【2019年4月向けの保活体験談です】
認可外施設にはいくつか種類がありますが、私が最初主に見学に行ったのは、認可外保育施設、認証保育園そして企業主導型保育園になります。
下記以外の保育園区分の詳細については中央区を「保育園のご案内」をご参考ください。
認可外施設を最初に見学しようと思ったのは、年度の途中で入園可能なところを探していたから。
もう一つの理由は認可外保育施設に預けることができれば認可保育園に申し込む時に加算点を狙えて、内定をもらえる可能性が高くなるからでした。
ここでいう「調整指数」とは勤務条件などから計算される「基本指数」にプラスしてもらえるものになります。
夫婦フルタイム勤務であれば「基本指数」20+20=40点になりますが、殆どの申し込みが40点で、それだけでは内定を運任せにすることになるため、それ以上を狙うための大切な指数になります。
10番の場合「認証保育園」と「企業主導型保育園」が対象となりますが、3歳児クラスへの申し込みの場合だけに「3点」加算点がつきます。
「認証保育園」と「企業主導型保育園」に通った後に0~2歳児の時に認可保育所に申し込んでも、加算点は「0」なのです。
したがって、「認可外施設」に通って0~2歳児として加算点を狙いたいのであれば「認可外保育施設」に預けなければなりません。
「認証保育園」と「企業主導型保育園」「認可外保育施設」を称して「認可外施設」と呼んでいるので、なんかこんがらがって勘違いしやすいところだと思います。
もちろん、「認可外施設」に預ける以外にも加算点には色々基準がありますが、自分に狙えたのは加算点は「認可外施設」項目のみに限られていたので、それについて話してみました。
次回は「認可外施設」を見学した後の感想をまとめてみたいと思います。