤ちゃんを入れて作業をする事が多いですが、そりゃもう動きが遅いですし、体力消耗も激しいです。😂

今日からは夫が半日会社に行くことになるので…夫の朝寝は無くなりますし、家事をする時間も減るので、何とか私が赤ちゃんと寝られるようにして、みんな睡眠時間を確保できるようにしたいところです。

 

家族全員だいぶ疲れている

夫は普段に比べると相当寝不足で、家事の手伝いと娘のお世話で精一杯。

まるはまるで嫉妬してる様子は見せてないものの、とにかく自分に注意を引きたくて仕方ないみたいで良く泣いたり大声で喋ったり、感情的に疲れている様子。

私は…毎日何とか寝不足を乗り切り、とにかく食べて効率よく家事をこなす事に集中しています。

夫婦+新生児だった時は、夫婦だけでもなんとかなりましたが、そこにもう一人加わると…もうこれはカオスとしか言いようがないですね。

 

最後に 

こんな状況ですから、産後休業が強制的に8週間に定められいる理由が良くわかりました。

アメリカは産休なしみたいですが、みんなどうやって生きてるんだろう、と最近不思議で仕方がないです(だから産後の死亡率が高いんでしょうね)。

 

今日も眠る赤ちゃんを抱っこして片手にスマホ📱でブログを更新し続けるまるママでした。

げっぷ出しの間の時間を有効活用し、少しずつ書いています。😃

 

産後:弟君の1カ月検診に行ってきました

ついに待ちに待った?^_^

1カ月検診がやって参りました。

そこまで大した事はしませんが、1カ月検診で「元気に育ってますね」と言われてれば、普段育児をしていて色々と安心できるのでこの日を待っておりました。

ただ上の子の時とは違って、既に頻繁に外出しちゃってますが。

今日は聖路加のウェルベビークリニックでの1カ月検診について話してみたいと思います。

 

ウェルベビークリニックでの1カ月検診

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聖路加のウェルベビークリニックは、本館ビルの救急入口を出て道を渡った向かい側の小児病棟の中にありますが、小児外来に入る手前の別の場所で、主に検診と予防接種を行っています。

(Well Baby - 元気な赤ちゃんだけが行くクリニックという意味だそう)

赤ちゃんの1カ月検診は産後退院時に支払いが終わると予約票を貰えるのですが、基本的には勝手に予約されています。笑

上の子の時は個人が電話で予約を取らないといけなかったのと普通に平日だったのですが、今回は土曜日に予約が入っておりました

1カ月検診は基本土曜日に受ける事になっているようです。

 

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待合室に入ると10組弱のママ、パパ、赤ちゃんが待っていて、産院で顔をみたことのある人もチラホラ。

同じ時期に生まれた子たちは皆んな同じ日に予約が入ってるようでした。

土曜日に予約が入っていると家族に付き添ってもらいやすくて良いですね。

うちの夫はまるの習い事の送迎をしないといけなかったので、私が先に一人でクリニックに到着。

普通に母子手帳、診察券、質問表を受付に出して順番を待ちました。

 

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先ずは体重と身長などを母子手帳に書いてある項目を測定。

体重は裸になってもらい正確に測定。

その後オムツをつけて身長を測りました。

身長は4.9センチも伸び、体重はなんと生まれてから2060g増えてました。

お姉ちゃんに負けない成長っぷりにびっくり。

既に5810gに達していました

 

これまでの赤ちゃんの体重の変化は次の通りです。

出産時 3750g

生後1日目3564g

生後6日目 3728g

生後15日目4182g

生後28日目5200g

生後37日目5810g


どうりで腰が痛い訳です…

普段は裸にするともの凄い勢いで大泣きをするのですが、今日は普通にキョロキョロして落ち着いていた弟君。

まもなく夫が到着しました。

 

助産院さんとの問診

助産師さんとの問診は先ず最初に家族構成と生活状況を確認し、ママの体調や手伝ってくれる人が居るかなどを聞かれました。

うちは手伝ってくれる人が他に居ないので、凄く心配されました。

来週から夫が仕事に戻ると伝えると、家事サポートを積極的に使うように言われたのと、もっと寝れるようにミルクを出したらどうかと勧められたり、ママが倒れないようにパパよろしくお願いしますと夫が念を押されてました。😅笑

たまに日本語のニュアンスがわからない時がある夫から、先のあれば何?と聞かれ再度私の解釈を伝えるチャンス?もありました。😉

やはり赤ちゃんをしっかり育てるにはママが元気でなければならない、そうするには周りのサポートが必須という事を再認識させてくれる会話で、助産師さんから言われて良かったと思いましたね。

 

その後は質問表に答えた内容をベースに、授乳、睡眠、排便、発達状況を確認する質問に答えるなど赤ちゃんについて話をしました。

最近は赤ちゃんの背中にスイッチが入ってて、座って抱っこして寝てるというと、落とさないように、と軽く注意され、予防接種の案内と、3か月検診予約の案内をもらいました。

予防接種のおすすめスケジュールは次の通り。

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予定通り受けるとかなりびっしりですね。

因みに最近在庫不足になっていたヒブのワクチンは、少しずつまた在庫が入ってきて弟君が3回目の接種を受ける頃は問題なさそうということでした。

 

小児科医の診察

お医者さんによる診察はかなり短く、足の関節に問題がないかというのと、オムツかぶれがないか、体全体に何か異常がないかを確認された後、私たちの質問に答えて頂くという感じのものでした。

 

今弟君の肌の調子がかなり悪く、顔は乳児性湿疹でジクジク、体には汗ものができ始めていたので、質問しましたが、特別な解決策は無さそうでした。

とにかく清潔を保ち、保湿をしてあげるように言われ、とくに薬の処方などはありませんでした。

顔は石鹸を使わずお湯で綺麗に洗って、保湿性がかなり高いローションを塗ってあげた事で昨日からほんの少しだけ改善が見られているので、このまま様子をみたいと思います。

 

次はベッドに寝かせた時、吐き戻しに溺れたような音がして、息が出来なくなるのではと不安になる事があると話をしました。

お医者さんによると冬生まれの場合、鼻が詰まりやすく、ガスも溜まりやすい、そして吐き戻しが喉に詰まる傾向があるそうです。

解決策としては右側を下に若干斜めに寝かせて吐き戻しが口から流れ出るようにしてあげると良いんだとか。

色々検索してても冬生まれにそんな傾向があるという情報は載ってなかったので、お医者さんから納得のいく説明を言ってもらえて安心しました。

とにかく元気に立派に育っているということで診察が終わりました。

 

最後に

ここまでの所要時間は2時間。

待ち時間はそんなに長いと感じませんでしたが、意外と時間がかかるものですね。

 

今日の検診は、

- 測定

- 助産師問診

(弟君が怪しい動きをしていたので、授乳)

- 小児科医診察

- お着替え

- 会計

 

という流れでした。

K2シロップを一緒に飲ませたり(聖路加はK2シロップはお家で飲ませる事になっていて、それが上手くいかず吐き戻しなどで失敗した場合は1カ月検診の時に再度飲ませるという仕組みです)、授乳観察があった愛育クリニックとは若干違いがありましたが、内容はほぼ同じだと思います。

赤ちゃんの1カ月検診も保険の適応はありませんので、会計は8,800円となりました。

 

これまでの5週間はただただ寝て、飲んでを繰り返していた赤ちゃんも少しずつ赤ちゃんらしくなり、これからさらに成長していくのが楽しみです。

来月から予防接種が始まりますね。

しばらくは赤ちゃんと病院に出かけることが増えそうなので、今日の検診で色々思い出してよかったです。

 

次回は最近の赤ちゃんと私たちの日々のスケジュールについてお話してみたいと思います。

 

 

産後:1カ月検診の話

こんにちは。

まだまだ毎日眠れない長い夜が続いているまるママです。

赤ちゃんは生まれているものの、多分子宮の中が一番居心地が良かったと思うので、人の温もりがないと直ぐに起きてしまう…笑

なので常にボバーラップか、エルゴで抱っこされてる感じです。

最初は何とかベッドの上で寝かせようと頑張ったり、上手くいかないと寝不足と疲れでフラストレーションが溜まったりしてました。

しかし良く考えると赤ちゃんはまだまだ未熟で何もかもが新しい、慣れない事ばかりなんですよね。

だからとにかく安心したくて温もりが欲しい、抱っこされたくて当然ですし、これも今だけ、と考えたらベッドで寝て欲しいとか、さっぱり諦める事が出来たと思います。笑😅

当然の事ですが、抱っこしたり触れ合うことで、赤ちゃんのストレスがかなり軽減するという研究結果もあるみたいですね。

しかも、これも一歳半くらいまで出来ることで、その後は普通に本人から拒否られる事があるので、笑、今のうちにたくさん抱っこしておきたいと思います。

 

一人エルゴで先に病院に向かったが、、、

という感じで毎日あたふた新生児育児に追われていると、1カ月検診の日がやってきました。

本当なら一人で来ても良かったのですが、やはり赤ちゃんを不特定多数の病人が歩いている病院に連れてきて長く滞在させるのが気掛かりだったので、夫に預けて近くで待ってもらう事に。

母乳育児をしてて、まだ乳房の状態が安定しておらず、バンバン搾乳が出来ないので、赤ちゃんはずっと私にべったりです。

 

いつもの事ですが、朝時間がかなりギリギリになり、夫がまるを保育園に預けて病院に向かう間、私が先に病院に着きました。

ベビーカーにするかエルゴにするか悩み、結局エルゴにしたのですが、妊婦健診と同じでいつもの体重、血圧、尿検査があることをすっかり忘れてました。😂

赤ちゃんをエルゴに入れたままの尿検査は、かなり至難の技で、普段赤ちゃんを抱っこしたりエルゴに入れて家事をしてて色んな動きに慣れていても、かなり厳しいと感じました。

その後は血圧は自分で測れますが、体重は赤ちゃんを抱っこしたままはは計れないので、一瞬悩んでいると夫がちょうど病院についたので預けて体重と血圧を測りました。

もし付き添いがいない場合、赤ちゃんを看護師さんに預ける事も可能ではありますが、その後診察でも赤ちゃんを預ける必要があるので、やはり状況が許すのであればベビーカーを使うか、誰かに付き添ってもらって来院する事をお勧めします。

 

1カ月検診

今日は待ち時間がかなり長く、赤ちゃんがお腹が空いて泣いてるんじゃないかととても気になりながら待っておりました。

待つこと1時間。

診察の内容を結論からいうと、回復は至って順調でした。

「体調はどうですか」という質問から始まり、今日までに乳房トラブルで何度か病院とやり取りをしているので、胸の調子についても聞かれました。

まだまだ安定せずかなり張っている事が多いので、「まだちょっと安定してないですが、上の子の時も最初はこんな感じでした」と答えると「そうですよね、最初はそんな感じですね」と。

 

その後は診察台で子宮内膜の厚みをみて、悪露が正常に排出されているか確認。

前回まだ7ミリほどだった内膜の厚さが2ミリまで減り、順調に回復しているようでした。

その後は傷の場所をみて、子宮の厚みも教えてもらいました。

傷のところの厚さも特に他と子宮の壁と変わらない厚さで薄くなってる様子はないという事で一安心。

その後は卵巣の位置や大きさを確認したり、現在子宮の大きさを確認しました。

 

後はお腹の傷のところをチェック。

毎日赤ちゃんの世話でシャワーを浴びることもままならないので、正直傷の管理をちゃんと出来ておらず、手術の時に張った医療用のテープも張りっぱなし 💧

せっかくケロイドを綺麗にしてもらったのに、、、あまり管理できてなくてすみませんと思いました。

今は見た感じ、普通に綺麗ですが。

放っておくとまたケロイドが出来るかも知れません。

これからちゃんと綺麗にしてまた新しいテープを貼るつもりです。

 

その後は席に戻って先生が手術後のカルテのノートを見ながら、私の質問に色々答えて頂きました。

とにかく今回の手術はごく普通に予定した通りに進み、とても順調なものだったようです。

画面上のノートを私が詳しく読むことは出来ませんでしたが、手術の進行状況や術後の様子、その後の結果について細かく書かれていて、赤ちゃんが生まれた時に産声はどんな感じだったかを含め、その他の様々な情報が載っておりました。

普段はカルテの中身を直接目にすることはあまりないので、とにかく目がそっちに行ってしまい質問しようとした事をいくつか忘れてしまいました。笑

こうやって書かれている内容を見る事が出来ると違ったレベルの安心感がありますね。

今日を最後に昨年の夏から半年以上お世話になった先生に「おめでとうございました」と再度お祝いの言葉を頂いて診察が終了しました。

 

最後に

中央区の場合、1ヶ月検診は自費で行うものになっています。

日本はアメリカなどとは違って割と帝王切開の入院期間が長いので、術後に産婦に問題があれば発見され安いシステムにはなっていると思いますが、その後もママ体は回復をし続け、また変化していきますし、何か問題が会った時に早期に発見するためにも1ヶ月が経ったところで見てもらうのがとても重要だと思っています。

何も問題がない、回復が順調となれば安心して育児にも集中できますしね。

という事で今日はママの1ヶ月検診について書いてみました。

ちなみに今日の費用は5,500円。

予想よりは若干高めだったかな?とは思いますが。

 

赤ちゃんの1ヶ月検診も数日後に控えているので、体調や体重の変化などについてはまたその時に赤ちゃんのものとまとめて書いていこうと思います。

 

 

 

産後:あっという間の4週間、新生児家庭訪問

こんにちは。

最近はコロナウイルスの事で外出が億劫になってしまいますね。

全国の小中高休校とか、大変な事態になってきてます。

子供がいるとこんな時はもっと心配になってしまいますが、それよりも寝不足でおかしくなっているまるママです。

うちの弟君…最近母乳を戻しまくりで、抱っこしないと30分で起きてしまって。

かなりハードなスケジュールに…

とてもきつ〜いサイクルにハマってしまっています。

因みに最近私を支えるものはなんと言っても食べ物!

これ無しでは生きていけない。笑😅

よもぎ餅と豆乳。夜中の授乳の合間に食べています。

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今のサイクルは

 

オムツ替え

授乳

げっぷ出し

寝かしつけ

 

ですが、良く戻すのでげっぷ出しに30分ほどかけないと寝かしても直ぐに起きてしまいます。

そこで30分抱っこですが、授乳をするととても眠くなってしまうので抱っこしたまま30分以上経ってしまい結果体がガチガチに。

あまりにもずっと同じ姿勢なのでお腹が痛くなったり。

体がボロボロ 😭

 

やっとげっぷ出しが終わり寝かせますが、場合よってはまだ母乳を戻して直ぐに起きてしまって泣いて。

そしてまた授乳。

ここ数日悪夢のサイクルの繰り返しで、休んで手伝うと言ってたのに未だ仕事をしている夫イライラも凄いです。

 

さて、昨日はそんな弟君のため、新生児家庭訪問がありました。

元々は中央区が提供するもので、保健師もしくは助産師さんが体重、身長などを測り赤ちゃんの成長を確認したり、ママの育児の様子をみるためのものですが、聖路加で出産する場合、聖路加の助産師さんが来てくれます。

趣旨としては、聖路加で生まれた赤ちゃんはその後も続けて成長を見守るため、中央区から受けもっているんだとか。

 

結論からいうと中身は中央区によるものと何も変わりませんが、訪問される助産師さんは聖路加のカルテに書いてある内容は説明しなくても経過を把握されているので、凄く親身になって色々聞き、様子を確認して下さいます。

実に今日来て頂いた方も助産院でお世話になっていた方で、顔見知りだったので気軽に会話をする事ができ、乳腺炎の事や退院後に母乳外来の予約のため電話したことももちろん私がわざわざ話さなくても共有されてて最近の様子を聞いてくれてました。

何だか安心感がありますよね。

 

肝心の赤ちゃんの成長についてですが、最近本当に悔しそうに泣きながら急いで母乳を飲みまくっていたのが体重に出てました…

ずっしり重くなってきたとは感じてましたが。

退院後になんと1500グラムほどの増加!

助産師さんもびっくりして、ちょっと測り直しますと。😅

結果は同じで、産後4週間で5200グラムになってました!

(これでもお姉ちゃんのまるには負けますが)

後1週間後に1カ月検診なので、身長はその時に測ってもらえるそうです。

 

個人差はありますが、生まれてから3ヶ月までの体重は1日あたり25〜30g増え、身長は1カ月で平均4センチほど伸びてれば順調に成長している事になるので、まあ、立派に成長してくれてて嬉しい限り。

毎日眠れず体は辛いですが、こんな赤ちゃんの時期は一瞬で去ってしまうと考えながら、今の瞬間を楽しまなきゃ!と言い聞かせてます。

 

新生児育児の皆さん、無理せず日々過ごしていきましょう。

でも産後一、二か月はやっぱり辛いですね。

 

 

出産レポ⑤:聖路加国際病院でのお産の費用 - 帝王切開

こんにちは。

最近赤ちゃんを片手に抱えて寝かせながらスマホでブログを書いているまるママです。

今日は今回のお産の費用を前回と比べながらまとめていきたいと思います。

前回の出産費用は出産体験と一緒にこちらにもまとめています。

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愛育病院

時期:2017年11月

分娩方法:緊急帝王切開(週末、午前中)

入院日数:6泊7日

病室:4人部屋1日、個室6日(トイレ、シャワーなしの2万円のお部屋)

*どちらの病院でもお部屋代はお部屋に居た日数分取られるので、6日分となります。

 

 

費用合計:¥925,490

--------------------------

内訳

新生児哺育入院料 ¥170,000

分娩介助料 ¥440,000

手術及び薬代 ¥190,090 (帝王切開負担金額)

室料差額 ¥120,000 (シャワーなしの個室、6日間)

食事負担額 ¥5,400

 (出産育児一時金 ¥420,000)

 (健康保険からの祝い金 ¥100,000)

--------------------------

自己負担額は ¥405,490 となりました。

 

聖路加国際病院

時期:2020年 1月

分娩方法:予定帝王切開(平日、午前中)

入院日数:7泊8日

病室:個室8日(トイレ、シャワー付き、全員個室なので価格設定はわかりません。)

 

費用合計:¥851,725

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- 新生児哺育入院料合計 ¥236,075

内訳

初診料 ¥5,445

入院料 ¥217,000 (7日分)

検査など ¥13,630 (¥3,000の聴覚検査補助券を含まない)

 

- 妊婦合計負担額合計 ¥615,650

内訳

分娩介助料 ¥250,000

新生児管理保育料 ¥25,530

産科医療補償制度 ¥16,000

処置・手当料 ¥34,460

その他産褥+妊婦管理料 ¥115,000

一部負担金 ¥174,660 (帝王切開及び薬代など負担金額)

 

 (出産育児一時金 ¥420,000)

--------------------------

自己負担額は ¥431,725となりました。

 

助成金の違い

自己負担額が前回を上回った理由は、今回は夫の保険からのお祝い金10万がもらえなかったからです。

また、月をまたがっての入院でしたので、医療費限度額の制度も使うことができませんでした

これらの制度を前回と同じく使えてたら数万円ほど自己負担額も減っていたと思いますが…

 

新生児哺育料の違い

新生児哺育入院料のところですが、愛育病院では金額が日数に関係なく、一律で設定されていたのが、聖路加では入院の日数に応じて増える計算になっておりました。

この場合、帝王切開だと入院の日数が自然分娩より長くなるため、費用が上がってしまうという欠点がありますね。

 

入院日数とその他条件の違い

入院日数は今回の場合予定帝王切開で、分娩の前日から入院していて前回より1日長い、7泊8日間でした。

個室は前回に比べて、2日長く使った事になります。

手術の方は前回は週末の午前中、今回は平日の午前中でしたので、今回の方が追加料金などがかかってないものになります。

ある意味今回の予定帝王切開は全てがスムーズに予定内で進んだ時にかかる基本的な費用と考えてもらえばよいのではないでしょうか。

逆に予定から大幅に外れると金額はここから上がるとも言えて、実際費用の説明の時には100万円が目安と言われておりました。

全てが予定通りにいった場合、もし最終的に金額に違いがあるとしたら出産の時期と健康保険で設定される限度額の設定で保険でカバーされる金額にどのくらいの差があるかくらいだと思いますが、3割負担になると限度額に達しない、あまり差がないという事も普通にあると思います。

 

最後に

ここまで前回と今回の出産費用をまとめてみました。正直費用の違いは凄く大きいものではありませんでしたが、個人的には同じ帝王切開とは言え、色々な意味で全く違うお産の体験でした。

次回は愛育病院と聖路加でのお産の体験を妊婦検診から手術、入院、費用を含めて全体的に比較してみたいと思います。

 

 

出産レポ④:入院生活後半、術後4日目 - 退院日

こんばんは。

前回のエントリーに引き続き、入院生活の後半について共有したいと思います。

nobirumaru.hatenablog.com

術後4日目

本格的な乳房ケアが始まる

朝の5時前にお部屋に戻ってきた赤ちゃん。

すぐに授乳の開始です。

一度寝かせましたが、直ぐに起きてしまい、朝ご飯まで抱っこしてうとうとしながら授乳を続けました。

この時からとても胸が張ってきてたので、朝も頻繁にチェックが入り、簡単なマッサージを受けました。

この日からは助産師さんのフォーカスが乳房ケアを中心に変わった気がしました。

 

朝食の後は退院と今後のスケジュールについての説明がありました。

- 聴力検査、k2シロップの話

- 出生届の話

- 赤ちゃん家庭訪問の話

- 退院後の生活と体調の話

- 退院の日の話

 

この時に、聖路加のロゴが入ったお包みをもらいました。

これは使えるし、カレンダーになっていて月ごとに記念写真が撮れると思うので地味に嬉しかったです。

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K2シロップ、聴力検査および先天性免疫検査

午前中は赤ちゃんが寝てくれたのですが、私の方が色々やる事があり、一緒に休む事はできず。

この日のミッションは赤ちゃんにK2シロップを飲ませる事と、赤ちゃんが眠ってる間に聴覚検査と先天性免疫検査につれていくこと。

K2シロップは授乳前に空腹時に与えて戻さないようにしないといけないですが、うちの子は授乳前にオムツ替えをしたら吐いてしまったため、二回目を与える必要がありました。

その後は授乳後眠るのを待って、聴力検査のため新生児室に連れて行きましたが、結局起きてしまいミルクで寝かせたみたいです(聴力検査は寝てないと実施できないため)。

意外と簡単じゃなかった 😬

検査の間は一人でゆっくり昼食を取り、シャワーを浴びる事ができました。

 

この日も色々書かなければならない書類があり、家庭訪問用紙、小児科診察登録証などを記入しました。

聖路加で出産をした場合、中央区の新生児家庭訪問に区の職員ではなく、替わりに聖路加病院のスタッフがきてくれるようです。

来る時期は大体1ヶ月検診の1週間前。

中身がどのように違うのか気になります。

検索を終えて戻ってきた弟君は、先天性免疫検査で手を刺されておりました。大泣きしたみたいです。

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本館の停電

この日のハイライト?は何と言っても停電。

夕方の8時頃急に真っ暗になり、自分がうっかりリモコンを押したと思ってリモコンを探していると、病室のドアが開き、助産師さんから停電した事を伝えられました。

 

本当に真っ暗な中、懐中電灯を頼りに授乳をしたり、オムツ替えをしたり、トイレに行ったりとなかなか大変。

トイレが病室の中にあってまだマシでしたが。

直ぐに回復すると思いきや電気が戻ってきたのは何と夜中の2時半頃。

お部屋の気温が下がってきて寒くなってきたので、ヤバいなーと思っていたところでした。

一応ベッドを非常電源につないで頂いてスマホなどは充電することが出来ましたし、ベッドの高さも調整できるようにはなってましたが。

新生児室の赤ちゃんたちは全員ナースステーションに連れてこられていて泣き声が凄かったですし、あまり休める状況ではなかったです。

 

次の日に聞いてみてると実はまだ故障中で、病院の緊急電源で病院が回っていたようで、救急の診療は行っていないとの貼り紙が貼られていたので、色々大変な状況だったろうと想像がつきました。

実際一般診察の時間が終わってから停電したので、まだ手術なども少なかったと思いますが、診療時間内だったらカオスだったかも知れません。

一つ残念だったのは原因とか復旧状況についてあまりコミュニケーションがされてなかったこと。

暗いなか赤ちゃんと一緒で、自分の体調も100%ではなかったのでなんとなく不安な気持ちで過ごしました。

 

術後5日目 

ママの退院診察

停電していたというのもあり、あまり休めなかったので、ちょうど体重測定がある3時から6時の間に赤ちゃんを新生児室に預けて休む事にしました。

午前中はママの退院診察がある日で、尿検査、採血、体重、血圧を測定し、朝食を取りました。

ただちょっとショックだったのが、自分の体重。

出産してから何と3キロしか減ってなかったのです。😱

赤ちゃんが4キロに近いのに、これはどういうこと?とちょっとびっくり。😑

羊水、胎盤、出血まで考えるともっと減ってるのが普通だと思いますが。

今回は元の体重に戻るのに苦労するのかな、とちょっと不安になりました…

 

医師の診察は子宮の痛み、悪露の排出、お腹の傷の具合をみてもらい、医療用のテープも剥がしてもらいました。

経過は順調。診察は問題なく終わり、退院もOKに。

今回は回復が早かったことも、上の子と離れ離れになっていたこともあり、正直早く家に帰りたかったので、嬉しかったです。

 

この日の午後は凄く張ってきた乳房のケアが頻繁に行われ、何度もマッサージを受けました

そして母乳の量が増え、赤ちゃんも一回で結構飲めるようになったため夕食もゆっくり、また初めて2時ほど寝てくれて、同じ部屋で寝る事が出来ました。

4日目から感じた事ですが、回復が順調だったためかあまり頻繁に助産師さんがお部屋にくることがなくなり、割とゆっくり過ごすことが出来てたと思います。

Netflix見まくりでしたね。笑

退院日

赤ちゃんがいくら寝てくれるといっても、長くて2時間くらいなので、この日も朝の5時過ぎに新生児室に預け、仮眠を取ることにしました。

その間赤ちゃんも退院のための診察を受けて、退院の準備。

赤ちゃんが居ない間、私は7時に起きて、シャワーを浴び、身支度をして荷物をまとめ、退院の準備を進めました。

朝ご飯を食べていると薬剤師による退院後の薬の服用に関する確認と説明、医師の巡回と説明がありました。

退院日のスケジュールは次の通りです。

 

- 9時 新生児退院チェック

- 10時から 会計(入院手続き時にもらう保証金証明の持参が必要)

- 10時半 小児科医師の面接

- 11時 赤ちゃんお迎えと退院

 

小児科医師の面接ではお家での赤ちゃんのケアをする上で特に気をつける事について集まったママたちへ簡単な説明があり、その後助産師さんから母子手帳を、1ヶ月検診の前に与えることになっているK2シロップと一緒に渡してもらい、赤ちゃんと一緒に病室に戻ってきました。

普通は11時までに病室を空けないといけませんが、私はその日すぐに聖路加の産後ケアに直接行く予定になっていたので、昼食が提供され、13時までに病室を使う事ができました。

 

- 12時 食事

- 13時半 産後ケアチェックイン

 

経過が順調過ぎて逆に長く感じた入院生活でしたが、きめ細かいサポートを受けながら快適な日々を過ごせたのではと感じています。

夫にも何度も言ったのですが、今回の出産で聖路加を選んで本当に良かったですし、自分の選択と期待に対する満足度も高かったと思います。

 

次回は上の子の出産時との比較と費用について話してみたいと思います。

聖路加は高いと有名なので費用のことは入院中結構気になってました…笑 😂

ではまた次回。

 

 

出産レポ③:入院生活前半、術後1日目 - 3日目

こんにちは。

弟君が生まれてほぼ20日が経とうとしています。

授乳 - オムツ替え - げっぷ出し - 寝かし付けを永遠に繰り返していると1日がどうやって過ぎていくのかも分からず、あっという間に時が流れてしまいますね。

最近の弟君は抱っこしないとあまり長く寝てくれないフェーズに入っており、毎日限界まで抱っこして座って寝てたりします。

体がボロボロ過ぎて腕と腰の痛みも日常的なものになってきました。

日々の基本的な事 - 食事、シャワーなど - をこなすだけで自由な時間が過ぎてしまうため、ブログの更新も遅れていますが、少しずつ入院生活について下書きをしてきましたので、共有させてください。😀

 

術後1日目

歩き始める

手術当日の夜は色々なチェック・血液検査などが続き、合間に授乳もあったので1時間半しか眠ることが出来ませんでした。

スパルタ!というか、帝王切開はチェックが多いので仕方ないかもです。

幸いに午前11時頃血液検査の結果が良かったため、繋がれていた管、お小水のカテーテルなどが全て取れまた自由の身に。

お腹の傷はまだまだ痛んでましたが、助産師さんの助けを借りて頑張って起き上がり立ってみたり。

これでいけそうだなと思われたのか、助産師さんからゆっくりナースステーションの周りを10周するように言われ、頑張って10周をテクテクと歩きました。

意外と真っ直ぐ立って歩けたのが自分でもびっくりで。

前回のお産の後は数日が経った後も真っ直ぐは立てなかったので、内心嬉しかったです。

睡眠不足と痒み

歩き終えた後は、食事をして昼間に寝ようと頑張りましたが、ナースステーションからの話し声、そして麻酔の副作用とずっとベッドに横になっていたためか、体がとにかくかゆく、眠る事が出来ず。

しばらくしてから、我慢出来ず言われたよりも早めにシャワーを浴びてしまいました。

やっぱり1時間半の睡眠だけだと、かなりイライラが溜まってきますね。

午前中は自由になって気持ちも晴れてましたが、午後は疲れてガクンときてしまい機嫌が急激に悪くなってしまって。

今日から母子同室しますか?と聞かれましたが、さすがに自信が無くて、一応明日からお願いしますと答えました。

それでも午後と夕方はとにかく必死に授乳を続けました。

 

術後二日目

とにかく授乳を頑張る

前日は夜の11時半頃に寝床につきましたが、2時半には「赤ちゃんが泣いています」と言われ、再び授乳。

この時、実はうとうとしてたら、赤ちゃんをひっくり返してベッドの上に落としそうになった瞬間が。ヤバい😐

もうこれは危ないと思い、新生児室に弟君を預け4時ごろから6時半まで眠る事にしました。

ミルクあげても大丈夫ですか?と聞かれるとちょっとだけ躊躇してしまいますが、まずはちゃんと眠って正気を戻さないと赤ちゃんのケアなどまともに出来ないと感じたので、あげて下さい〜と軽く返事。😅

でもその後午前中は助産師さんに「今日が授乳の頑張りどころ」と言われ起きてずっと素直に授乳を頑張りました。

実に30分ごとに授乳をしてた感じです。

母子同室の開始

午後は「ふれあいクラス」に参加しました。

このクラスでは母子同室を開始するの前に注意点と赤ちゃんのケアに関する基本的な事を新生児室の助産師さんから説明してもらいます。

参加者はなんと二人だけ!

そこで私の前の緊急帝王切開をしたママに会いました。予定帝王切開の1日前に陣痛が来てしまったとか…かなり疲れてる様子でした。

私は経産婦なので、大体既に知ってる内容が多く、前半だけ聞いて弟君と一緒にお部屋に戻してもらいました。😅

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その後またうとうとしてたら、夫とまるが来てくれました。(授乳をした直後は非常に眠くなります)

2日目で赤ちゃんの存在に少し慣れた様子のまる。

本を読んでくれると言って絵本を持ってきては、弟君のお腹に乗せて、持っててね、と。

自分なりに赤ちゃんのお世話をしようとするお姉ちゃん振りに感動。

なかなか嫉妬の気配を見せないまるがあまりにも大きく見えて、知らない間にこんなにも成長したんだなと実感しました。

 

夜は助産師さんから、入院4日目に行われる聴力検査と先天性免疫の申し込みの書類を提出する様に言われ、色々書類を書きました。2日目が締め切りだったようです。中央区の場合、聴覚検査の補助券をこの時に一緒に出しておくと、精算時の手間が省けます。

 

術後3日目

前の夜は授乳がなかなか終わらず、結局12半まで起きていましたが、さすがに疲れて限界が来たので、夜は再び赤ちゃんを新生児室に預けました。

朝方の4時半になると、赤ちゃんが泣いていますーと連れて来られ、再び授乳の開始。

その後朝食の前は尿検査、血液検査と胸のチェックがありました。

朝食は朝の8時に運ばれて来ますが、赤ちゃんのスケジュールはそれに合わせられないので、大体毎回上の子の時に鍛えられた「腕に抱えて食事」をする事が多かったです。

 

この日の午後は赤ちゃんをお包みでグルグル巻きにするとが少し昼寝をしてくれ、1時間ほど一緒に寝る事ができました。

夕方は張ってきた胸のマッサージをしてもらい、授乳の続きです。

今日こそは夜も母子同室を、と考えていましたが、なかなか寝てくれずまた私が先にうとうとして危なかったので、2時諦めて新生児へ連れて行きました。

 

ここまでが入院生活前半のまとめです。

3日目までは何かと忙しく、極度の寝不足のまま毎日が過ぎていきました。

母子同室とは言ってもまずは安全第一、疲れ過ぎてると感じたら躊躇せず新生児室に預けてました。

不思議なのは寝てなくてもアドレナリンが出ていたせいか、タフなスケジュールも何となくこなせていた事です。

また助産師の皆さんからもきめ細かいケアをして頂けて、タフな最初の数日を乗り越えられたと感じました。

出産直後は本当に周りのサポートと言葉の一つ一つがママの回復に直結する感じがします。

その3日間昼間に担当して頂いていた助産師のKRさんに感謝。

 

次は入院生活の後半について書いてみたいと思います。